マッサン第42回あらすじと感想(11月15日放送)

第7週『触らぬ神に祟りなし-第42回-』あらすじ(ネタバレ)
 政春は皆で作ったパンの記事を手作り釜に入れた。
「よっしゃ!これで出来上がりを楽しみに待っちょうてつかぁさい」
「これでまずかったらマッサンのせいやで」
キャサリンが政春に絡むが政春は笑って一蹴する。
「大丈夫、大丈夫!わしゃ酵母に、よう言い聞かしときましたけん(笑)。エリー、スープはどうじゃ?」
「スープはもうできてる。あと温めるだけ」

桃子、梅子達は家におかずを取りに帰り、パーティの準備がすすむとナツと由紀子が家にやってくる。
「ナツ、よく来たね。由紀子さんも(笑)」
「今日はホンマにおおきにね」
由紀子は礼を言いながら、夫・野々村は仕事で東京へ行くと伝えた。
「まだ、家にいるの?」
エリーは野々村が家にいると知ると野々村家に急いだ。
「待ってて。すぐ帰ってくる!」

― 家に押しかけて来たエリーを見て、野々村は露骨に迷惑そうな顔を見せた。
「…エリーさん。そこまで我が家の事に立ち入られるのは不愉快です!」
「今日は、大事な記念日でしょ?」
エリーの問いに応えず、野々村は部屋を出ようとする。
「汽車の時間なんで…」
「いつも幸子とナツの事、一番に考えてるって言ったでしょ!嘘だったの?」

― エリーと幸子の父を待つ間、パーティ会場は重い空気になっていた。
政春は場を盛り上げようと立ち上がる。
「もうすぐパン焼けるで!皆でしりとりでもしようか!ほいじゃ、わしから“パン”」
「マッサン、あかん!」←ナツ
気を使ってキャサリン達が帰ろうとするとエリーが戻ってくる。
エリーは野々村は来ないことを幸子達に伝えた。
「…お父さん、大事なお仕事、だから残念ね。皆さん…遅くなってごめんなさい。おわびに歌を贈ります」
エリーがオールド・ラング・サイン(蛍のひかりの原曲)を歌った。

「何か分からんけど泣けてきたわ、もう…」←桃子
「ほんまやな。さあ、お腹減ったし、食べよか!」←梅子
「その前に、何か言う事あるやろ?」←キャサリン
するとナツが由紀子に『お母さん、お誕生日おめでとう!』と言った。
「…おおきに!」
政春達も由紀子の誕生日を祝福する。

「それでは、野々村さん一家の幸せを願って…乾杯」
「乾杯~!」
政春達が乾杯する中、幸子は台所へ向かった。
そして、花を何本か手に取ると、由紀子に差し出す。
「お誕生日おめでとう・・・・・・・・・お母さん」
「おおきに…」
幸子が由紀子を“おかあさん”と読んだことにエリー達も感動する。
「私、幸子のこと信じてた!おめでとう!」
「おめでとうございます。

その時、ナツが家の外から父・野々村が見ていることに気がついた。
「お父さん!…お父さん、お仕事行かんでええの?お母さんの、お祝いしよう」←ナツ
「幸子…」
「お父さん、ごめんなさい」
野々村は幸子をぎゅっと抱きしめる。
「お父さんこそ…堪忍な。ほんまに…堪忍な。堪忍な」

その時、キャサリンがあることを思い出した。
「あら?マッサン、パンは?」
指摘された政春は慌てて釜の中からパンを取り出した。
「あ~!あかんあかんあかん!アチチチ!アチッ、アチチチ…!真っ黒じゃ~!」
「マッサン、やっぱり、パン屋はあかんわ(笑)」
爆笑するエリーに政春は言い返す。
「これ、中身はまだいけるけん!みんなで中身を食べよう。中身は食えるけん、まだ!」
政春の行動に一同は爆笑した。

>秋も深まり、広島の亀山酒造では、新酒の仕込みの季節を迎えようとしていました。
エリーの手紙を読んでいた政春の妹・すみれは姉・千加子が帰ってきたことに気がついた。
「お姉ちゃん!えらい荷物じゃね」
「お母ちゃんに呼ばれたんよ。この冬も手伝いに来んさい言うて」
「仕込みの季節は人手が要るけんね」
「うちはよそへ嫁いだ身よ。おまけにこがいなお腹じゃのに。政春がこの家継いどりゃうちがこがいな目に遭わんで済んだんよ」
「ほうじゃね(笑)」
「ほんで、何を嬉しそうに読みょうたん?」
「見とったん?エリーさんから返事が来たんよ」
「エリーさんから!?」
娘の会話を隣の部屋できいていた母・早苗が聞き耳をたてた。
「声が大きい!」
「何て書いてあるん?」
「今一生懸命訳しよるとこ」

― その頃、政春は、自信満々に朝食にパンを出した。
「早よ!」
「はい。いただきます(笑)」
「はい。どうね?今朝のパンはうまくいったじゃろう?」
「そこそこ(笑)」
「…あかんか。しかし親っちゅうのは、酵母みたいなもんじゃのう。パンが膨れるためには酵母が要るけどパンが膨れてしもうたら、もう酵母はパンの中におらんようなってしまう」
「なるほど(笑)マッサン、もう、パンになった?」
「わしゃもう大人じゃけぇ、親がおらんでも平気じゃ」
「私、酵母に、会いたくなっちゃった(笑)」
「天国のパパにか?」
「もし、会えたら、何て言われるかな?」
「『エリーはええ男と結婚したのう』言うて(笑)」
「アホ(笑)・・・パパに会いたい」
「わしがおるから大丈夫じゃ言うとったじゃろうが」
「やっぱり会いたくなった(笑)」
その時、郵便配達職員が電報が届けてくる。
『チチキトクスグカヘレ』
電報の内容を読んだ政春は顔が青くなる。

『マッサン』第42回の感想とレビュー

野々村パパが誕生会に来る~幸子が『お母さん』と呼ぶというくだりは予想はついたけど、ちょっとうるっときましたね(笑)。そして、幸子達の父と子の絆の話から政春と父・政志の物語へと移行する展開、凄い流れです。

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