マッサン第41回あらすじと感想(11月14日放送)

第7週『触らぬ神に祟りなし-第41回-』あらすじ(ネタバレ)

>エリーは、幸子と招待状を作り始めました。
>家族がみんな揃えば、もう一度絆を取り戻せるかもしれない。そう思っていました。
キャサリン達は政春が庭に作っている釜を見て驚いた。
「グレート!マッサン、しっかり作ってるやん!大したもんや!へえ~!」
「ちょっと、ちょ、ちょ…!触らんでつかぁさい」
「ええやないの。別に減るもんやなし(笑)」
「あかんあかん!危ない、危ない!崩れる!」
「わぁー!堪忍して!・・・アホか!」

釜を作った政春に感心する桃子と梅子にキャサリンが解説した。
「こう見えて、大阪高等工業出てるからね」
「こう見えていうて…わしゃいつもどう見えとるんじゃ!」
「辛気くさい」
「…こがなもん、ウイスキーのポットスチルに比べたら玩具みたいなもんじゃ!」
「ほな、ウイスキー諦めて、パン焼き窯造りの職人やったらええやん!」
「わしゃウイスキー造りは絶対諦めん!」

キャサリン達は材料の買出しに行くと言い出すが政春は止めた。
「材料は大丈夫じゃ。けど食器が足らんようになる思うんで食器だけ貸してつかぁさい」
政春の言葉にキャサリン達は笑みをこぼした。
「オーケー!聞いた?お皿だけでええんやて(笑)」
「マッサンもたまには男気あんな(笑)」
梅子や桃子達に言われ、政春は照れくさそうに笑った。
「マッサンはのう、男気しかないんじゃ」

― エリーは招待状を届けにいこうとするが幸子は行きたくないと拒む。
仕方なく一人で野々村の屋敷を訪れ、由紀子に招待状を渡した。、
「パーティー、来てもらえますか?」
野々村は仕事で東京に行かなければならないと答える。
「明日仕事で東京に行かんならんのです」
「仕事と家族、どっちが大事ですか?」
「もう決めたんです。私は間違うた。もう手遅れなんですよ」
「何回でもやり直せばいいじゃないですか?待ってますから…よろしくお願いします」

― その頃、政春は釜で焼いたパンを幸子に食べさせていた。
「出来立てのホヤホヤじゃー。食べてみい!熱いけん気ぃ付けよ」
「う~ん…。味せえへん」
「そがな事なかろう!」
幸子からパンを食べさせてもらった政春は激しく落ち込む。
「あかん!わしゃどこで間違うたんじゃ~。わしの人生、間違いばっかりじゃ」
政春は寝転がり煤がついた手袋で顔を触ったため、顔が煤だらけになってしまう。
「ふふふ(笑)」
「あっ!…笑うてくれた!」
「マッサン、顔真っ黒。フェース・イズ・ブラック」
「ブラック?」
「イエス!」
するとようやく政春は自分の顔が煤によって黒くなった事を知る。
「ああ~!もう何やっとるんじゃ、わしゃ~洗うてくるわ」
政春が顔を洗いに家に戻ったとき、エリーが帰ってくる。
「幸子、由紀子さんもナツも来てくれる(笑)」
「お父さんは?」
「お父さん…お父さん来てくれる…きっと」

― エリーは台所で料理、政春は本を読んで、パンづくりの勉強をしていた。
「ほうか!発酵の時間が足らんかったんじゃのう。“熟成には時間をかける”…これウイスキーと一緒じゃ!“温度管理も重要で”これもウイスキーと一緒じゃ!」
「マッサン!もうすぐだから、テーブルの上、片づけてね」
「…エリー、野々村さん、ほんまに来るかのう?」
「来るよ」

エリーが幸子を呼びに行くと、幸子は手に持っていた母親と一緒に映っている写真を釜に投げ入れた。エリーは慌てて写真を拾い上げた。
「幸子!あっ…何するの!?」
「忘れなあかんから。お母さんの事は、もう、忘れなあかんから!」
「幸子…忘れなくていいんだよ。忘れられない人、忘れなくていい。私も死んじゃったパパの事忘れてない。一緒に…一緒にボートに乗った、旅行行った、ピアノ聴いてくれた。全部覚えてる。忘れられないよ!幸子、誰にでも忘れられない事がある。いい事、悪い事、楽しい事、悲しい事。大切な人がいてくれるから生きていける。幸子だけじゃない。私もマッサンも、みんなそう」
「よっしゃ。みんなで、ご飯食べよう!」
「あと、お味噌汁だけ。幸子、手伝って」
「うん」

― エリーは幸子と一緒に夕食の準備をする。
エリーが長ネギをきっていると幸子が自分が切りたいと言い出す。
「エリー、幸子もやりたい」
「これ…できる?」
エリーから包丁を受け取ると幸子は丁寧に長ネギを切っていく。
「幸子、上手だね!」
「昔お母さんに教えてもろた」
「幸子…。お母さん、怒らないと思う。もし幸子が由紀子さんの事“お母さん”って呼んでも、お母さんは怒らない。…お母さん、ず~っと幸子の味方。いつもいつも幸子を見守ってる。だから幸子がよく考えて決めた事なら、きっと分かってくれる」

その時、味噌汁をつくっていた鍋が噴出したので、エリーは慌てた。
「あかんあかんあかん!お味噌汁、ふいてる!」
「大丈夫?」
「熱い!大丈夫じゃない!あっ…熱い熱い(笑)」
>こうして、由紀子さんの誕生会の日を迎えました。

― 政春はパーティの準備に来たキャサリンたちにパン作りを教える。
「美味いパンを作るためにはまず、ええ生地を作らんにゃいけません。小麦粉と水の量を調節して、畳む、こねる、たたく。粘りと伸びと弾力のある生地が出来上がるまで、ひたすらこれを繰り返す!」
「畳む」
「そう!」
「こねる?」
「たたた…たたく!」
「そう!次、酵母の扱いです。酵母は生地の中で、糖分を取り入れ、酵素を働かして、炭酸ガス、アルコール、香りや、味のもとになる、この酸などを作ってくれます。この酵母は生きもんじゃ!この酵母菌をうまく働かせるためには、温度管理が非常に重要で…」
「マッサン!もうええわ!」

その後、幸子は政春やエリー達と楽しみながらパン生地をねっていった。
>幸子のためにも、由紀子さんと別れる事を思い直してほしい。
>誕生会に、家族みんなが顔をそろえれば、きっとやり直せる。そう願うエリーでした。

『マッサン』第41回の感想とレビュー

ギスギスする野々村家をよそに、パン作りを楽しむマッサン(笑)
借家の庭に勝手に釜作るという…うーん、羨ましいほど大胆。
それにしても幸子役の子、なんかめちゃくちゃお芝居がお上手。

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