マッサン第37回あらすじと感想(11月10日放送)

第7週『触らぬ神に祟りなし-第37回-』あらすじ(ネタバレ)

野々村は政春に職業を尋ねる。
「今、お仕事は?」
「近所の食道で…あの…皿洗いをさしてもろうとります」
「夫婦2人、生活していくのはしんどいん違いますか?」
するとエリーは政春を庇うように口を挟んだ。
「マッサン、本当はウイスキーの仕事したいんです」
「余計な事言わんでええわ!」
「ウイスキー?」
仕方なく政春は野々村に事情を説明する。
「実はわしゃ、ウイスキーの造り方を本場スコットランドで修行してきたんですが…」
「この不景気やと馴染のないウイスキーに手ぇ出そうなんて事業主なかなかないでしょう」

政春とエリーが土下座して家賃の支払いの延長を頼んでいると姉妹が部屋に駆け込んでくる。野々村は人形の取り合いをしている姉妹を注意する。
「ナツ!幸子まで何事や」
する妹・ナツがエリーに気がつく。
「あっ、エリー!」
「ナツ、幸子、こんにちは(笑)」
野々村はナツから教会で歌を教えてもらっていると聞くと娘達に挨拶するように注意した。
「そうでしたか。せやけど、まずちゃんとご挨拶!旦那さんは初めてやろ?」
ナツは元気よく挨拶するが幸子は小さい声でぼそっと自己紹介する。

野々村はエリーがナツに人形を返すように優しく諭す姿を見て感心する。
「分かりました。家賃お待ちしましょう」
「本当?」
「そのかわり、一つ条件があります。エリーさん、英語の先生になって下さい。うちの娘たちに、英語を教えてやってもらいたいんです」
「分かりました~!先生やります(笑)」

「幸子、お母さん呼んで来なさい」
野々村が命じると幸子は部屋の外に向かって「由紀子さん」と声をかけた。
すかさず野々村が由紀子を注意する。
「由紀子さん違うやろ!お母さんや!」
野々村は部屋に現れた由紀子を政春たちに紹介した。
「妻の由紀子です。こちら、亀山さんと、奥さんのエリーさん」
互いに挨拶が終わると野々村は上着をきて仕事の準備をしはじめる。
「私は仕事であちこち飛び回ってますんで細かい事はこの由紀子と相談して下さい」

― エリーと政春は食堂“こひのぼり”へ寄り、野々村に貰ったパンをヨシとキャサリンにおすそわけした。
「船場で人気のパン屋のや。家賃は待ってくれる。土産も持たせてくれる。何か裏あるんちゃうのん?」
「野々村さん、とてもいい人。日本のパンもおいしいですって」
するとパンを食べていたヨシが政春を注意する。
「マッサン!いつまでもこんな店で、芋むいてんと!早うちゃんとした仕事見つけて、エリーちゃん楽させてやらんと!」
後ろで春が『こんな店!?』と目を丸くするが、政春も構わず言い返す。
「わしじゃって好きでこがな汚ぁ店で芋むいとるんと違いますわ!」
「こがな店ってお前が言うな!」

キャサリンは野々村の妻・由紀子が元々女中だとエリーに教える。
「野々村さんとこの奥さん、3年前に病気で亡うならはって、ずーっとあの家に仕えてはった由紀子さんを、半年ほど前に後添えにしはったんや」
すると春が羨ましがる。
「金持ちはええのう。嫁さんが死んでもすぐに若いのもらえて」
「お父ちゃん、まだお嫁さん欲しいん?」
「そりゃお前、わしじゃって…」
「無理じゃろ」
キャサリンが『ラッキョ顔だから』と言ったのと同時にエリーが納得する。
「なるほど!だから、少し変だった!」
「…エリーちゃん、あんたまでわしの事ラッキョ言うんか?」
「ラッキョの話じゃない。心配せんでええ(笑)」

エリーが幸子と由紀子の様子が少し変だったというとヨシが二人の話をする。
「ここだけの話、妹のナツは由紀子さんと、まあ仲良うやってるんやけどな。上の幸子、まだ1回も『お母さん』って呼んでないんやて。由紀子さんのこと、お母ちゃんとして受け入れられへんのやろかなあ」

― 夜、エリーが幸子と由紀子の心配するが政春は注意を促す。
「余計な事に首突っ込まんでくれよ」
「“困った時はお互さま”、“情けは人のためならず”」
「日本にゃのう“触らぬ神に祟りなし”いうことわざもある。関わり過ぎたら余計な災いを招くっちゅ事じゃ。たとえ親子の仲がうもういっとらんかったとしても、そりゃ野々村家の問題じゃ。エリーは英語の先生を頼まれただけなんじゃけぇ」
「そのおかげで、家賃待ってもらえたんだよ(笑)」
「それとこれとは話が別じゃ!おやすみ」
「…マッサン、幸子の事、気になる」
「はい!それ!」

>初めての英語のレッスンの日がやって来ました。
エリーは元気がない幸子の為にピアノで英語の歌を歌うが幸子はうつむいたままだった。
「幸子、どうした?」
幸子はエリーの質問に答えないでいるとナツがエリーに告げ口をする。
「お姉ちゃん、ピアノ嫌いやねん。ピアノを弾くと、死んでしもうた前のお母さんのこと思い出すんやて」
「ナツやめて!」
幸子はそういうと部屋を飛び出してしまう。

― 由紀子はエリーに授業ができなかったことを詫びた。
「どうもすみません。次からちゃんとやるように言い聞かせておきますから」
「一つお願いがあります。今度から私の家で英語教えたいです。その方が気分も変わると思うから」
「…うちがあかんのです。もともと主人がうちを後添えにしようと思たんは2人が、うちにようなついてくれてたからなんです。せやけど結婚してからは妙に気まずうて…幸子ちゃんが亡くなった奥様の事忘れられへんのは当たり前やと思います。せやから正直どないしてあげたらええのんか…」
「由紀子さん…2人の事、好き?」
「もちろんです。ほんまの母親になりたい思てます」
「じゃあ、大丈夫。少ししたら、きっとまた仲良くなれる(笑)」
「この前、主人に言われたんです。このまま幸子ちゃんが、どないしてもうちを母親として受け入れんようやったら、別れようって。その方が、お互いのためやからって」

― 夜、エリーはその日の出来事を政春に話した。
「…それでエリーはどう言うたんね?
「幸子とは、きっとまた仲良くなれるから別れたくないなら別れない方がいい」
「な…何でそがなまた余計な事を…」
「じゃあ、マッサンは、別れた方がいいと思うの?」
「教えてやったじゃろうが。『触らぬ神に祟りなし』いうて!」
「だけど、私、幸子の気持ち少し分かる。幸子のお母さんが死んじゃってショック。悲しい。まだ立ち直ってない。マッサン!大丈夫!私を信じて!」
「信じろって…今度ぁ何しでかすんじゃ…?」

『マッサン』第37回の感想とレビュー

このブログはGoogleの『Blogger』という無料サービスを使っているんですが、先週、突然の不具合発生。全てのBloggerサイトが閲覧不能に。
天下のGoogleでもそういうことがあるんですね。無料だから文句も言えない(笑)

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