マッサン第23回あらすじと感想(10月24日放送)

第4週『破れ鍋に綴じ蓋-第23回-』あらすじ(ネタバレ)

>今日は、住吉酒造の一人娘、優子さんのお見合いの日。
>エリーはもうそわそわ。気が気ではありません。
見合いが始まると見合い相手の藤岡次郎の父親・藤岡正太郎が売上げの話を始める。
「うちの売り上げ、戦前の何倍になったと思はります?」
「…10倍くらいですか?」
「アハハハ!200倍ですわ(笑)」

すると優子の祖父・長五郎が見合い相手・藤岡次郎に声をかける。
「次郎君、優子に聞きたい事があったら遠慮なく聞いてや」
「ほな、一つだけよろしいですか?今回のお見合い、一度断られたのは何でですか?」
「何を言うてるんや?そんな事聞いて何になる!」
息子の質問に藤岡正太郎は注意するが優子は構わず笑顔で理由を述べた。
「小さな夢があって…結婚する前に家の外に出て…働きたいと思ってたんです。夢の話です」
― 見合いが終わり、長五郎が帰宅するのと入れ違いにエリーは田中家を訪れる。
エリーは父・長五郎を見送り終えた優子の母・佳代に声をかけた。
「奥さん!優子さんは?お見合い、終わった?」
「結婚、めでたく決まりました。忙しゅうなるわ(笑)」
佳代は笑いながら家の中に入っていった。

エリーが家に入ると台所で優子が赤飯をつくっていた。
「…お赤飯はな、あずきを煮た時の赤い煮汁が大切なんや。その煮汁があるから綺麗な赤に、米が染まるんやで(笑)」
「優子さん…」
「もうええよ(笑)」
その時、赤飯をむしている蒸篭から湯気が立ち上った。
「あっ…!」
エリーは蒸篭の蓋を取ろうとするが優子に止められる。
「あかん!何でエリーさんはいっつも…いつも蓋を開けようとするん?日本の女は蓋開けたらあかんのに…」
そして優子はニコリと笑顔を覗かせ、蒸篭の蓋を取った。
「…嬉しかった。あの時背中を押してくれて。ちょっとだけ蓋開けることできた。でもな、うちは住吉酒造の一人娘。会社の一大事に、うちは、うちの仕事をせなあかん。お祝いや。ほら!食べてみ」
「…美味しい(笑)」

― 政春が料亭(?)の一室に行くと欣次郎が襖の隙間から隣の部屋を覗いていた。
>マッサンは、ここで太陽ワインの新しいポスターを撮影すると聞いたのですが…。
隣の部屋を覗くように言われた政春は言葉を失う。
見ると撮影現場である隣の部屋には肌を露出させたモデルの女性とカメラマンがいた。
女性の肌を見た欣次郎はニヤリと笑みを浮かべた。
「…決まりや」

政春「な、何なんです?何で、おなごが裸になっとったんです?」
「別に指一本触れた訳でもないやろ。気ぃ付けて隣からほんのちょっとのぞかしてもろただけや。美容と健康、安全と安心の太陽ワイン。この広告には水を弾くほど、みずみずしい肌の張りが必要や」
「じゃあ、おなごの裸が適当かどうか見とったいう訳ですか?」
「合格や」

― カメラマン・岩田がワイングラスを持ったモデル・みどりの撮影をはじめる。
「はい、撮るよ。みどりちゃん、グラスをね、もうちょっと上げて~!」
その様子を見ていた欣次郎は唸った。
「何か違うな…。おい、岩田!もっと大胆にせえ」
岩田がみどりの着物を少し下ろすが欣次郎は難しい顔のままだった。
するとみどりが欣次郎に声をかける。
「大将、何やったら全部脱ぎますよ。ええ写真撮ってください(笑)」
「そうしよう!」
政春は驚くが、みどりは躊躇することなく着物を脱ぎ始めた。

― 撮影が終わり、機材を片付ける岩田に政春が麦茶を渡した。
「写真、どがなですか?」
「どないやろな。現像してみんとな。僕はただ10年分の技術と知識を精一杯出すだけや」
「10年分?」
「10年前に僕がまだカメラで食うや食わずの頃にな、大将が僕の写真気に入って買うてくれはってな『今度一緒に仕事しよう』って言うてくれはったんや。それっきり何の連絡もなかったんやけど、今回いきなり訪ねてきてくれてな、10年越しの約束果たしてくれはったんや」

そこへ欣次郎が現れ、仕事を終えた岩田の労をねぎらった。
岩田が荷物を持って帰ると、欣次郎は政春に声をかける。
「なにボ~っとしてんねん」
「わしゃ…誤解しとりました。鴨居商店は大将が独裁者みたいにふんぞり返って、思いのままに操られとる人らの会社じゃ思うとったんです。じゃけど、ほうじゃなかったんですね!」
「何や急に…」
「ほんまに自由で新しい意見でもちゃんと認められる場所じゃいう事がよう分かりました」
「会社で一番の財産は人や。人間が成長せなんだら、会社も成長でけへん」
「はい!勉強になります!ありがとうございました!」

「うちで働いてみいひんか?おもろい事、一緒にやらへんか?」
「・・・!?」
政春は欣次郎の言葉に驚くが欣次郎は構わず条件提示をはじめる。
「給料は今の倍…いや、3倍出す!」
「そんな…何で急に?」
「金魚お告げや。一緒にウイスキー造ろう!」
「ほんまに…ウイスキー造る気なんですか?」
「今の日本ではあかんかもしれん。そやけど何年か後の未来には、必ずこの日本にもウイスキーの波がくる。わてらがその波作るんや!ええ返事待っとるで(笑)」

部屋を出ようとする欣次郎を政春は呼び止める。
「あの!…なんで、わしが提案した太陽ワインの中身を新しゅうする事、反対されたんですか?」
「“大丈夫!”あんた言うたやろ?“大丈夫”やて。『太陽ワインは絶対安全安心』あんたが言うなら間違いない思て。何でそれを変える必要がある?」
欣次郎は、笑顔を見せながら帰っていった。

― 会社に誘われた政春は呆然としながら家に帰る。
「マッサン…。マッサン!お帰り~(笑)」
「あっ、ただいま」
「あのね、優子さん、大変な事になったの!」
「ほうか…」
「“ほうか”って?まだ、何も言ってないよ!」
「ごめん、エリー。明日にしてくれんか?」
「どうした?元気ない?」
「いや、大丈夫じゃ…」

― 翌日、政春は一人でワインの木箱を片付けていた。
その姿を住吉酒造の社長・田中大作はじっと見ていた。
>大作社長は、マッサンの心に宿った大きな揺れに、気づいていたのです。

『マッサン』第23回の感想とレビュー

相武紗希さん、確か留学するとか話題になってたのを思い出して、調べたら2013年の話で4ヶ月間、アメリカに留学してたみたいですね。いいな~留学(笑)
で、ちょくちょくドラマで拝見する機会はあったんですが、演技上手くなったな~。
上から目線をしているつもりはないのですが、なんかそう思いました。
それにしても、堤さんの演じる欣次郎、かっこよすぎやろ(笑)

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ