マッサン第18回あらすじと感想(10月18日放送)

第3週『住めば都-第18回-』あらすじ(ネタバレ)

家に入ると政春は不機嫌そうに上着を脱ぎ捨てる。
「マッサン、どうして?何で?」
「他の男とベタベタするな言うたじゃろが!!」
「ハグしただけ!」
「日本人はハグなんかせん!
「やきもち?」
「やきもちとは違うわ!日本の常識を教えてやっとるんじゃ!何で鴨居商店に行ったんじゃ」
「私…ずっと一人。つまらない。寂しい。マッサン、朝、会社行く。夜、遅い。疲れた、話ない。寝る、起きる、また会社。朝も仕事、昼も仕事、お酒も仕事!仕事、仕事!」
「エリーは、わしの夢を応援してくれとるんじゃないんか?」
「もちろん応援してる!だけど仕事と私、どっち大事?」
「そりゃ、どっちもじゃ」
「ウイスキーと私、どっちが好き?」
「どっちも!」
「どっちが一番(笑)…マッサン、王様!私、女中!夫婦、パートナー、フィフティー・フィフティーでしょ?」
「仕事は仕事。プライベートはプライベートじゃ!そこを分かってもらえんと夫婦生活は成り立たんて!」
「それは分かってる!」
「分かっとるんじゃったら何をゴチャゴチャ言うとるんじゃ!」
「私頑張ってご飯作る。マッサン帰ってこない!ハグもない!アイ・ラブ・ユーもない!」
「日本人になりたい言うたんはエリーじゃろうが!」
「私マッサンともっと一緒にいたい!だから結婚した!もっともっと色々なこと話したい」
「仕事が忙しいんじゃ」
「分かってる!全部分かってる!だけど“おいしい”言って欲しかった!一生懸命頑張って上手く炊けたお米、ただ一言“おいしい”言って欲しかった!私、パパ、ドクター、生きてるとき、とっても仕事忙しい。だけど、ファミリーすごく大事!スコットランド人、ファミリー1番大事!」
「…だったらスコットランド帰ってスコットランド人と結婚すりゃいいじゃろうが!」
「よくそんな事言えるわね!!」
政春の言葉に激怒したエリーは家を出て行こうとする。

その時、家に大きい身体の男が怒鳴り込んでくる。
「おい。ええ加減にせえよ!今、何時や思てんねん!」
機嫌が悪い政春は男・信に言い返す。
「まだ8時じゃろうが!」
「わしを誰や思てんねん!ミナミの信ちゃん、知らんのか!?」
「柔道黒帯のマッサンいうて知らんのか!?」
政春は信に掴みかかった。
しかし、そこへやってきた梅子が信を止めると、政春は家に戻らずどこかへ行ってしまう。

― エリーは梅子を家に呼び、泣きながら事情を話した。
話を聞いた梅子はエリーに政春と別れることをすすめる。
「日本人同士やと世間体もあるし、離縁された女は一族の恥さらし言う人もおって、なかなか別れられへんねやけど。あんた関係ないやん。やっぱり無理やったんと違うか?…男が威張ってる国で嫁はんになるんは。よう考えて自分で決めや。誰に押しつけられた訳でもなく、自分で選んだんやからな」

― 自分の研究室にもどった政春は、大作の家で大作と酒を飲むことに。
大作は政春のグラスにビールを注ぎながら、政春の相談にのっていた。
「確かにエリーちゃんは、ええ子や。そやけどな、日本人のお前と、スコットランド人のエリーちゃんが夫婦としてこれからずっとやっていくのは、ホンマに難しいと思うわ」
すると、大作の娘・優子が酒の肴を持ってくる。
「今さら何言うてんの?エリーさんがどんな覚悟で日本に来たか、2人ともよう分かってるでしょ?何があったか知らんけど日本の嫁になる為にエリーさん一生懸命頑張ってるんよ。政春さん、スコットランドに留学してる2年間、寂しいと思った事ない?泣きとうなった事ない?今のエリーさんが、どんなに不安か、どんなに心細いか、一番よう分かるん違うの?そんなん全部分かってて、それでも日本に連れてきたんでしょ?今のエリーさんが頼れるんは、政春さんしかおらへんねんで」
「優子の言うとおりやな!夫婦は一心同体やからな」
すると、突然、政春は立ち上がり、自宅へと走って戻った。

― しかし、自宅にはエリーはいなかった。
政春は町中を探し回るが見つからず、たまたま前を自転車で走っていた警官を発見する。
「おまわりさん!うちのエリー見ませんでした!?」
「あっ!あんたがあの異人さんのご主人!?」
「うちのエリー見んかったかって聞いとるんじゃ!」
「な…何すんのや!」
その時、政春は丘の上にある教会から音楽が聞こえた。

― 教会に入るとエリーが一人でオルガンを弾きながら歌っている。
「♪埴生の宿もわが宿~玉のよそおい~うらやまじ~」
「エリー!わしが悪かった!ごめんのう…エリーが作った飯、腹いっぱい食わせてくれ!」
政春はエリーに懇願するが、エリーは歌い続ける。
「♪Home home sweet sweet sweet home There’s no place like home.There’s no place like home♪」
そして、政春に笑顔を見せ、返答した。
「日本語…教えて(笑)」
「うん!」

― 翌朝、政春とエリーは、はしゃぎながら炊き終えた釜を開けた。
「よし!おお~!アハハ(笑)」
「ハハ!出来た!出来た!」
「やったのう、エリー!!」

二人は食卓にご飯を運んだ。
「早よ早よ早よ早よ(笑)
「いただきます!」
「食べるど(笑)」
「はい(笑)」

政春は、白米を口に運ぶが違和感を感じた。
「…まだ芯が残っとる」
「あっ!?どうして(笑)」
「ま、まあまあ!いけん事はない!いけん事はない(笑)」
>飯炊きの道は、まだまだ奥が深い。頑張って、エリー!

『マッサン』第18回の感想とレビュー

エリーの父親が医者と言う新情報と難波の信ちゃんというおバカが登場する回。
土曜日と言うこともあって、エリーの飯炊きエピソードは終了とは思っていましたが、最後、米の芯がまだあるとは意外でした。
なんか、こういうちょっとした話の展開だったり演出が好きです。

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