マッサン第145回のあらすじ~俊夫、ハナ、熊虎の旅立ち

第25週『人生は冒険旅行-3月23日(月)放送-』あらすじ(ネタバレ)

>お酒が自由販売となって半年。
>ドウカの三級ウイスキー“余市の唄”は安くて美味いと大評判。

>今日はマッサンのラジオ出演の日。
>マッサンは余市の町を有名にしたその功労者としてインタビューを受けるのです。

エリーや熊虎達は、政春のラジオ出演を聞こうとニシン御殿に集まった
ラジオの前でエリーが緊張していた頃、収録前の政春も緊張していた。
「そろそろ、本番です」
「はい…」
政春はくしで髪をとかすが『姿は見えない』とアナウンサーから指摘を受ける。

ラジオ番組が始まりアナウンサーが政春を紹介した。
「本日、お話を伺うのはウイスキー“余市の唄”の生みの親、ドウカウイスキーの亀山政春社長です。
「よ、よろしゅうお願いします」
「余市の町は、今、ウイスキーの産地として日本中から注目されています。余市はなぜ、リンゴ、ニシンに続いて美味しいウイスキーを生み出す事ができたのでしょう?」
アナウンサーの質問にガチガチの政春は上手く答える事はできなかった。
「そ、それはですのう…み…水と…水、水…何じゃったか…」

ラジオをきいてた熊虎やエマ、エリーはラジオに向かって応援する。
「マッサン、頑張って!」
「頑張れ!」

「はい…。わしが余市に来た時、ウイスキーの理想郷じゃ思いました。川の水質がよく、適度な湿度、ピートが取れる環境が、ウイスキー造りに、最適じゃったからです。
「なるほど。その辺りのお話から、じっくりとお聞きしたいと思います。ではその前に、まずは今日の1曲目“青い山脈”」
アナウンサーが曲紹介した音楽が流れると進は政春について感心した。

「初めて会った時は、とんでもねえ大風呂敷広げんなって思ったけんじょ。本当にこの余市を、ウイスキーの里にしちまいやがったな」
「リンゴ汁から始めて16年、よくここまで来たな~(笑)」←ハナ
すると熊虎が嬉しそうに笑った。
「だから言ったべ。マッサンはやる男だって(笑)」
政春について全員が談笑する中、俊夫だけが浮かない顔をしていた。

>このところ、俊夫さんは、なぜか元気がありません。
ハナは俊夫に元気のない理由を尋ねた。
「俊夫さん!いい加減話してくれてもいいんでね?」
「…何をじゃ?」
「とぼけったってお見通しだ」

-俊夫は政春にハナと広島に帰ることを打ち明けた。
「千加子お嬢様から、杜氏がもうお年で、引退されるかもしれんいう話聞いてから…ずっと考えとりました。余市の唄も売れて、すっかり工場も順調じゃし、ええ機会じゃ思うて。お世話になった蔵を、旦那様の代で潰すわけにはまいりまへん!働き手として、最後のご奉公、さしてもらいたいんでがんす。…認めて…もらえますの?」
一緒に話を聞いていたエリーはハナに確認する。
「ハナ…ハナはいいの?それに熊さんは?広島は、すごく遠いところだから…」
「おら、エリーさんと同じだ。俊夫さんが行くっつうなら、どこまでもくっついてく」
俊夫とハナは熊虎にこれから話しに行くつもりだと政春達に説明した。
「分かってくれっと思う。自分だって家飛び出して、青森だ秋田だ。好き勝手跳び回ったんだもの(笑)」

>ところが…。
話を聞いた熊虎は激怒し、俊夫につかみかかろうとする。
「冗談じゃねえぞ!俊夫!おら、おめえがこの町に骨うずめる覚悟だと思ったから、ハナ、嫁にやったんだ!」
「分かってつかぁさい!親代わりの旦那様が守ってきた蔵を見捨てる訳にゃいかんのです!」
「親代わりだと!?んだらおらはどうなる!?おらはハナの親父!おめえにとっても義理の親父だ!」
ハナと俊夫は説得を試みるが熊虎は頑として了承しなかった。
「駄目だ。広島なんて、外国みてえに遠い。ハナが苦労するに決まってる」
「お父ちゃんの言いてえことも分かる。心配してくれる気持ちもうれしい。けど…おら、俊夫さんに着いていく。苦労も幸せも2人で分け合う。それが夫婦ってもんだべ」
「駄目だ!絶対に許さんに!どうしても行くって言うなら、おめえとは今日限り…親子の縁を切る!それでもいいんなら、どこへでも行っちまえ!」

「分かった」
「…分かってくっちゃか?」
「親子の縁、切ってくんつぇ!長い事、お世話になりました!」
ハナが頭を下げ、出て行こうとしたので熊虎は慌てた。
「ん?あっ…待て!冗談だ!冗談に決まってっぺ!」
ハナを思わず止めた熊虎は、再び苛立ち、酒を飲みに行くといって出て行ってしまう。

>それから間もなく、2人が旅立つ日がやって来ました。
「あー!清々するのう!やっと帰れる。広島が恋しい。日本酒造りも楽しみじゃわい」
俊夫が政春に聞こえる様に大きな声で独り言を言った。
「俊兄…親父の事、蔵の事、よろしゅう頼む。色々ホンマに世話になったのう。この余市に来て、ドウカがここまで来られたんは、俊兄のおかげじゃ」
「何言うとりんさる。余市に来るそのず~っと前から、お坊ちゃまは、わしの世話になりっ放しでしょうが。広島の蔵で初めて一緒に試験醸造した時も大阪でも…余市に来てからも、わしゃ、ず~っとお坊ちゃまの世話しっ放しじゃ!わしの人生…お坊ちゃまのせいでわやくちゃじゃわい」
「じゃけど、余市に来たおかげで、俊兄はハナちゃんと…」
「うっうっ…これでもうお坊ちゃまの、面倒見んでええ思うたら…うれしゅうて、泣けてくるんでがんす!」

―俊夫とハナは家の前で政春や悟に別れをつげていると荷物を持った熊虎が現れる。
「行くべ、行くべ」
見送りに来ていた進が熊虎の風体を見て驚いた。
「どうしたんだ?その恰好…」
「途中まで一緒に行く。こいつらに会津の町案内してやっから(笑)」

熊虎の計画にハナが目を丸くした。
「聞いてねえ、そっだ事!」
「当たりめえだ。今初めて言ったんだから(笑)」
「熊さん、本気で言うとるんですか?」←政春
「おら、生まれてこのかた冗談なんか言った事ねえ(笑)」

熊虎はハナと俊夫を待たずに出発した。
そして振り返ると、政春に笑顔をみせ別れの挨拶をした。
「命があったら、また会うべ!」
俊夫、ハナ、熊虎は余市をあとにした。

『マッサン』第145回の感想とレビュー

なんか書くの面倒だから俊夫の別れのシーン割愛しました。
熊虎の別れ方、かなりカッコよかったけど、それよりも悟の服がずっと同じ事が気になって気になって…。半年以上経過して、ウイスキーは売れているのに…。
予告では天海祐希さんが出ていましたけど、堤真一さんはもう出ないのか…

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