マッサン第134回のあらすじ~空襲と告知書

第23週『待てば海路の日和あり-3月10日(火)放送-』あらすじ(ネタバレ)

エリーが部屋を訪れると、エマがかがんでいた。
急いで!逃げよう!
「お母さん、怖い!動けない!」
「エマ…こっち…こっち見て。アイ・ラブ・ユー!」
エリーはエマを部屋から連れ出した。

ハナはエリーの家を訪ね、エリーとエマに避難を呼びかける。
「エリー! エマ!行くよ!」
「マッサンは?」
熊虎が政春は貯蔵庫にいると答えるとドゴーンと地響きがなる。
すると政春が帰ってくる。
「落ち着け!急ぐど!」
更に爆撃音が響くと熊虎は激怒する。
「やりやがったな!」
ハナ達は猟銃を空に向かって構える熊虎を連れ、乾燥棟へ避難する。

― 夕方になり、エリーやエマ、熊虎は家に戻った。
熊虎は満足そうに笑いながら歩いていた。
「なにが空襲だ!たった2発だけだったでねえか!大した事ねえ(笑)」
浮かない顔をするエマとエリーにハナは明るく話題を振った。
「そうだ。乾燥棟にもっと食べ物置いとくべ。カルタにお手玉に時間潰せるものいろいろ置いとくべ。退屈だったもんな?」
「…うん」
「じゃあ、ご飯作っか!腹が減っては戦はできぬだ(笑)」
ハナ達が家に戻るが、エリーは空を見上げた。
『ママ。私の住む街が戦場になろうとしています。大地は踏みにじられ、空は黒
煙で覆われています』

― 貯蔵庫に戻った政春は樽を丁寧に拭いていると俊夫がやってくる。
「お坊ちゃま。爆弾が落ちたんは水産試験場の方じゃそうです。軍関係の建物じゃ思われたんじゃろう。となりゃ、次は…」
「少しでもようけ…この樽はのう、わしらの未来なんじゃ」
「未来?」
「皆の為にも帰ってくる一馬の為にも…何としてもわしゃ…このウイスキーを守りたい」
「はい!」
俊夫を笑顔でポンポンと俊夫の肩を叩いた。

― 政春と俊夫は空襲に備え、今後のことを相談していた。
「貯蔵庫の屋根を空から見て分からんような色に塗るいうんはどうでがんす?」
「そりゃええかもしれん。へじゃ、周りの草の色に塗ろう!」
すると横で猟銃を持って聞いていた熊虎が笑った。
「そこまでしなくてもいいべ。たった2発だ。それも外れたべ。オラの鉄砲がおっかながったんだべな(笑)」
「お父ちゃん! そんな物騒なもん片づけて!ねえ、エリー」
「私も鉄砲持とうかな」←エリー
「そうだ!エリー。その意気だ!」
「お父ちゃん、調子乗り過ぎだ」

俊夫と政春が石炭について話していると軍服を着た男性がたずねてくる。
「失礼します。森野一馬さんのご家族の方は?」
男の問いかけに全員が戸惑う。
ハナは動揺しながらも、ゆっくり立ち上がった。
「・・・一馬の姉です」
男は封筒を手渡し、ハナに頭を下げる。
ハナが封筒をあけると一馬の死亡告知書が入っていた。
「合同葬儀の日程が決まりましたら改めて、ご連絡致します」
男はそういうと頭を下げて家をでていく。
「お父ちゃん…」
ショックを受けたハナは震える手で熊虎に告知書を渡し、その場に泣き崩れる。
「一馬ーー!!」
ハナから受け取った熊虎も呆然と立ち尽くすしか出来なかった。

その時、エマが明るい表情で帰ってくる。
「ただいま!今日はマッチと布がたくさん手に入ったよ!・・・どうしたの?」
エマは熊虎の手にある死亡告知書を見る。
「うそ…言いたい事があるって…帰ってきたら私に言いたい事があるからって…」
ショックを受けたエマは走って自分の部屋に戻り号泣する。
「うっうっ・・・一馬さん(泣)」
大泣きするエマをエリーは強く抱きしめる。
「…エマ。アイ・ノウ…アイ・ノウ…」

― その夜、ウイスキーを持った政春は、熊虎を訪ねる。
「熊さん…座ってもええですか?」
「ああ…」
「一馬と一緒にブレンドしたウイスキーです。」
政春は2つのグラスに注ぐが熊虎は、ため息をついた。
「すまねえ。今は飲めねえ・・・はぁ」

― 政春が家に変えるとリビングにはエリーだけしかいなかった。
「エマは?」
「泣き疲れて眠ってる。…マッサン、どうしたらいい?エマや熊さん、ハナのために私達に何ができる?」
エリーの質問に政春は答えることができず、政春も涙を流す。

>みんなが、大きな悲しみに包まれたまま、月日は淡々と流れ、20日が過ぎました。
一馬の遺骨をもった熊虎とハナが家に帰ってくる。
ハナは熊虎が持っている一馬の遺骨に声をかけた。
「お帰り。や~っと帰ってきたよ」

『マッサン』第134回の感想とレビュー

まあ、作中では一馬が出征してから2年が経過しているわけですから、突然ではないですけど、一話挟んで、お亡くなりになるのは一馬が気の毒というか…。
あと3週しかないから、ここからまいていくのかな?というか、まいていかないとマッサン第一話へ繋がらないんですけどね。個人的には、第一話(ベスト・スコッチ・スタイル・ウイスキー賞受賞)に自然な形で繋がって欲しかったですが、このままでは、『それから20年後・・・』とかになりそうで怖い↓

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