マッサン第125回のあらすじ~一馬さんの意気地なし!

第21週『物言えば唇寒し秋の風-2月27日(金)放送-』あらすじ(ネタバレ)

エマは政春の工場の貯蔵庫で樽を転がして運んでいた。
するとそこへ一馬が走ってやってくる。
「大丈夫か?いいよ。俺がやるから」
「ごめんなさい」
一馬は樽を運びながらエマに家に帰るように諭した。
「エリーさん、心配してる」
「関係ない」
「関係ないことない」
「私は一馬さんと一緒にいたい。…一馬さんは違うの?」

そこにエリーが現れる。
「エマ!」
「何?忙しいの!話があるなら早く言って!」
「…お母さんの仕事、うちの中の事を手伝って」
「どうして?お父さんは工場の仕事を手伝ってもいいって」
「エマはまだ家の中の事をちゃんと出来ないでしょう?恋愛は女性として自立してからでも遅くない」
「いつ恋をするかなんて親が決める事じゃない!」
「一馬…エマはまだ男の人と恋愛するほど大人になってない。それは一馬もきっと分かってるでしょ?」
「何でそんな事言われなきゃいけないの?」
「エマ!お母さんの言う事が聞けないの!?」
エマとエリーがにらみ合っているところに政春が現れる。
「どうしたんじゃ?エリー」
政春が声をかけるとエリーは貯蔵庫を出て行った。
政春もエリーを追いかけ貯蔵庫をあとにすると、エマは一馬に抱きついた。
「一馬さん…」

― 家に帰宅したエリーに政春は声をかける。
「エリーじゃて、初恋の経験ぐらいあるじゃろう?エリーが初めて、人を好きになったのは何歳じゃった?…エマはもう17じゃ。恋をしても一つもおかしゅうない年で、しかも相手は、わしらもよう知っとる気心知れた一馬じゃ。エリーじゃて、真面目で一生懸命で、ほうじゃ、わしにもよう似とる言うて褒めとったじゃろうが」
「まだ早すぎる。結婚なんて…」
「そりゃわしも…後継ぎの話とは一緒くたにしようとは思うとらん。それはそれ、これはこれじゃ。エマも一馬も今すぐ結婚しようとは思うとらん筈じゃて。2人はしっかりしとる。真面目じゃし…2人の事、温こう見守っていこう」

―一馬は木箱を取り出すとエマが座る横に木箱を置き、その上に腰を下ろした。。
「しばらく…会うのはよそう」
「どうして?」
「葡萄酒造りに専念したい」
「うそ。お母さんに言われたからでしょ?何であんな事気にするの?」
「マッサンとエリーさんは…俺にとって恩人だ」
「私はお母さんが思ってるほど子供じゃない。一馬さんだってそう言ってくれたじゃない」
しかし一馬はエマの言葉に返答しなかった。
「じゃあ…一つだけ教えて。私は一馬さんの気持ちをまだはっきりと聞けてない。一馬さんは私の事どう思ってるの?今でも妹のような存在だと思ってる?…私は違う!私は一人の男性として一馬さんを見てる。思ってる!私は一馬さんが好きなの!一馬さんは?…答えてくれないの?私が傷つくから?何で何も言ってくれないの?」
「……」
「意気地なし!」
エマは大きな声を出すと走って貯蔵庫をあとにした。

― 政春はニシン御殿を訪れる。
ニシン御殿では、熊虎、ハナ、俊夫が食事をしていた。
「エリーちゃんは?」
「家でエマの事待つ言うて」
すると俊夫がエリーの反応が予想外だと言い出す。
「融通のきかんお坊ちゃまが可愛い一人娘に『恋愛はまだ早ぁハレンチじゃ!』言うのは分かりますけど、エリーさんがのう…。エリーさん自身も大恋愛して駆け落ちまでして日本に来んさったんじゃろう」
俊夫の意見にハナが反論する。
「んだから、自分の事と娘の事は別なんだって。早く大人になって欲しいって思うのと同時に、いつまでも子供でいて欲しいって思うんだ」
しかし、ハナの話を聞いた政春も俊夫と同じような感想を口にした。
「じゃけど…あのエリーがのう」

すると熊虎が戦争のせいだと言い出す。
「石投げられたり、特高にひでえ事言われてから、おかしくなっちまったんじゃねえのかって…」
「エリーさんはそんな弱い女でねえ。しっかり考えて、覚悟決めて日本に残ったんだから」

― その頃、エリーは政春の言葉を思い出し溜め息をついていた。
そして外国人男性から花を貰った過去の出来事を思い出し、エマの部屋へ向かった。
机の引き出しを開けて、エマの日記を読んでいるとエマが帰ってくる。
「何してるの?読んだの?何で!?」
「読まれたら、困る事が書いてあるの?」
「いい加減にして!私はお母さんの操り人形じゃない!自分の事は自分で決めるし、自分のした事にはきちんと責任を持つ。もっと私を信頼してよ!」
「もちろん信頼してる!だけど、エマ…」
そこへやってきた政春がエリーに注意を促す。
「エリー、エマの言うとおりじゃ。なんぼなんでも日記を読むいうんはやり過ぎじゃて」
「マッサン、エマと2人で話をさせて。」
「嫌よ!お母さんの話なんか聞きたくない」
お願い。お願いだから…
エリーの言葉に政春は軽く頷くと部屋を出て行く。

部屋に二人きりなるとエリーは静かに話し始める。
「お母さんが、なぜエマと一馬の恋愛に反対しているか…」
「私が子供だと思ってるからでしょ」
「それだけじゃない。一馬は戦争に行かなきゃならないかもしれない」
「そんな事、もちろん分かってるわ!」
「分かってない。…エマには、お母さんと同じ思いさせたくないから」
「どういう意味?」
「お父さんも知らない話」

『マッサン』第125回の感想とレビュー

なるほど。エリーの過去と関係していたんですな。映像をみると彼氏が戦争で行ってしまって的な感じかしら。
それでも交際を反対する理由には弱いかも。…さらに勝手に日記を読むのもどうかと。
先週、掃除をかってでる美紀さんに『プライベートだから』って断っていたけど、娘には『読まれて困ること書いてるの!』と逆ギレ。こういうのは個人的に好きじゃないです。
『読まれて困る事は書いてないけど、日記は読まないでよ』と返して欲しかったけど、『私は操り人形じゃない!』と、なんか飛躍。…あらま、昨日は『話をすり替えないで!』と見事な反論をみせていたのに・・・。
さて、話は代わりますが、今日のエマの「意気地なしー!」って走って出て行くシーン…あそこはもう少しなんとかならなかったのかな?いろいろな意味で(笑)

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