マッサン第116回のあらすじ~秀子と美紀登場

第20週『夏は日向を行け、冬は日陰を行け-2月17日(月)放送-』あらすじ(ネタバレ)

>ウイスキーの増産を海軍から要請された工場では新たに人を雇う為の面接が行われていました。
政春、一馬と座る熊虎は面接にやってきた女性に見覚えがあることに気付く。
「宏美?なんだ達者にしてたか!?随分久しぶりだな(笑)」
面接を無視して女性に話しかける熊虎を一馬は注意するが熊虎は聞かない。
「宏美の親父は一時おらのニシンの仕事手伝ってたんだ(笑)」
熊虎は宏美を雇って欲しいと政春に言った。
「こんな宏美だが、よく働くおなごだ。マッサン、ひろ美や取ってやってくれ」
「親父!もういいから!いいから邪魔しないでくれ」
一馬は熊虎を強引に席に引っ張っていった。

一方、中村秀子という少女は工場の横にある花壇の花を見ていた。
「綺麗(笑)」
すると後ろから声をかけられる。
「その花の名前、知ってる?」
「…なでしこ?」
「そう」
ふりかえるとエリーが笑顔で立っていた。
「こんにちわ。私は亀山エリーです(笑)」
「あ、すみません。私、中村秀子。みんなにはデコって呼ばれてます」

― その頃、工場では、中村秀子の母親・中村美紀の面接が行なわれていた。
「出身は夕張ですか?」
「はい。小樽の食堂に働きに来て港で働いていた主人と知り合いました。だけど主人は出征して…先月、戦死の公報が…今は、娘と二人親戚の家に居候させてもらってます。お願いします!主人に先立たれ娘と二人、食べる物にも着るものにも困ってるんです!」
話を聞いていた熊虎はすっかり美紀の話に同情してしまう。
「ここで働け!な!マッサン」
政春は熊虎の話を聞き流し、美紀に質問する。
「食堂ではなにを?」
「厨房を手伝っていました。母を早くに亡くしてますから料理は得意です!」
「そりゃいい!賄いを手伝ってもらえるでねえか!エリーの買い物手伝ってもらえ」
熊虎の言葉に美紀は眉間にシワを寄せる。
「…エリー?」
「知らねえか?このマッサ…社長様の嫁さんでイギリスのスコットランド出身だ。んだけどエリーは今日本人だ!」

― エリーは、秀子を紅茶に誘っていた。
「よかったら、紅茶飲まない?クッキーもあるよ(笑)」
「いいんですか!?…あ、でも…」
「大丈夫。若い人は遠慮しちゃだめ」
その時、エマが学校から帰宅したのでエリーは秀子に娘を紹介した。
「デコ、娘のエマです」
「こんにちわ(笑)」
「…デコ?」

その後、クッキーを食べながらエマと秀子は談笑する。
「羨ましいな。女学校言ってるんだ」
「うん…でも最近あんまり楽しくない。愛国教育ばかりで」
「エマ!」←エリー
「…それにほとんどの子が良妻賢母になるために来てるから話も合わない」
「でも行ってみかったな女学校。沢山本が読めるでしょ?それに私学校の先生になりたかったんだ」
するとそこへ面接を終えた秀子の母・美紀が現れる。
「秀子ー?…なにしているの?そんなところで…」
美紀は娘が菓子を食べている状況を見てすぐにエリーに誤った。
「すいません!秀子の母で中村美紀です」
「はじめまして亀山エリーです」

「こっちがエマ(笑)」
秀子が仲良くなったエマを紹介してきたので美紀は顔色が青くなった。
「…そんな気安く…おまけにご馳走になるなんて…お母ちゃんがここに何しに来たか分かってる?」
美紀が秀子を責めようとするとエリーが事情を話した。
「私が無理に誘ったんです(笑)」
「お邪魔しました!本当に申し訳ありませんでした!」
美紀は秀子を連れかえろうとしたので、エリーはクッキーを包んだ。
「デコ!お土産もって帰って(笑)」
「本当ですか!?」
秀子は目を輝かせるが、すぐに美紀が止めた。
「やめてください!!!…すいません。でも本当に結構ですから!」
そういって美紀は秀子と一緒に帰っていった。

― その夜、エマは政春に秀子の母を雇って欲しいと頼んだ。
「ねえ、でこのお母さんやとってあげてよ」
しかし、政春は首を縦に振らない。
「…美紀さんとこの旦那さん、戦死されたそうじゃ」
「え?…デコ、あんなに元気だったのに…だったらなおのこと雇ってあげて。二人とも困ってるんでしょ?」
「エマ…面接に来た人の子どもと仲ようなるのは軽率じゃ。面接は公平にせにゃいかん。今日面接に来られた人は皆生活に困ってる人ばっかりじゃ。旦那さんが出征されとる人もようけおった」
「じゃあ、みんな雇ってあげたらいいじゃない(笑)」
「無茶言うな」
「どうして?うちはお国からお金を貰ってウイスキーを造ってる。お国のために苦労された人達に少しでも分配するのは当たり前でしょ?」
するとエリーもエマの意見に賛同する。
「マッサン、私もエマの言う事間違ってないと思う」
「…じゃけど、皮肉なもんじゃのう…エリーは表を歩いとって石を投げられる。じゃけどこの工場は戦争がはじまったことで…」
「マッサン…大丈夫。私は大丈夫。いつもマッサンが一緒。私を守ってくれるんでしょ?」
「勿論じゃ(笑)」

― 翌日、政春は12人の女性工員を新たに雇うと言い出したので俊夫は驚く。
政春は先を見据えた雇用だと俊夫に説明するが、俊夫は名簿を見ながらしぶかしんだ。
「熊さんの仕業でがんすの!やっぱりわしも面接に立ち会うんやった!」
「戦争で潤うとるうちの工場がちいとでもようけの人に還元するんはわしらの務めじゃ…と、エマに言われての」
「エマお嬢様が?…確かにそうでがんすの。これもお国の為じゃ思うて、明日からびしびし鍛えてやるわい!」

― エリーは家事を手伝うことになった美紀に調理器具などの説明をしていた。
「お皿はここ、お箸、フォーク、ナイフ、スプーン、ここにあります」
「…これ、本物の銀ですか?葉くらいのものも沢山あるんですね」
一方、米びつを見つけた秀子は米を見て目を輝かせていた。
「わあー!白いお米だ!良い匂い!」
「やめなさい。はしたない」
美紀は、秀子を注意するがエリーは微笑んでいた。
「お米の配給は少しずつ減ってるけど、じゃが芋は沢山あります。毎日沢山食べて下さい」
「やったー!」

その時、帰宅したエマは秀子にかけよるがエリーは挨拶するように注意する。
「エマ、ちゃんとご挨拶しなさい」
「こんにちわ」
エマが挨拶すると美紀は丁寧に頭を下げた。
「お嬢様、お世話になります!どうぞよろしくお願いします」

エリーは美紀が料理、掃除、買い物などを手伝うことになった事と秀子も工場で働く事をに説明したのでエマは驚いた。。
「え!?デコも働くの!?」
「よろしく!」
「よろしくお願いします!」←美紀
「いけね!お嬢様だもんな(笑)」

― 秀子はエマの部屋でキャラメルを食べた。
「おーひさしぶり(笑)…うめえ!最近じゃ、軍糧精って言えって言われてっけど、やっぱキャラメルはキャラメルだよな!」
「そうよ!軍糧精なんてちっとも美味しそうじゃないわ」
秀子はエマの部屋を見渡した。
「いいなぁ~立派な家に自分の部屋。それに本もたくさん」
「読みたい本があったらどれもで貸してあげる(笑)」
「本当!?」
秀子が本を取ろうとすると、エマのノートが床に散らばった。
拾い上げた秀子はノートに書かれた落書きを見て驚く。
「鬼畜の娘、閻魔…どうしたの?もしかして学校で?」
「・・・・・」
「あんな素敵なお母さんの事、鬼畜だんて、そんな奴、ぶっ飛ばしちゃえばいいんだよ!よし!今度何かあったら私に言いな!すっとんでいってやっつけてやる!」
「だめよ、暴力は」
「時と場合に寄るよるよ?自分の身は自分で守らなきゃ!」

― 夜、エマのオルガンの歌を聞きながらエリーは政春に美紀の話をした。
「美紀さん、すごく気が利く。それに優しい」
「えかったのう。エマも娘さんと仲良くなれた言うし」
「デコ、明日からずっといるんでしょ?嬉しい!おとうさん、ありがとう」
「相当、気がおうたんじゃのう(笑)」

「こんばんは~」
家の外から聞き覚えのある声がした。
「今の声…まさか!!」
三人が外を見ると、キャサリンが立っていた。
「おほほ!キャサリン!どうして!?」
>思わぬキャサリンとの再会となりました。

『マッサン』第116回の感想とレビュー

私の昨日の心配はよそに美紀さんとエリー普通に接近(笑)
美紀が告発かなんかすると思ってた…それにしても、娘・秀子役の子、上手いですね。
さて、今朝は東北で地震があった関係で番組の途中でニュースに切り替わりました。中断はあっても放送中止は珍しい。でも地震で中断した116話は明日の8時から再放送されるらしいです。で、117話はそのあとの8時15分から放送されるとのことです。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ