マッサン第111回のあらすじ~エリーのおもてなし

第19週『万事休す-2月11日(水)放送-』あらすじ(ネタバレ)

野々村は政春が出したウイスキーを手に取り一口飲んだ。
「…結構、クセが強いですね」
「そのスモーキーフレーバーこそ本場スコットランドの味なんです。渡さんも是非、飲んでみてつかぁさい」
「いやいや…わしはええわ。これもし飲んでコロッと変わったら…その手には乗らへんで」
頑なに拒む渡に野々村が提案する。
「芳利さん、どうでしょう?確かに、黙ってウイスキーを造った事は、許される事やない。約束を完全にたがえてます。そやけどここまでお膳立てしてしまった商品を売らんいう手はないと思うんですけど」
「黙ってウイスキー造った事は謝ります。でもその分ウイスキー売って、ご恩に報いたいんです。お願いします!」

野々村の意見を考える渡に政春とエリーは頭を下げているとエマが帰ってくる。
「ただいま…野々村のおじさん!」
「エマちゃん、久しぶりやな。すっかりおねえさんになって(笑)」
「幸子さんとナツさん、お元気ですか?」
「ああ…幸子はもうお母さんや(笑)」
「本当ですか!」

エリーはエマに渡に挨拶させると野々村達に提案した。
「お腹空きませんか?ちょうどお昼ですしご飯作ります。私におもてなしさせて下さい」
「いや…エリーちゃんが、おもてなしを?」
「はい(笑)」

― 野々村達はエリーが用意した昼食に舌鼓を打った。
「うん…うまい!」
料理を絶賛する二人にエリーは庭の畑で獲れた野菜だと説明する。
「それはそこの庭で取れたニンジンです」
「北海道の気候で育てるのは大変やないですか?」
「厳しい気候を、乗り越えたからこそ、こんなに美味しくなるんです」
料理を食べる渡はエリーを褒めた。
「せやけどあんた(政春)、幸せもんやな。西洋人の奥さんにここまでしてもろて。これで幸せにできへんかったら罰あたるで!」
「そのためにも是非、ウイスキーを売り出さしてつかぁさい」
「何を野暮な事言うてんねん。今、エリーちゃんの料理の話やってんねやないかいな」

― 昼食後はエマとエリーが歌を披露する。
「ハハハハハ!よかった!」
エマとエリーの歌が終わると渡は満足そうに拍手をした。
「ありがとうございます。渡さん、野々村さん、2人との出会いがなければ、私達はここまで来ること、できませんでした。改めて、どうもありがとうございます。そして勝手にウイスキーを造ってしまった事、本当にごめんなさい。だけど、マッサンが造ったウイスキーは、とても美味しいです。渡さん、是非飲んでみて下さい。そして、是非売り出す事、お許し下さい。よろしくお願いします」
エリーに続いて政春とエマが頭を下げたとき、熊虎が家に乗り込んでくる。

「何や?あんた」
「森野熊虎だ」
熊虎の短い自己紹介を政春が補足する。
「熊さんはもともと、この土地の持ち主で、今は材料の調達をしてもろうとります。…熊さん、どうしたんじゃ?」
政春の問いに答えず、熊虎は渡と野々村に話を始める。
「あんたら、マッサンを信じてマッサンに金を預けたんだべ?だったらとことん信じてやっ
たらどうだ?8年前、北海道にマッサンが来た時、マッサンは言った。
『わしゃこの土地を、ニシンだけじゃなぁリンゴだけじゃなぁ、ウイスキーの里じゃ…そう言われる土地にしたい思うとります!』
おら、そのマッサンの言葉を信じて、この土地をマッサンに託した。マッサンに賭けた。だから、なんも口出ししねえ。ただ信じて待ってる。人が人を信じるってのは、そういうことでねえべか?」
熊虎をとめに来た一馬とハナは渡たちに頭を下げる。
「お願いします!」

渡はため息をつくと目の前のウイスキーが入ったグラスを一気に飲み干す。
「わかった!…エリーちゃん、素晴らしいおもてやしやったなあ(笑)」
「ありがとうございます(笑)」
「エマちゃん、おおきに。ほなな(笑)」
渡は席を立ち上がり、亀山家をあとにする。

野々村は家を出る前に政春に苦言を呈した。
「亀山さん、鴨居の丸瓶が、そこそこ売れてるというても、日本のウイスキー市場は、まだまだ手探りやと思てます。多少でも儲けの出てる他の事業をやめてウイスキー1本で商いするんやったら、それ相応の覚悟をもってやってもらわな困ります」
「言うまでもありません。わしゃもともとこのウイスキーに…全てを懸けとりますけん」

>マッサンの情熱と、エリー、エマのもてなしによって、渡さんと野々村さんは、ウイスキー事業を進める事を認め、その成功にかけてみることにしたのです。

>マッサンは、全ての社員を集めて、自らの新たな決意を伝えました。
「いよいよ出荷の準備に入ります。そして、これからこの工場はウイスキー1本でやっていく事になりました」
政春の発表に工員達は安堵する。
「会社無くならなくてよかったわ(笑)」

「今までこの工場をやってこられたのは、ここにおる皆さん、そして、この町の皆さんに、支えてもろうたからです。わしゃ広島出身ですが、今ではこの町が、わしら家族にとっての、第2の故郷です。これから先は、その恩返しをしたい。このウイスキーを売って売って売りまくって、もっともっと造って。この余市の町を…ニシンの頃より、更に活気のある…ウイスキ
ーの里にしたいと思うとります。どうか皆さん、よろしゅうお願いします!」

『マッサン』第111回の感想とレビュー

今週のタイトルが『万事休す』ですが、これって今日の出資者の事じゃないですよね?
もう我慢できずに公式ページのあらすじを覗き見ちゃいました。
しかし、あらすじに書いてあったのは『次に、押し寄せる壁とは何か?マッサン、万事休す!』・・・・・全然わからんし、余計に気になる(笑)

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