マッサン第102回のあらすじ~エマの父兄参観

第17週『負うた子に教えられる-1月31日(土)放送-』あらすじ(ネタバレ)

回復したエマを見て、帰宅した政春は喜んだ。
「えかったのう、元気になって。友達も見舞いに来てくれたんか?」
「うん(笑)」
エリーがリンゴジュースを飲んだタケシやよしえが美味しかったと言っていたと伝えると政春は嬉しそうに笑った。
「ほうか!ハハハハ(笑)」

エマはエリーに看病してくれた礼を言った。
「お母さん、ずっとそばにいてくれて、ありがとう(笑)」
「フフフ(笑)当たり前でしょ。エマのお母さんです」
「ごめんね。ちゃんとわかってるんだけど…お母さんがお父さんの夢を叶える為に日本に来て日本語を覚えて、料理も覚えていつも頑張ってエマのことを大事にしてくれている事も全部分かってるんだけど…」
「エマ…お母さん、大丈夫」
「うん」
「父兄参観、いってもいい?」
「うん!…それとね…おとうさんとお母さんにお願いがあるの」

「エマのお願いだったらなんでも聞いてるど!」
「あのね…エマより先にしなないで。エマのお母さんとおとうさんはもう死んじゃったからもう会う事は出来ないんでしょ?だからお母さんとおとうさんはエマより先に死なないで…約束してくれる?」
「エマ…わかった。約束じゃ!」

― エリーは自分が縫った政春、エリー、エマ用の寝巻きを3着広げた。
「お母さん、すごい!」
エマと政春は揃いの寝巻きに喜び、早速着てみる。
「おお!ええ具合じゃ!エリーもエマもよう似合っとる!」
「お父さんも似合ってる!おかあさん、ありがとう(笑)」
「どう致しまして。これもお母さんの仕事」
その日の夜、エリー達は寝巻きを着て3人で一緒に川の字で寝た

>そして、父兄参観の日がやってきました。
エリーは父兄参観に着ていく服に悩んでいた。
そこでハナに意見を求めるが俊夫が現れ、着物の方がいいと言い出す。
「よそのお母さんは大抵着物じゃ思いますで」
するとハナが反論する。
「よそのお母さんが何着ようがエリーさんはエリーさんだべ?敏夫さんは黙っててくれねえか?」
「なんじゃと!おなごのくせにエラそうに!」
「おなごも男も関係ねえ!」
「おなごはだまって男の言う事きくもんじゃ!」
「おら、敏夫さんの嫁でねえ!」
エリーは二人を止めて、服を持って家の中に入っていってしまう。
「けんかはやめて。私、自分で決めます(笑)」

― その頃、父兄参観にリンゴジュースを持っていこうとしていた政春は一馬に止められていた。
「父兄参観に差し入れをもっていく親なんかいませんって」
「いやいや、先生だけじゃのうて、子どもらの分も持って行きゃ問題なかろうが!」
「病人の見舞いならまだしも、父兄参観に親が林檎ジュースを持って行くなんて聞いた事ないですって!」
「…今、何じゃいうた?」
「ですから、父兄参観に親が…」
「いやいや、その前じゃ」
「病人の見舞いならまだしも」
その時、政春に脳裏にあるアイディアが浮かんだ。
「ほうか!その手があったか!」

政春は、早速思いついたアイディアをエリーに聞かせた。
「ホスピタル?」
「ああ!エマもリンゴジュース飲んで元気になった言うとったじゃろ?病院に入院しとる患者さんはもちろん、怪我や病気で通院してる人にもすすめてもらうんじゃ!」
すると横で聞いていたハナが政春のアイディアに賛成する。
「うーん、いいんでね?林檎汁は栄養満点だし、体に弱ってる人にはいい飲み物じゃ」
「ほうじゃろ!早速、明日から病院回ってみるわ!」

― エリーと政春が学校へ行くとよしえの母・チエコが声をかけてくる。
「いつもよしえがお世話になってます(笑)」
「こちらこそ。よっちゃん、いい子です。エマ、とてもいい友達でてきたと喜んでます」

そして授業がはじまり、生徒達による作文の発表が行なわれる。
エマの順番になったので政春は声をかけた。
「エマ!エマ!がんばれよ!」
しかし担任の教師に注意されてしまう。

エマは黒板の前に行き、自分が書いてきた作文を読み始める。
「わたしのかぞく、亀山エマ。
私には本当のお母さんとお父さんがいました。けれども私が生まれてすぐに亡くなってしまいました。けれども私は寂しくありません。それは私には世界一のおとうさんとお母さんがいるからです。お母さんは料理が上手で歌も上手でとても面白いです。私が病気になった時は一晩中ずっとそばにいて看病してくれます。けれども怒るととても怖いです。
お父さんはいつもウイスキーの事ばかり考えています。お父さんはウイスキーを造る為に大坂から北海道に来ました。夢を叶える為にお父さんとお母さんはいつもがんばっています。時々けんかもするけれど、ふたりはとても仲良しです」
政春はエマの作文をきいて目に涙を浮かべた。

「私はふたりのことが大好きです。私にも夢があります。私の夢はいつかお母さんみたいない大人になることです。そしてその夢が叶ったらおとうさんみたいな男の人と結婚したいと思っています!」
「ようやった、ようやったぞ!」
作文を読み終え、自分の席にもどったエマに政春が声をかけるとエマは、振り返って正春にニコッと笑顔を見せた。

― そして、政春の工場では林檎汁の生産が再開する。
>林檎汁と商品の名前を改め、工場は再出発です。
>小樽や札幌の病院が次々と林檎汁を置いてくれる事となり、その評判が広がって東京や大阪にも出荷できることになりました。
>ここ余市でウイスキーが造れる日も近づいてきたようです。

家ではエマがタケシ、よしえ達と一緒にエリーのオルガンに合わせてABCの歌を歌っていた。
>家族みんな笑顔を取り戻し、北海道での新しい暮らしが順調に始まったようです。

『マッサン』第102回の感想とレビュー

ちょっとエマ、賢すぎというか…恐ろしい子(笑)
しかも、朗読の最中はほとんど原稿を読まないという…あれは暗記したってこと?それともタモリさんみたいに即興の箇所?まあ、なんでもいいんだけど、エマが世界一の親だと言うセリフだけで、涙でそうになった。うちの娘も将来あんなことを書いて欲しいです。
昔からエリーとマッサンで心配していたエマの伏線は無事に回収したし、ここにきて、マッサンリンゴジュースも軌道に乗ってよかったです。本当に今日は、朝からホッとしました。
考えてみたら、マッサンは欣次郎の会社にいた頃から、何も売上げてないというか…サラリーマンとしては、結構観ていて辛かったです(笑)
来週はその欣次郎も久しぶりにでてくるし、かなり楽しみです。

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