マッサン第101回のあらすじ~エマ、熱を出す

第17週『負うた子に教えられる-1月30日(金)放送-』あらすじ(ネタバレ)

エマが学校へ行くと友人・よしえが声をかけてくる。
「おはよう。エマ、父兄参観の作文書けた?」
「ううん、まだ」
「難しいよね。本当の事書いたら怒りそうだし」
「本当のこと?」
エマは政春とエリーに告げられた自分の生い立ちの話を思い出した。
「どうしたの?」
「ううん。なんでもない」

― その頃、政春は工員達に林檎ジュースのラベルの張り替えを指示していた。
「…そういうわけなんで、大変申し訳ないんじゃが一旦リンゴジュースのラベルを綺麗にはがしてもろうて新しいラベルが出来次第貼り直してもらいます。お願いします」
政春が頭をさげると俊夫と一馬が商品を運び入れる。
「ジュースでも汁でも中身は一緒なんじゃがのう」
「しょうがないですよ、出資者の言う事はきかないと」
一馬が俊夫をたしなめると女性工員から愚痴がこぼれる。
「貼り替えたってどうせ売れないよ〜」
「この会社大丈夫なんですか?」
政春は少し間を置いて『心配すな』と笑顔を見せた。
>在庫をなんとか減らそうと、製造は休止し、ラベルの張り替えに専念する事にしました。

― ハナはエマの話をエリーから話を聞く。
「でも、よかったね。エリーさんもスッキリしたでしょ?」
「はい…だけど、まだ少し心配」
「大丈夫だって。エマは賢いし、素直だから(笑)」
そのとき、エマが学校から帰ってくる。
帰宅したエマは、玄関で脱いだ靴を揃え、おやつを食べずに宿題をしに自室へ。
「・・・・」
エリーは、きちんとそろえられたエマの靴をを見ていぶかしむ。

工場へ行き、エリーは政春にエマの様子について相談する。
「ちゃんと挨拶。靴、そろえる。手洗いも。宿題も、やる」
「考え過ぎじゃて。エマもよう分かってくれたじゃろうが。すまん。わしゃ今、手が離せん。一段落したら、一緒に様子見に行ってみよう」

エリーは自宅に帰り、刺繍をしていたが気になって、エマの部屋へいくことにする。
ドアを開けるとエマが熱を出して苦しそうにしていた。
「エマ、どうしたの?エマ!…熱い!」
エリーは急いで抱きかかえてベッドに運んだ。

エリーと政春はハナにエマの発熱を伝える。
慌てる様子をみていた熊虎は呆れた。
「ちょっと熱出したぐれえでそっだ大騒ぎすっか?まあ、父兄参観も近いしな。作文書けたのかな?」
「サクブン?」←エリー
「家族の作文、書いて発表するんだべ?」
政春とエリーは互いに顔を見合わせた。

エリーがエマの看病をしているとエマがうなされる。
「お母さん。お母さん…」
医者に診せたあと、その話を正春に話した。
「…エマ、寝言、『お母さん、お母さん』て言ってた。私の事?それとも…」
「何を言うとるんじゃ。エマの母親は一人しかおらん。エリーの事に決まっとるじゃろうが」
その時、ハナが水枕をもってくる。
「ごめんな。おらが余計な事言っちまったから」
政春とエリーはすぐにかぶりをふった。
「ハナのせいじゃない」
「ほうじゃ。わしらがよう話し合うて、決めた事じゃ。責任は全部わしらにある」

― エリーはエマの看病を一晩していた。
「お母さん…お母さん…」
うなされるエマの手を握り、エリーはキスをした。
「何があっても、私がエマのお母さん」

― 翌朝、エマが目をさます。
「お母さん?…お母さん、ずっといてくれたの?」
当たり前でしょ(笑)」
エリーがエマの額をふれると熱がさがっていることがわかった。

― おかゆを食べさそうとするがエマは食べなかった。
「何で?おいしい。エマ…頑張って。食べないと元気でない」
「まだ食べたくない」
すると、玄関からよしえの声がした。
「こんにちは!」

玄関にいくとよしえが立っていた。
「お久しぶりです。エマちゃんのお見舞いに来ました(笑)」
よしえが手招きすると後ろからタケシが現れる。
「タケシ、早く! もう、早く!」
タケシはエリーに頭を軽く下げた。

エリーはよしえとタケシをエマの部屋へつれてくる。
「タケシがね、自分のせいでエマが熱出したんじゃないかって心配してたから連れてきた」
「じゃあ、クッキー、持ってきます(笑)」
エリーは気を利かせて部屋を出た。

よしえがタケシの肩をたたくとタケシは帽子を脱いでエマに打ち明けた。
「こないだは、お父ちゃんがいたから言えなかったけど、エマが羨ましかったんだ。おら、あんな風に、お母ちゃんに抱っこされた事がねえから。おらには、お母ちゃんがいねえ。病気で死んじまったから。だけどエマにはきれいなお母ちゃんがいて、毎日うまそうな弁当作ってくれて、忘れたら、わざわざ届けてくれて…。だから…本当に、ごめんな」
「もういいよ(笑)」
「よかったね、タケシ。…タケシ。もう一つ言う事があるでしょ?いい加減正直に言ったらどう?タケシはエマの事が好きなんでしょ?」
「違う!」
「とぼけたって無駄! 見てたら分かる。」
「何言ってんだ!」
部屋の外で話をきいていたエリーはクッキーとジュースを運んだ。
「お待たせしました~。クッキーとエマのお父さんが作ったリンゴジュースです(笑)」
エリーはタケシとよしえに渡し、ベッドにいるエマにもジュースを渡した。
「エマ(笑)」
「ありがとう(笑)」

『マッサン』第101回の感想とレビュー

タケシの素直さ、すげー!ってなりました。
と、同時にお節介をやく、よしえ…なんか昔リアルにこういう子、クラスに一人はいたなぁとか思い出し、ちょっとフイタ(笑)。

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