マッサン第100回のあらすじ~政春、エマに真実を伝える

第17週『負うた子に教えられる~1/29放送』あらすじ(ネタバレ)

熊虎が庭で魚を干している学校からエマが帰宅する。
「エマ、作文書けたか?父兄参観の宿題、作文だべ?こっち来い
熊虎はエマを座らせると芋虫が描かれた手書きの絵を見せた。
「分からねえ?」
「うん…」
「これ、芋虫だ。知ってっか?芋虫はチョウチョウになるんだ」
「知ってるよ」
「じゃあ、どうやって芋虫はチョウチョウになるんだ?」
「葉っぱを食べて蛹になって、それから、チョウチョウになる」
「よく知ってんな。いいか?こっからが大事なとこだ。チョウチョウに例えるならエマはまだ蛹にもなってねえ。んだけどこれから毎日ちゃんと飯食って、お父さんお母さんの言う事よく聞いてしっかり勉強すれば、いつかきっとお母さんみてえな綺麗なチョウチョウになれる」
「お母さんみたいに?」
熊虎の話を聞いてエマは目を輝かせた。
「そうだよ。ハハッ。分かったか?ww」
「うん!」
「それとな、この前の男の子、タケシだっけ?学校休んで親の畑手伝ってんだって。偉いな!今度、学校来たら仲良くしてやれ」
「…分かった」
「よーし、いい子だ。早く宿題やっちまえ」
元気よくエマが家に帰っていくと熊虎は絵を見た。
「芋虫にみえねえか…これ…」

続いて大阪に行っていた政春が帰ってくる。
「おお!どうだった大坂!」
「いや~出資者にこってり絞られまして(笑)」
「気にすっこたねえ!出資者の言う事なんかほっといて、さっさとウイスキー造ったらいいべ。この地をウイスキーの里にしてくれんだべ?みんな楽しみにしてしてんだから(笑)」
するとエリーが現れ、政春に抱きついた。
「マッサン!おかえり!」
「どうな?エマの様子は?」
正春の質問にエリーが少し戸惑うと、代わりに熊虎が答える。
「なーんも変わりねえ。エマは元気だ」
「・・・だけど、少し相談がある」←エリー
「相談する事なんか何もねえって」
熊虎は暗にエリーをとめようとするが政春はあとで話はきくといい、会社へ向かった。

― 政春は俊夫と一馬に商品名を“林檎ジュース”から“林檎汁”に変更することを伝え、自らが百貨店に売り込みに行くと伝える。
「問屋や商店が、なかなか買うてくれんのじゃったら、新しい販路を開拓せんにゃいかん。まずは札幌や函館の百貨店に行ってみよう思う」
しかし、俊夫と一馬は正春の案に反対した。
「ジュース作るのは、おら達と工員さん達がおれば十分です。だけど、その他の宣伝営業経理まで、全部マッサン一人でやり続けるのは、やっぱり無理があるんじゃないかと」
「じゃが、今は新しい社員を雇う余裕はなぁ。何とかジュースで成功してウイスキーを始める段になったら、また考えるけん。ありがとう」

― 家ではハナがエマに漢字を教えていた。
「親と言う字は木の上に立って見てるって覚えるんだ。エマのお父さんとお母さんもいつもエマの事見てくれてっぺ?… どうした?」
「ハナのお母さん、どんなお母さんだった?しんじゃったんでしょ?ハナが小さい時」
「…10歳の時、ちょうど今のエマと同じぐらいの時だ」
「悲しかった?」
「うん…。ず~っと泣いてたね。朝も昼も夜も」
「ハナ、お母さんに似てる?」
「そうだな…似てるところもあるし、似てねえところもあると思う」
「エマはお父さんとお母さん、どっちに似たのかな?」
エマの質問にハナは政春とエリーのどちらにも似てると答えた。
「頭がよくって元気なところはお父さん。綺麗で優しいところはお母さんに似てるんでねえの?」
「髪の毛の黒いところは、お父さんに似たのかな?」
「…うん…そうかもしれないね…」

― ハナはエマと交わした会話を政春とエリーに伝えた。
「ごめんな。他にどう答えていいか分からなくて…やっぱり、そろそろ教えた方がいいと思う。2人でよく話してみて」
「ハナちゃん、心配かけてすまんのう」
「ちゃんと、言おう。ちゃんと話せば、エマ、きっと、分かってくれる」
エリーの言葉に政春はうなづいた。

― 作文の宿題『わたしのかぞく』を書いていたエマを政春はリビングに呼んだ。
「エマに大事な話じゃ」
「大事な話?…どんな話?」
「エマの話じゃ。エマの髪の毛の色も肌の色も、お母ちゃんとは違う理由じゃ」
「お父さんに似たからでしょ?」
「ハハハッ…エマはのう…養女なんじゃ。分かるか?わしらとは血が…繋がっとらん。エマは…エマの本当のお父ちゃんとお母ちゃんは…しんでしもうたんじゃ」
「しんだ?…いつ?」
「エマが生まれてからすぐ。はやり病じゃったいうて聞いとる。じゃけん、お父ちゃんとお母ちゃんが生まれたばっかりのエマを引き取って今日まで育ててきたんじゃ。エマ、これだけは信じてくれ。お父ちゃんも、お母ちゃんも、エマの事、実の娘じゃ思うとる。血がつながっとろうが、つながってなかろうが、そがなことは関係なぁ。エマはこの世でたった一人の、わしらの大事な娘じゃ。じゃけんのう、エリーの「エ」と、政春の「マ」をとって、「エマ」いう名前を付けたんじゃ。エマを譲り受けた日から、ずっと、その気持ちはず~っと変わっとらん。じゃけん、エマにも…ほんまのお父ちゃんお母ちゃんじゃ、そう思うてもらいたい。…分かってもらえるか?」
エマは目に涙を浮かべて政春の話を聞いていた。

「エマ…かわいいエマ。私たちはあなたをずっとずっと愛し続けます
「…うん。分かった」
エマが答えたので政春はエリーとエマの手を握った。
「エマ、エリー。」

― 翌朝、エマは元気に家を飛びだした。
「行ってきます!」
行って帰り! あっ、待って、待って!」
エリーはエマを呼び止めると強く抱きしめ頬にキスをした。

そこへ俊夫が現れ、いつもの挨拶をエマにした。
「エマお嬢さん、グッドモーニングでがんす(笑)」
「おはようございます」
「え?」
「行ってきます」
学校へ行ったエマを見送るとハナがエリーに確認する。
「エリーさん、ゆうべ、話したの?どうだった?」
「エマ、分かってくれた(笑)」
「そう…よかったね(笑)」
話の内容がわからない俊夫は少し苛立った。
「ゆうべ…何が?わしにもちゃんと説明せえよ(笑)」
「はあ!?何でそっだ偉そうなんだ?おら、俊夫さんの嫁でも妹でもねえ!」
ハナはそういうとさっさとその場をあとにした。
俊夫は慌ててハナのあとを追った。
「いや…そう言わんと。ハナ、ハナ…ハナちゃん。ハナちゃ~ん!」

『マッサン』第100回の感想とレビュー

一馬は結構マッサンの工場の中枢にいる感じなんですね。ポジション的には英一郎みたいな?さて、政春とエリー、エマに本当の事を話してしまいましたね。個人的には熊虎氏が言うように言う必要はないという考えも理解できるし、真実を告げたいというマッサン夫婦の気持ちもわからないでもないです。たぶん正解とかないんだろうけど、やっぱり自分だったらもう少し待つかな(一馬の意見採用)。とりあえず、エマの様子が少し変わったことと、作文の結末が気になり、ネットに転がってるあらすじを読むのを我慢するのに必死ですw

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