マッサン第10回あらすじと感想(10月9日放送)

第2週『災い転じて福となす-第10回-』あらすじ(ネタバレ)

エリーは、箸で豆を器から皿に移す練習に苦労していたが、なんとか1つの豆を移動させることに成功させた。
「あっ…あっ!見て!やった!できた!おおきに!ネコ!…違うできた!できた!」
エリーは喜びを誰かに伝えたかったが周りには誰もいなかった。
その時、優子のことが思い出される。
>エリーは思いました。優子さんは愛する政春のために頑張ってきたんじゃないかと
エリー「よし…よし!」

エリーが台所へ行くと優子は女性達と食事を作っていた。
「優子さん。お昼ごはん、作ってますか?」
「賄い…工場のみんなのお昼ご飯」
優子は笑顔で尋ねてくるエリーに対して仏頂面で答えた。
「私、料理大好き。手伝います」
「結構です!」

― 縁側で座っている優子に断りをいれ入れ、エリーは隣に座わり話し始めた。
「私、マッサンと、愛し合って、結婚しました。私、マッサンのこと、とても大切に思っています。もし、私がマッサンと結婚した事で優子さんを傷つけてしまったなら、私、謝ります。本当にごめんなさい。許して下さい。マッサンの夢は、この会社でウイスキー造る事です。どうか、これからもマッサンをよろしくお願いします」
「…話はそれだけ?」
「一つ質問いいですか?優子さん…マッサンを好きですか?もし間違ってたらごめんなさい」
エリーの質問に優子は笑みを浮かべた。
「フッ(笑)。ホンマに日本の事何も分かってないんですね。うちはただ結婚しろと言われたから支度してきただけで好きでも嫌いでもありません、それが日本の結婚です。…よう分かりました。エリーさんと政春さんが愛し合うて結婚した事。政春さんの夢がここでウイスキーを造る事やということも、よう分かりました」
「ありがとう。どうもありがとうございます。これからも、よろしくお願いします(笑)」
「こちらこそ、よろしく(笑)
「Thank you.Excuse me(笑)」

― その頃、住吉酒造・社長の田中大作と政春は鴨居欣次郎が置いていった2本のワインを飲み比べていた。
「うーん…確かに元のワインより、甘いな」
「わしゃ、本場のものはそのまま出すべきじゃ思うんです」
「そやけどあの大将は日本人の口に合うようにと思てはんねん。わしも思うねん。あの大将ほんまけったいな奴やで?大胆で強引でワガママで…そやけどな、商売相手の機嫌損ねるような事したら、うちみたいな町工場はな、そらお前…やっていかれへんなってしまうがな」
すると研究室にエリーがやってきて入り口の扉を叩いた。
「マッサン!」
「何じゃ?」
ドアが開くとエリーは政春に抱きついた。
「…あかんあかん!ここは日本じゃ!」
政春はあわてて、エリーに注意した。
「おお!西洋人はおい、大胆じゃのう!」←大作

「優子さん!分かってくれた!私、優子さんと話しました!私とマッサンの結婚、許して下さい優子さん、よく分かりました!」
「ホンマか!?」
「はい!!」
政春と大作はエリーの話を聞くと喜んで田中家へ走った。

「優子!優子!優子!優子!優子!」
大作と政春が駆け込んできたので、大作の妻・佳代は驚いた。
「何ですの?騒々しい…」
「2人の結婚、祝う気になったんやてな!?やっぱりお前は優しい子や(笑)」
大作が縁側にいる優子に声をかけると優子はうんざりしたような口調で話し始める。
「うちは政春さんとの結婚を綺麗さっぱり諦めます。元々お父さんのため、家と会社のために結婚しようと決めただけやし」
「ホンマに、わしが悪かった!!」
「そやけど…うちはこの2年、縁談も全てお断りして政春さんの良き妻になるべく過ごしてきました。嫁入り前の女子の2年がどない大事な時間か外国人のエリーさんはともかく、政春さんには分かりますよね?うちが政春との結婚を諦める以上、政春さんにも一番大事なもんを諦めてもらわな釣り合いがとれません」

「一番、大事なもん?」
「ウイスキー造りの夢は、きっぱり諦めて、うちの会社を辞めて下さい」
優子の口から出た言葉に政春は驚く。
「話はそれだけです」

すると佳代が留学費用について政春に請求する。
「留学費用も全額返してもらいますからね」
「そんなんしたらお前、今までうちが出した費用…」←大作
「あんさんは実の娘と亀山君と、どっちが大事なんですか?」

「どうして?どうして?優子さん…『分かりました。こちらこそよろしく』って言ってくれたのに…」
エリーは優子に尋ねるが優子はエリーを無視して歩き始める。
「ほな、そういう事で!」

その時、政春は裸足のまま庭に飛び出し、土下座をした。
「優子さん!社長!奥様!留学前、皆さんの気持ちに気付けんかった事、改めてお詫びします!ホンマにすいませんでした!じゃけどわしゃ…わしゃこの会社を…住吉酒造を辞めとうありません!スコットランドに留学させてもらたご恩はこの会社でウイスキーを造ることで、お返ししたいと思うとります。もちろん近いうち、この家も出ていきます。
貸家を借りて、そこから通わせてもらいます。わがまま言うて申し訳ありませんが…どうか、どうかよろしくお願いします!」

頭を下げる政春の言い分に優子は納得がいかなかった。
「ちょっと…勝手すぎるん違います?会社のお金で留学させてもろて、勝手に結婚して帰ってきて、婿には入りません、ウイスキーの夢も諦めません。なんぼ何でも、調子よすぎると思いません?」
「じゃけどわしゃ、ハッキリ結婚の約束した覚えもないし、会社を辞めろとまで言われるんは…。言っときますがのう、優子さんの方こそ、あんまり理不尽と違いますか!?」
「理不尽?うちが?何で?裏切られたうちは…うちの気持ちはどないなんの?留学資金は入り婿の結納金と同じこと。そやけどうちは、お金を返してくれとは言うてません。うちの2年をなかった事にしたんやから、あなたの2年もなかった事にしてほしいと言うてるだけです!」

「もうええ加減にせえ」
大作が止めに入るが、優子は続ける。
「そうでもせんと…裏切られたうちの気持ちは収まりがつきません!どうしてもウイスキーが造りたいんやったら、よそ行ってやって下さい!」
そして、優子はその場から立ち去った。
大作は優子を追いかけた
「あんたらのせいで、うちはめちゃくちゃや!!」
佳代はエリーと政春に吐き捨てるように言い優子を追った。

「うっうっうっ…(泣)」
残された政春は泣いてしまい、エリーは政春の肩をさすった。

『マッサン』第10回の感想とレビュー

私がマッサンの立場なら即辞めるな~とか思って観てました。たぶんマッサンよりハートが弱いんだと思うけど、今日の優子の言い分はちょっとあんまりかと。
深読みとか苦手ですが『優子は政春のことが実は好きだった』。で、結婚できなかったから腹いせにいじわるしてる…とかかな?
ところで、堤さんも相武紗季さんも関西弁上手だな~って思っていたら、お二人とも関西出身なんですね。

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