まれ第97話あらすじ~フランス修行と一子の帰郷

第17週『究極選択パリブレスト-7月20日(月)放送-』あらすじ(ネタバレ)

2005年7月、希は一子からの電話の内容を藍子と徹に報告する。
「一子!今日、村に帰るげんて!」
「ほんなんけ!喜ぶわ、はるさんもコウちゃんも」
一子の話を聞いて藍子と徹は喜んだ。
>希と一子の対決イベントから半年
>一子はやっと村に帰る決心をし、藍子はいよいよ横浜へ引越し準備です。
>部屋探しは高志が一緒に手伝ってくれています。

ある日、大吾は仕事の手を休め、希に声をかける。
「よし、休憩入るぞ。紺谷、箱にしまっとけ」
「はい!」
「それから、お前フランス行って来い」
「はい!・・・・・・え?」
「お前は舌はできている。味覚が確かだというのはパティシエには大きな強みだ。だが致命的な欠点がある。センスが貧乏臭い。オリジナルケーキの見てくれが悪すぎる!」
大悟の命じたフランス修行の話をきいて美南だけなく、来店していた客も喜んだ。

― 家に帰り、希はフランス修行の話をすると藍子も祝福し、徹も喜ぶと伝える。
「圭太君はどういうとるが?」
「ん?」
「ほっちのほうが重要やがいね。ますます遠距離結婚になるげさけ」
その後、希は圭太に電話をするが圭太は電話にでなかった。

― その日の夜、一子は能登の実家に帰省する。
父・浩一は一子が帰ってきたことを喜ぶが母・はるは厳しい目をむけたままだった。
「無理に帰ってこんでもいいげよ。親だまして、みいなに心配かけて何年も帰ってこんげさけ」
一子は、はると浩一に深く頭を下げた。
「ごめんなさい!お母さん、お父さん、マキちゃんも。心配かけて本当にごめんなさい!うち…ずうと不公平やって思とった。東京に生まれた人は何でも近くにあって、うちかって
東京へ行けば、ここじゃねえどこか行けば、キラキラできるっておもとった。・・・ここでキラキラ出来ねえもんがよそでキラキラできるわけねえがにね・・・」
「一子・・・お前、ずうとキラキラしとったわいね。自分で見えんだけや。外から見たら、もうキラッキラのキラッキラやわいね(笑)」
浩一が笑顔で言うとはるが、それは父親だから当たり前だと突っ込んだ。
そして厳しい目を一子に向ける。
「ほんでいいがけ?もう諦めたんけ?何キラキラなんか私にはサッパリ分からんけど、あんたが自分でほう思うがなら、きっとあんたはキラキラしとらんげろ」
「・・・・・・・・」
「ほんねんたら、キラキラできるまで東京で粘るまし。やれるだけやってみまし。上手い事いかんでもかっこ悪ても、いつかきっとみえてくるわいね。あんたにとってのキラキラや」
一子は、はるの言葉に涙を流してしまう。
「・・・もういっぺんいく。東京」
「ご飯食べるけ?ごっつぉはねえよ、田舎ねんし」
「食べる!」
「・・・お帰り」
「ただいま」

 翌日、一子はみのりと一徹の家に行き、洋一郎がケーキ対決の会場にもってきたビデオをみんな観賞した。
「もう全国に恥さらしたわ(笑)。ほれから、うち近いうち東京戻るげん」
突然の一子の言葉に洋一郎は目を丸くした。
「あん!?もどるがか!東京」
「うん。もういっぺんやってみるわ」
唖然とする洋一郎とは対照的に、みのりは納得した様子だった。
「ほうか。さみしいけど、きっとほの方がやいいね」
「うん」
すると洋一郎が返事を聞かせて欲しいと座り直す。
「・・・なんの?」
「好きやって言うたやろ!お前は俺の事、どうおもとるげ」
「幼馴み」
「ほうやけど・・・」
「感謝しとるよ、心配してくれて。ありがとう。ほやけど、みのりと一徹がくっついて、希と圭太がくっついて、うちもアンタと?・・・ありえんわ!ねえねえ!ねえわねえわ、絶対ねえ」
「ほんな理由かいえ!」
ショックを受ける洋一郎に構わず、一徹とみのりは希がフランス修行に行くかもと言い出す。
「すげえと思わん?フランスで修行やよ」
一子は希が映るテレビを手で掴んだ。
「こいつ、また一歩先をちゃ行くつもりけ、もう!何わろうとるがいね!」

―その頃、希は圭太と電話が繋がっていた。
「圭太?やっとつながった!」
「ごめん、電話もろとって」
「忙しいがけ?ゆうべも今朝も出んかったね」
希は相談があると伝えるが、圭太は電話を一方的にきってしまう。
「ごめん、またかけるわ」

夜、徹と藍子、希が輪子の店で食事をしていると輪子はテレビに注目する。
「あら!逮捕されとる!」
テレビには、昔、能登でひともんちゃくを起こした安西隼人が映っていた。
「本当や!安西さんが逮捕されとる!!!」
すると大輔が希に安西について質問してくる。
「誰?この人」
「昔、輪島に来てひでえ事した人ねん!」

そんな中、テレビを見て徹は顔が真っ青になっていた。
「・・・・・・・・・」
>一人真っ青になっている徹。
>なにやら嫌な予感がいたします。

『まれ』第97話の感想とレビュー

先週までの『は?』な展開は、なくなり今日は正直、面白かったです。
とりあえず一子が希との事を笑えるようになった事、はるが東京へ送り出すこと、洋一郎をあっさり振ったこと、この3つの流れがなんかほんわかしてて良かったです。気分は『ジェダイの帰還』(笑)
一方、様子が突如おかしくなった圭太・・・空気だったヒロインの夫でしたが、ここにきてようやく、重要な絡みが発生する予感です。徹は・・・なんだか昔の徹に戻ったみたいで見てて切なくなりそう。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ