まれ第96話あらすじ~スイーツ対決の行方

第16週『絶縁コンビニスイーツ-7月18日(土)放送-』あらすじ(ネタバレ)

仙道が説明するように一子が希をリードする途中経過が発表される。
「名古屋でも僅かにわんこさんがリードしておりますね。そして、最後に埼玉。さあ埼玉はどうなるか…あ~っと、どうやら埼玉もわんこさんがリードですね」
希の劣勢に徹たちは心配そうに見守る。
その時、洋一郎が会場にDVDを持って入ってくる。

洋一郎は徹の席にいきDVDを手渡す。
「これ…これ流して下さい!」
「何だ? これ」
「能登から2人への応援メッセージです!」

― 悩む一子の携帯電話が鳴る。
電話にでると藍子からの電話だった。
「・・・おばちゃん」
「一子ちゃん。おばちゃんお節介一つだけ言うてもいいかな。ふるさとに帰るがに、何かをっちゃ持って帰る必要はないげんよ。風の人のおばちゃんに言われとないやろうけど」
「能登とはもう縁をちゃ切ったさけ」
「ほしたらなして、携帯の番号変えとらんが。つながっとりたいんじゃないがけ。何者にもならんでも、何も持たんでも帰れるがや、ふるさとなんじゃないがけ(笑)」

― 徹の計らいによって洋一郎のDVDが会場のスクリーンで流される。
冒頭は洋一郎がカメラに向かってかたりかける。
「一子~! 見とるか?これは、お前がおらん間に、撮影しとったやつや。お前が帰ってこんさけ、後で見せようっちゅうて、みいなで相談しとった、お前のためのやつや!」

会場のスクリーンには、一徹とみのりの結婚式や一子が参加しなかった成人式の映像や洋一郎が撮影した一子の両親の映像などが流れる。
一子と希はその映像に思わず涙をながしてしまう。

一子は広告代理店の仙道を裏に呼びだす。
「やっぱり出来レースは嫌です。正々堂々勝負させて下さい」
「何言ってんの。本当は、全部向こうの勝ちだったんだよ。負ければ当然、本も出ないし、CMの話もなくなる。何もかも、失うんだよ。それでもいいの?」

その時、仙道と話すいちこを希は一子に声をかける。
「一子! 結果発表始まるげんよ」
すると一子は希に聞こえるように話す。
「それでもいいです。ちゃんと集計して下さいよ。じゃないと全部ばらしますよ。これは出来レースだ~って。お願いしますよ(笑)」

司会者は結果発表に関して訂正を伝える。
「先ほど発表しました集計結果は全て逆でございました。紺谷さんがリードしております」
スクリーンに希と一子の売上げの結果が映し出されたので美南や徹たちは喜んだ。
「やった! 希ちゃん、すごい!」
「だったら勝てるじゃねえか!」
しかし、会場の売りあげで勝った一子がトータルの売上げで希に勝利してしまう。
「・・・という事で、勝者は、わんこさんでございます!」

コンビニの部長、五十嵐は大吾達に頭を下げた。
「ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした」
「もう少し時間があったら、勝ってたんじゃないか?」
大吾が質問すると五十嵐はパソコンで売上げの推移のデータを見せた。
「おっしゃるとおりです。出だしはわんこさんのスイーツが有利でしたが、あとになるほど、紺谷さんのスイーツの評判が口コミで広がっていってるんです。私どももうれしい発見でした。コンビニスイーツに新しい風を入れられるかもしれません。紺谷さん、ありがとうございました」
希は一子の商品化について尋ねるも五十嵐は難しいと返答する。
「彼女の作品は彼女が考えたものではなかったらしいので」

― 荷物を持って帰ろうとしていた一子を希は呼び止める。
「一子!」
「・・・別にあんたのためじゃないよ。インチキして勝ったってしょうがないからだよ」
「はい…すみません」
「希。あんたの事大っ嫌い」
しかし一子は、涙をぽろぽろと流し始める。
「・・・ほんでも…大好きねん。もう…こじれ過ぎて自分でもどうしたらいいか分からん。もう…帰りてえ。みいなのとこに…。希のとこに帰りてえ…。友達で…おってくれるけ」
「やっと能登の言葉でしゃべってくれた」

『まれ』第96話の感想とレビュー(ほぼ愚痴)

いろいろツッコみたい・・・とにかく『は?』な部分が多すぎて何から書けばいいやら。
とりあえずショックというか見てるのが恥ずかしくなった『洋一郎のDVD』。
さすがに全国放送だから、中身は予め徹たちも確認したんだろうけど、会場にいるお客さんはもちろん、ネットを視聴している(能登の一部以外)ユーザーは「は?」でしょ。
「お2人にメッセージが届いてます」との紹介していたはずが、ほぼ一子のためのDVD。あまつさえブログを読んでいたユーザーには「わんこは、能登出身で実家に帰ってない娘。旧友であるパティシエの希にブログで仕掛けた子」と伝わってしまう内容。そもそもネットとはいえ、無断で家族や友人を晒すのってどうなのでしょう?
ネットの放送権をしか持たない徹が独断で流す演出もちょっと・・・。

続いて、集計結果で一子が勝ったことなんですが、これは予想外でした。
しかし一子は希に勝利するも、『出来レース』と一緒に何故だか『別の人間がレシピを作ってた』こともバレて、お払い箱。誰も労をねぎらってくれず。マシェリシュシュと違って一人でケーキを準備とかしていたことを考えると、本当に哀れとしか言いようがない。

別の人間がレシピを作ってても、一子のレシピとして発表しているから関係ないと思うんだけど・・・商売の世界で、そこまでリアルに追求しますかね?しかも一子のケーキは販売個数にして希のおよそ4倍売り上げてることすら完全スルー。かくして一子は芸能人にならずに笑い者になっちゃいました・・・これが一子のハッピーエンド?
つーか、ちょっと小耳に挟んだ『出来レース』って単語を速攻でバラすなって話じゃないですか?出来レースと知ってて何もいわないヒロイン(希)に心うたれる一子の図になると思いきや二秒でばらしてますからね(笑)
そもそも徹たちに伝える意図もわかりませんけどね。自分のメンツのために言ってるように見えて、なんか嫌でした。

会場では希のケーキと一子のケーキ、2つを食べ比べてどちらのケーキを買うかをアンケート集計したわけですよね。結局、他人のレシピだとしても、素人に負けるパティシエって一体・・・。これは希(マシェリシュシュ)にとってもダメージなはずなので、結局、両者痛みわけということでいいのかな?

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