まれ第94話あらすじ~希、イベント参加を決意する

第16週『絶縁コンビニスイーツ-7月16日(木)放送-』あらすじ(ネタバレ)

ある日、藍子がマシェリ・シュ・シュにやってくる。
「お母さん! えっ、なしたんけ!?」
「サプライズや! びっくりしたけ(笑)」
すると大吾が慌てた様子でやってきたので希は紹介した。
「私の母です」
「分かってる。能登の食材は?」
「えっ?」

― 藍子が持ってきた菓子を食べる大吾について輪子が藍子に謝った。
「ごめんね、お菓子バカで(笑)」
「いいえ。喜んでもらえたらうれしいです(笑)」

一子の事をきいた藍子は希に意思を尋ねる。
「素直に帰られんがになっとるがかねえ、一子ちゃん。希はどうするが? 一子ちゃんとのイベント」
「イベントもやけど…こないだ、おばあちゃんに言われてんよ。自分がどんなお菓子を目指すのか、どんなパティシエになるのか、いつか決める時が来るって。いつかって、ずうとあとやと思とってんけど一子に言われて、また迷路にはまりそうや」
その時、仕事から戻ってきた徹が藍子に気付き、歓喜する。
「なんだよ藍子!くるなら来るって言ってよ!だったらもっと早く帰ってきたのに!」
「ごめーん!喜ばせたくて(笑)」

徹は藍子と希を自分の会社のオフィスに連れて行く。
立派なオフィスをみた藍子は目を輝かせる。
「かなえたんだね、でっかい夢(笑)」
「・・・本当はここは、夢の、始まりなんだよな、きっと。何かさ、今まではこれができたら、夢がかなったって事だなんて思ってた訳よ。でも今は追えば追うほど、先が見えなくなってくるっていうか、もっともっと、追いたくなるっていうか…。もしかしたら夢っていうのはずっと探し続けていくもんなのかもしれないなって思ってさ…なんて、語っちゃってるけど」
「私も一緒に探してもいいかな?横浜で(笑)」
それを聞いた徹は思わず藍子に抱きついた。
「ありがとう! ありがとう!よし。じゃあ乾杯しよう!」

徹が乾杯の準備をしに外へ出ると藍子は希に声をかける。
「希もやってみたらどうけ?一子ちゃんのイベント。さっき言うとったやろ。どんなパティシエになるがか、迷路にはまりそうやって。ほんなら一子ちゃんと勝負して探してみたらどうけ?一子ちゃんのためじゃないよ。一子ちゃんの人生は、一子ちゃんがどうにかするもんやさけ。希にはどうにもしてあげられん。希は希のために、自分のケーキを探すために、やってみたらどうけ?」

― 希は大吾に一子との勝負をやらせて欲しいと直談判する。
「試してみたいんです。私がうまいと思うケーキを作って、お客さんがどっちを選ぶのか、買ったらコンビニに置く事になりますけど、そこは少し向こうと相談して…」
「やりたければやってみろ。そのかわり条件がある。値段が高くなるからといって、原価を抑えるな。あの子の言う事はある意味正しい。たかがケーキに、こんなに金を使いたくないと思う消費者もたくさんいる。高くてもこっちを食いたいと思える菓子を作れ。その自信がないならやめろ」

一子、仙道がCショップ部長の五十嵐を連れて店にやってくる。
仙道が企画の説明を始めようとすると大吾が仙道に企画の確認する。
「勝った方を商品化するという話だったな。うちが勝った場合は値段も質も下げずに売ってもらいたい」
「とおっしゃいますと…?」
「1つ1万のケーキになったとしても、そのまま売れという事だ」
美南や徹は大悟の発言に驚くが一子は笑みを浮かべる。
「いいの? そんな値段つけちゃって(笑)」
「それが一番うまいと思ったら、そうなるかもしれません」←希

Cショップの五十嵐は大悟の話に少しも動揺も見せなかった。
「構いません。1000円でも1万でもマ・シェリ・シュ・シュさんが納得されるものを作って下さい。値段だけでなく、ターゲットもコンセプトも全てお二人にお任せします。手ごろな値段のスイーツと、高くても、それに見合ったおいしさのスイーツ。コンビニのお客様は、どちらを選ぶか、見極めさせて頂くつもりです」
仙道が企画の説明を再会する。
「お二人には、カップスイーツを作って頂きます。ムースでもプリンでも、カップに入っていれば何でも結構です。お好きなものをお作り下さい」

― 夜、希は圭太に一子とのイベントの話を報告する。
「うちにとってケーキっちゃ、やっぱし特別なもんねん。最初が、お父さんが買うてきてくれたバースデーケーキやったせいかね。大切な人に、ちょっこり特別な気持ちで食べてもろう。ほういうケーキ。ほやさけ、今は値段の事考えんと、うちが一番うまいと思うケーキをちゃ作ってみてえげ。どんながや出てくるか、自分でも試してみてえげん」
「頑張れや」
「うん」

『まれ』第94話の感想とレビュー

ドラマは希を踏み台に芸能界にいこうとする一子と、一子を利用して自分のスイーツ探しをする希の全面対決となったわけですね。
大悟が『高くても美味いケーキを作れ』っていうのシーンは、良かったです。一子の言っていることを肯定しつつ、自分の信条を希に伝えるという。しかし、肝心の希は「それなら少しは値段を・・・」とか抜かしよる(笑)。まあ演出でしょうけどね。
でも、以前から違和感があるのがドラマの中で500円のケーキを高いとか言ってる点です。普通の個人のケーキ屋なんてだいたい400~500円が相場だし、それこそ横浜そごうのケーキなんて普通に1000円とかありますしね(もちろん買ったことないですが)。
なので、もう少しマシェリ・シュ・シュのケーキの値段は高いほうがコントラストがついたんじゃないかしら。

それにしても日に日に私の希(+圭太)に対する好感度が右肩下がり・・・これは残念ながらどうしようもないです。夜の街を見ながら『私は私のために・・・』・・・え?ここで自己暗示?
結局イベントをやる動機みたいなものも藍子の受け売りだし、中身がすっからかんに見えて仕方ないんですよね。どうせなら『安いケーキには限界があるわいね!』とか言って欲しい。
そういや圭太と希のルール『月に2回は会う』はどうなってるんだろ?

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