まれ第93話あらすじ~希、一子の職場に話し合いに行く。

第16週『絶縁コンビニスイーツ-7月15日(水)放送-』あらすじ(ネタバレ)

希は、大吾に頭を下げ、一子を説得すると伝える。
そして自分の部屋に戻り、圭太に電話をかける。
「だらやねえ、うちは。春に一子が会いにきてくれたやろ。『結婚おめでとう』ちゅうて笑うてくれて。ほんだけでない事にしてしもとった・・・あんだけはっきり大っ嫌いって言われとったがにね。・・・なしたんけ、黙って」
「いや…何言うてやればいいがか、分からんげ」
「いいげんて。聞いてくれるだけで(笑)」

圭太が気の利く言葉を考えていると希の部屋に大輔と高志が現れる。
大輔は圭太に聞こえるように大きな声を出す。
「奥さんのピンチに電話ですか!駆けつけてこないんですか!どうせさ大したアドバイスもできないんでしょ?高志と俺でさ、相談に乗るからさ。ご心配なくね!」
受話器から聞こえる大輔の声に圭太は激怒する。
「今考えとるとこや!」

大輔は持ってきたケーキの準備をしながら一子について自分の見解を話し出す。
「俺さ、希ちゃんへの挑戦だけじゃないと思うんだよね。だってさ、一子ちゃんって今、アパレルで大活躍してるんじゃなかった?」
「そのはずだけど…」
「アパレルで忙しい人が、あんなに熱心にスイーツブログ書く暇あると思う?何か事情があるんじゃないのかな、彼女」

―その頃、一子は家で菓子を作っていた。
家にあがっていた洋一郎は一子のブログを見て目を丸くする。
「お前、やれる事見つけたっちゃ、この事か!?」
「黙っとってま。手順や分からんがになる」
「こんな事で希に勝って何になるげ!」
「うちの未来が開けるげ。コンビニで、うちの名前でスイーツ売ってもらえるげんよ。これを機に、執筆活動、芸能活動…」
「ほんな簡単にえ…」
「簡単じゃねえわいね。ここまでくるがにどんだけ苦労したか。スイーツなんか興味ねえがに」
「興味ねえがに、なしてスイーツブログやっとるがいえ」
「ほやさけ、線から出るなちゅうたやろ。ハウス!」
洋一郎は仕方なく、与えられた自分のスペースに戻る。

一子は洋一郎に希の店でケーキの値段に驚き、料理研究家の客に教えてもらって安くてうまいスイーツブログ始めたのだと経緯を説明した。
「ささやかな嫌がらせのつもりやってんけどね。ちょっこり人気出てきたら料理研究家の先生に、広告代理店の人をっちゃ紹介されてん。広告代理店が言うげんよ『もっと人気ブロガーになれば、コンビニに売り込める。有名なケーキの店を挑発して、話題作りしよう』って」
「広告代理店もグルやったんか!ほのために希を利用したんか!?」
一子は少しためらいながらも『ほうや』とうなづいた。
その時、みのりから電話が鳴る。しかし一子は電話に出なかった。
「やっとやり直されるかもしれんげ。邪魔せんといて」

能登の文の家では一子が“わんこ”ということが判明しており、文は洋一郎の失踪と一子のブログに関係があるのではないかと言い出す。そして姉妹のように暮らしていたマキにことの真相を問い詰めていた。
ある日、希が一子に電話をし、会って話がしたいと伝える。
どこでも行くという希に一子は自分の店に来るよう指示する。

翌日、希が一子の店に入ると男性社員が面接にきたものだと勘違いする。
「かわいいね?いくつ?」
希は訂正しようとするが男性社員の給料の話に食い入ってしまう。
「うちはね、時給2500円からスタートね。指名がつくようになれば、もっと稼げるよ」
「もっとって、どれぐらい…」
すると一子が笑いながら声をかけてくる。
「ちょっと、ちょっと。何食い付いてんの(笑)」

ドレスを着た一子に希は言葉を失う。
「さて、感想は?」
「すげえね、一子。ほんな高い時給で…」
「そうじゃないでしょ。私は、アパレルで働いてプロポーズされたって言ってたのに、おかしいって思わないの?」
「最初は気づかんかったけど、ここに呼びだされた時点で、やっぱしほうかって」
「なんだ。ビビらせようと思ったのに」
希は一子が借金をしているもんだと勘違いし、通帳と印鑑を鞄から出した。
「ほんなにたくさんじゃねえけど、全部貸すさけ。借金ほどおとろしいもんはねえさけね。早よ返して、自由の身になりまま」
「ないよ!借金なんか。そういうとこだよ!私があんたの事嫌いなのは。何なの!その、まっすぐで邪気のない反応。私はあんたの店攻撃して、イベントやろうとしてんだよ?分かるでしょ!利用しようとしてる事ぐらい」
「ごめんえ…借金は、お父さんで懲りとるさけ」
「まっすぐ生きてりゃいいって訳じゃないからね。光に当たったら、しんじゃう生き物だっているんだよ!」
「あの…参考までに聞いてもいいけ?うちの事…いつから嫌いやったんけ?」
「ずっとだよ」
「ほんのちょっこり好きやった時も…」
「ないよ。ずっと嫌い。・・・と言う事で、イベントよろしくね(笑)」

希が『イベントはできない』と返答する。
「ほんな勝負しとないし。ほれに、シェフがうちのケーキコンビニに置くはずないさけ」
「そっか、希んとこのケーキは、コンビニなんかじゃ置けない高級なケーキ様だもんね。希も変わったよね。昔は『節約レシピが』とか『食べた人が笑顔に』とか言ってたのにさ。今じゃ高級路線まっしぐら。能登でとれる食材でロールケーキ作ってたあんたがね(笑)。ああいうのが希の目指してたケーキなの?私のブログの方が、よっぽど原点に近いんじゃないの?私ね…勝ったら出版社紹介してもらえるの。ブログが本になる。勝てばコンビニのCMにも出られるし。人生懸かってんだよね、このイベント。昔からの夢がかなうんだよ。仲間なら協力してね。」

『まれ』第93話の感想とレビュー

正直に書くと、やはり私は圭太が駄目なようです(笑)。
そもそも希が一子の元彼・圭太に電話するのが意味不明です。この電話の時点では一子が希を嫌っている理由がわからないし、圭太に愚痴ったところで圭太は何もいえないのはわかってると思うんですが・・・。圭太も『仲間仲間!』って言うのなら、なんか行動しろよって思ったら、大輔登場で『駆けつけないんですかー!?』→脚本家は圭太が嫌い?
さて、一方、一子はというと、なんだかんだで洋一郎を家に泊めてる模様。
そして、希を負かす事を目的にブログをしているのではないということが判明。でも洋一郎に『利用した』と言うところに、なんか人間性を感じる。つーか本当に一子いい子(笑)
いや、だって人の職場に来て『借金して仕方なく働かされている』と勝手に決め付けるってどうなのでしょうか。希の職業に対する偏見ひどすぎ。
そりゃ、希ではなく一子を応援したくなりますよ

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