まれ第88話あらすじ~希と大吾、ケーキ勝負!

第15週『下剋上駄菓子ケーキ-7月9日(木)放送-』あらすじ(ネタバレ)

徹は考えてきた企画を輪子の店で発表する。
「私この度、この問題に決着をつけるために、とあるイベントを企画させて頂きました。皆様、お手元の資料をご覧ください。イベント名は、ズバリ『プロに聞いちゃおう!希のケーキとシェフのケーキ、ホントはどっちが美味しいの?』」

企画の趣旨は、大悟のケーキと希のケーキをプロ(誰が来るかは当日までのお楽しみ)に食べて比べてもらい、どちらが美味しいか判断してもらうということだった。
集まった人間に輪子が寂しそうな顔で詫びる。
「悪いね…こんな事につきあわせて。大悟には、私が言うから。みんなあの人の行く末を、きっちり見守ってやって」
そして雨の降る日、輪子は大吾に徹の企画を説明した。

― 家に帰った希がケーキの準備をしだしたので徹は驚いた。
「お前、まだ働くの!?」
「シェフとの勝負に備えて、研究するげ。全力で勝負せな、シェフに失礼やさけね。考えたら、シェフかって、最初の頃からずうと、うちみたいな素人相手にも、いつも真剣に向き合うてくれとってんわいね」
「そうか…。よし、じゃあ、全力でやったれ!」

すると徹は明日休みの予定の希に付き合って欲しい場所があると伝える。
翌日、希は徹に連れられ、引越し前で何もないオフィスにやってくる。
「ん?ここ何け?」
「お父さんの会社。まいもんネットの成功で、もう独立間近だって言っただろ。で、資金繰りがうまくいって、いよいよここに会社開く事になったんだよ」
「うそ…」
「なんとか約束の3年に間に合ったってとこかな」
「なしてほんな冷静なん?もっと早よ言わんけね!ほしたらこんで、お母さん迎えに行かれるがいね!もう一回プロポーズできるがいね!」
「俺…喜んで、いいかな?いや何か…俺、喜んだら、止まらなくなりそうで。それが怖くてさ。自粛してたんだけど。いいかな?喜んでも」
「いいわいね!いいっちゃ!おめでとう、お父さん!」
「じゃあ…喜びます。…やった~~!ハハハハ!これで藍子にプロポーズだぁ~!」
希と徹はオフィス内を駆け回り、大きな声をだしながらはしゃぎまくった。

ひとしきりはしゃぎ終えた2人は床に大の字で寝る。
再度、藍子にプロポーズしようとする徹に希はケーキを作ることを勧める。
「下手でもいいげわいね。うちもこないだ、みのりらちに作ってもろてんけど。まんで嬉しかったし、お母さん喜ぶよ!」
「…喜ぶかな?」
「喜ぶわいね!こ~んな笑うて(笑)」
「藍子の笑顔は、本当にかわいいからな~。よし!作るか、ケーキ!教えてね!」
「もちろんやわいね!」

>さて、その一方で、いよいよ希と大悟の勝負の日がやってまいりました。
>2人が作るのは“セ・マ・ヴィ”。大悟が『これが俺の人生だ』と名付けたマ・シェリ・シュ・シュの看板ケーキです。

2人は厨房でケーキを作り終えると徹が声をかける。
「はいはい!いらっしゃいましたよ。プロの先生が!お願いします!」
店に入ってきたのは、希の祖母・幸枝だった。
「ボンジュール(笑)」
「おばあちゃ~ん!?」
突然現れた祖母に希は目を丸くした。
「こちらが希の祖母にして本場フランスの有名パティシエであらせられる幸枝ロベール先生です!」
徹が紹介すると弥生が目をぱちくりさせながら解説した。
「ぞ…存じ上げております!若い頃から数々のコンクールに出場し、数年前には一旦スランプに陥ったものの、不死鳥のようによみがえった三つ星パティシエ!」
「そのとおり。説明ありがとう。幸枝ちゃん、あれがね希の師匠のね…」

幸枝に大吾を紹介しようとすると大吾は幸枝に頭を下げ挨拶をする。
「大変、ご無沙汰しております!」
「お久しぶり。大悟(笑)」
幸枝は大吾はフランスの店で修行した弟子だと徹たちに説明した。

終始、緊張する大吾を見て輪子が気付く。
「もしかして、大悟が最近おかしかったのって、ロベールさんがいらっしゃる予定だったからじゃない?」
そして幸枝は希と大吾のケーキを前に食べるまでもないと結論を出す。
「大悟の方がおいしいに決まってる」
幸枝のコメントを聞いて、徹達は驚いた。
「えっ、シェフの勝ちって事? そんなあっさり?」
「当たり前だ。ただでさえややこしい時に面倒くさい事言い出しやがって」←大吾

「じゃあ、何で希ちゃんのケーキの売り上げが1位になるの?」
美南が不思議そうな顔をすると、幸枝が説明すると言い出す。
「説明してもいいの?私から」

『まれ』第88話の感想とレビュー

幸枝はやっぱり大吾の師匠でしたね。希のレシピノートを見て大吾が何も反応しなかったから『2人は繋がってない』と思ったんですけどね。
希の祖母と紹介されても大吾は別に驚いた様子が見受けられなかったから、大吾はもう既に知っていたんでしょうね。どの地点で知ったか興味深いところではあります。
さて、久しぶりに登場した幸枝ロベールさん、すっかり伸びた孫の鼻を粉砕(笑)。『食べるまでもない』って、僅差というレベルじゃないけど…それはそれでスーシェフのレベルに問題がありそうなもんだけど。
それでも、やっぱりケーキ対決は強引すぎな印象が。わかんないんですけど、自分が本当に尊敬する人って3年くらいの修行で勝負するのもおこがましいというか・・・よほど慢心してないとできないことかと。『私がシェフに引導を渡すなんて』みたいなセリフを真面目な顔で口に出すヒロイン・・・さすがにちょっとひいた(笑)。

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