まれ第75話あらすじ~蒔地に合うケーキ

第13週「運命カカオ64% – 6月24日(水)放送 – ​​」あらすじ(ネタバレ)

希は撮影した輪島塗の写真を大悟に見せると『汁わんが面白い』と評価した。
「乾燥も防げるし、香りも閉じ込められます」
「自分も、最初はどうかと思いましたけど何ちゅうても輪島塗の汁わんは…」
圭太が説明しようとすると横から希が遮きました。
「フォークも輪島…フォークも輪島塗を使います。ちょっこし値段や高なるけど、金属やと傷つくし、口触りややさしいさけ」
「他の料理はどうするんです?」
「他は箸で食べさせます。イタリアンもフレンチも」
「よし。じゃあ、こっちも箸で食べさせるケーキを一つ出す。矢野!アレンジしてみろ」
「はい!」
圭太は『もうじきうちの漆職人が合流する』と告げると陶子は目を輝かせる。
「他にもいるの?イケメン漆職人!」
「···はい!」
「····(笑)」
>という訳で、浅井と亜美は蓋付きの汁わんに合うケーキ。
>大悟と京子が全てのケーキをコーディネート。希は圭太の蒔地に合うケーキ。
>箸で食べやすいケーキをアレンジする事になりました。期限は、展示会最終日までの、10日間。
井田(おじさん)とコンビを組んだ陶子は肩を落とす。

一方、打合せ中の徹の会社に突然、文が現れます。
徹は他人を装い、文を外の公園に連れ出した。文は、徹がちゃんと働いているか見に来たのだと話し、今迄どうして成功しなかったか分からないと告げた。
すると徹は真剣な顔になきました。
「ひょっとしたら…成功する気がなかったのかもしれないね、俺。事業ってのは続けるのが一番難しいわけじゃない。なのにさ、でっかい夢とか言って、アイデアを考えてる時が一番楽しくて、ちょっと形になってくると、もう、次のことがしたくなってさ。そうやって次から次へと、夢を、消費してったんだよね。そんな事を、一人になって考えてさ。やっぱり、藍子に
甘えてたのかなあ」
「つまりは、結局、藍子のせいやったと?」
「いや、違うよ!話聞いてた?何なの、その悪意のあるまとめ方は」
藍子は徹の話を聞くと弥太郎のところへ行くと行って歩き出しました。

– 藍子は輪子に電話をし、文達が押しかけたことを電話で詫びました。
「こちらこそ、展示会に押しかけ参加しちゃって。ねえ、今度、藍子さんも来てよ。興味あるし、どんな人か。だってあの旦那と希ちゃんの家族でしょ。面白いよね、あの二人(笑)」
「私は普通ですよ(笑)」
「普通じゃないですよ。期間限定の離婚だなんて。怖くない?できないよ普通。私だって心より身体をキープしてないと不安になる駄目女だからさ。ないなぁそんな勇気」
「私もないですよ、勇気なんか。確かなものがないと不安でしょうがない。臆病な女なんですよ(笑)。じゃあ、また。はい。失礼します(笑)」
電話を切った輪子は占いをはじめ、水晶玉をのぞきこんです」
「···ん?引き出し?」
一方、藍子はタンスの引き出しの中にある離婚届を確認していました。

– 圭太の蒔地にあうケーキを考える希のやる気のなさに圭太は苛立っていた。
「もういい、お前には任さん!」
「ほやけど、輪島塗っちゅうたら、鏡みてえにツルッツルで、きれいな模様や入っとるがや普通やって思とったわいね」
「ほういうがばっかしじゃねえっちゅう事をちゃ伝えてえさけ、俺や直して持ってきてんわい。これは、蒔地っちゅう技法で作られとる器ねん。下地に使う地の粉をっちゃ、表面に近いとこでもういっぺん使うとるさけ、硬うなって丈夫やし、傷もつきにくいげ。職人の中には、蒔地は下地を見せとる、未完成品やっちゅうて、嫌うもんもおるげ。ほんでも実用的やし、値段も安いし。輪島塗の間口をちゃ広げるチャンスやさけ、親方に頼んで持ってこさしてもろうてんわいえ」
「ほうやったんけ…」
「まあ…どうせもの足りん器やけどな。これは、俺やさか」
「何け···急にポエムみてえに」
「実用的やけど地味で面白ねえつまらん器や」
「もしかして…一子に言われたんけ?」
「楽しくねえって」

希は圭太はつまらない男ではないと継げました。
「丈夫で、普段使いにいいっちゅう事は堅実やっちゅう事やろ?世の中で一番の
セールスポイントやがいね」
「ますますつまらん男になっとるがいえ」
「ほんなら言うけど、圭太の取り柄は、漆だけや。しょうがないわいね。漆バカねんさけ。
高校ん時から漆、漆、漆、漆言うとって…思いついた…この器に合うケーキ!」

– 希は圭太をケーキ屋に連れ出し、フィエルテというケーキを見せました。
「このケーキ、キャラメルをちゃ使うげんけど、もし焦げたり、砂糖や溶け切らんでも、混ぜたら色は元に戻るげん。パッと見は分からん。ほんでも、味はぜってえに戻らんさけ、分かる人には分かるげんて。輪島塗に似とるやろ。フィエルテって、フランス語で、「プライド」っちゅう意味ねん。ケーキも輪島塗もだませるさかだましたら駄目ねんね。ほれや、職人のプライドやもんね。まあ圭太はほりゃあ漆の事ばあかしで、つまらんっちゃつまらんけど。ほんなふうに、自分の仕事にプライド持っとる男は、つまらん男じゃねえわいね。圭太の輪島塗には、プライドや詰まっとるさけ。ほやさけ…このケーキや、一番似合うげ。・・・ん?や~け?こういうが」
「なんも。···好きや」
その時、帰国した大輔が現れます。
「あっ、いたいた。ただいま(笑)」

「まれ」第75話の感想とレビュー

絵に描いたような三角関係。とりあえず感想としては、圭太って節操ないというか・・・ひどい(笑)。一子との関係もなんか投げやりな自然消滅的な終わり方だし・・・とりあえず、希、大輔、圭太の恋愛模様はこれから泥沼化していくのかな~そういうの好きじゃないから早めに切り上げて欲しいです。

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