まれ第70話あらすじ~希の右脳のツボは『かわいいね』

第12週『官能カスタードクリーム-6月18日(木)放送-』あらすじ(ネタバレ)

希は肩に回した大輔の手をかいくぐって慌てて自分の部屋に戻った。
「おやすみなさい…!」
>思えばこれまでの人生で、徹以外の男に『かわいいね』などと言われた事があっただろうか。いや、ない。かつて圭太に告白された時でさえも…ジタバタジタバタと連呼されはしたが『かわいい』などとは欠片も言われていないではないか!
希は、布団の中に入ると大輔の言葉を思い出し、足をバタバタさせはしゃぐのだった。

その頃、一子はマキとみのりに圭太の事でくだをまいていた。
「久々に会われると思て、せっかくおしゃれして帰ったがに『かわいいね』のひと言もないっちゃどういう事やわいね!ほれどころか5分もたたんうちに説教や」
「だから言ったでしょ?男と東京両方は無理だって」←マキ
「出た。久々の標準語」
みのりは、一子に圭太と遊ぶように提案する。
「また明日圭太と2人で遊べば?」
「明日も修業やと。ぜってえさぼらんさけ」
「そういう圭太が好きだったんでしょ?」
「ほうやけど…なんかつまらん」

一方、一徹の部屋では洋一郎が圭太に文句をいっていた。
「お前、固すぎねん。あんだけガミガミ言われたら、誰かってや~になるわいえ」
「分かっとるけど…ほっとかれんわいえ」
すると洗濯物をたたむ一徹が口を開く。
「ときめきや足らんがじゃないがけ。相手は今初めて経験した都会の生活に相当目やくらんどるげさけ。頭から怒ったら逆効果やわいね」
洋一郎は一徹のことを“先生”と呼んだ。
「ほうや。先生の言う事、よう聞けま」
「こいつ、みのりにこき使われとったがいえ。ジュースとかつがされて」
「小さい事はどんだけでも聞いてやればいいげわいね。ここっちゅう時にこれは譲らんちゅう姿勢をっちゃ見せるがや大事ねんさけ。女には厳しい言葉と甘い言葉、両方必要ねん。圭太に足らんがはときめきや」

>高校生の一徹に恋のアドバイスをされた圭太が今日も渡せなかった一子へのプレゼントを前に深く反省していたその翌日…生まれて初めて男に『かわいいね』と言われた希は、いまだその動揺を引きずりまくっておりました。
希は仕事中に何度も呆けてしまい、ミスを連発する。

「困るんだけど!あんなうわの空で仕事されちゃ!」
中華店に戻った希に陶子が文句を言う。
そのとき、店の後ろを通った大輔を見て希は激しく動揺する。

輪子は希の様子を見て、希の仕事のミスは大輔が原因だと言い当てる。
大輔とのことを聞かれた希は大輔に『可愛い』といわれたことを打ち明ける。
「『かわいいね』って、言われて…」
「それだけ!?何かなかったの!?そのあとは?」
「ほのあと、部屋に誘われたんですけど…『かわいいね』っちゅう言葉にやられてしもて、もう、ほれどころじゃなくて…」
「どういう理屈よ」
珍は希の態度を見て、希が大輔のことが好きなのだと言い出す。
「『かわいいね』なんて嫌いな人言われても気持ち悪いだけでしょ」
陶子は不満に感じながらも希に仕事に支障をきたさないよう釘をさした。

その頃、徹はマシェリシュシュを訪れ、ケーキを作る大悟につめよっていた。
「勘弁してくれる、真面目に。聞けばあなたが最初に言ったそうじゃない。『一人前のパティシエになりたかったら、恋をしろ』なんて世迷言を」
「それがどうした?」
「どうしたじゃないのよ。おかげで変な虫がついちゃったのよ。あんたんとこの息子だけどね。高級フレンチか何かでうちの娘を惑わせて困んのよ」
希のことを心配する徹は大悟相手に愚痴をこぼすが、大悟に全く相手にされなかった。

― そんなある日の朝、希が店に到着すると浅井が携帯電話で自撮りりしていた。
「何しとるんですか?」
「いやね、彼女が、僕が厨房にいる写真を見たいって言うから(笑)」
自分に水をかけたり、サングラス姿になる浅井を見て、希はひいた。
>浅井のふり見て我がふり直せ。あのような色ボケにはなるまいと心に誓った希は…大輔との接触を徹底的に避け…“ジュテーム・モワ・ノン・プリュ”を作るためにクレーム・パティシエールの練習に、ひたすら励み続けたのでございました。

― 徹夜で希はクレーム・パティシエールを何度も作った。
そして希が完成させたクリームをなめると大悟は眼鏡を外した。
「まあまあだな。次の作業に進め」
「ありがとうございます!やった~!」
美南も希のステップアップを喜んだ。
「1000回練習した甲斐があったね!」
「うん。一歩近づいたわ…ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」
>これでもう、色ボケとは言わせない。そう思った希でしたが…。
翌朝、希は手首に異変を感じる。

『まれ』第70回の感想とレビュー

メレンゲの回のとき、思ったんですよ。『そんなに練習して、筋肉痛とかよくならんな~』って。私なんかホットケーキやお好み焼きを作るときなどは、連続で20秒かきまわすと、腕パンパン(笑)。

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