まれ第66話あらすじ~バレンタインデー当日

第11週『泥沼恋愛チョコレート-6月13日(土)放送-』あらすじ(ネタバレ)

希と隣合って座っていた輪子は、美南とのことを希に詫びた。
「ごめんね。何か巻き込んじゃって」
「うちも、余計な事してしもて…」
「希ちゃんね、別に無理して恋する事なんてないよ。恋なんて、コントロール不能だからね。私なんて、一晩で大悟に恋したし。昔ね、奥さん失くなって、大悟がお菓子作れなくなってた頃、厨房で一晩つきあったことがあったの。だけどいつの間にか私寝ちゃって。朝起きたら、徹夜で頑張ってた大悟が、私見て、おはようって言ったの。それ聞いて、なぜだか思ったんだよね。『あっ、私きっとこの男と結婚する。それで毎朝、この”おはよう”を聞く』。無理に恋しようとして、恋を嫌いになっちゃったら、もったいないよ」

希はマシェリシュシュの厨房に戻ると美南が現れる。
「希ちゃん…。塩チョコの作り方…教えてもらえるかな?やっぱりこのままじゃ納得できなくて。ちゃんとケリつけてくる。ちゃんと気持ち、伝えてくる」
「…うん(笑)」
希と美南は厨房で塩チョコを作っていった。

―2003年2月14日
バレンタインデー当日になっても希はテンパリングを許可されない希は大悟がいないうちに、浅井にしつこく声をかけていた。
「いいがいね!いっぺんくらい!」
「駄目ですって」
そこへ大悟がもどってくる。
「何してる!急げ!」
>しかし希は、テンパリングをさせてもらえません。

―能登では、『バレンタインおめでとう&一子おかえり!!公演』の準備が整っていたが、一子が帰ってこないことを知ったはると浩一がやる気をなくしていた。
舞台袖で圭太は元気がない二人を懸命にはげます。
「おばちゃん。元気出してま!村やこんなんじゃ出てったもんも心細いやろがいね!みんなここやあると思うさけ外でふんばれるげん!出てったもんも、残ったもんも、お互いをちゃ支えに頑張らな駄目やわいね!」
するとスタンバイしていた文が圭太に釘をさす。
「圭太。だら。こんな時に正論で人や動くかいね。悪いけど心に全然響かん」

元冶に自分でなんとかするよういわれた圭太はカーテンを開いて、一人で歌い始める。
「一番大事な時こそ~僕、何もいえない~♪」
音程がはずれて歌う圭太にはるや藍子たちはふきだしてしまう。
そして、立ち上がり、圭太と一緒に合唱をしはじめるのだった。

―仕事が終わり、ぐったりとしている希に美南が声をかける。
「行ってくる」
「うん」

希は輪子の店で“激辛3倍からしめんたいマーボー豆腐”を食べていた大悟に声をかけた。
「シェフ…テンパリング見てもらえませんか?」
「食事中だ」
「今ならうまくできる気やするんです。シェフの言うとった事は、ちょっこり分かりました。いつかきっとうちも、シェフと輪子さんみたいな恋をっちゃして、シェフみたいに、愛でお菓子をっちゃ作ります!」
「…何を言ってんだ、お前は」
「ほやけど、一人前になりたきゃ恋をしろって…」
「心の問題だ!菓子は技術だ。徹底した反復練習だ」
「えぇ~!?」

― 店に戻り、希はテンパリングの練習をはじめると大輔が現れる。
「すごいね。まだ練習してんの?」
「お菓子は、徹底した反復練習やさけ」
「今、」美南と話したよ。…美南と初めて会った時さ、すげえかわいかったんだよ。ちっこくて、泣き虫で、『世の中にこんなカワイイ生き物いるの?』って感じ。もう守ってやれないかと思ったけど、失わずに済んだ。ありがとう。塩チョコ、うまかった(笑)」

朝、希が店のカウンターで目を覚ますと大悟が隣に座っていた。
「おはよう(笑)」
「!?…うち…」
希は大悟の挨拶に激しく動揺すると、その時、店に徹が入ってくる。
「何やってんの?」
>とにもかくにも、希はパティシエとしての第一歩を踏み出しました。
>希たちの恋が、修業がこれからどんなふうに花開いていくのか。
>大輔の「おはよう」に、とうとう右脳を動かされた希に、どんな運命が待ち受けているのか。彼らの人生は、まだまだ始まったばかり。どうかゆっくりと、お楽しみいただければ幸いでございます。

『まれ』第66回の感想とレビュー

最後のシーン(希が作ったチョコレートの艶をみた大悟が希を見て、ニヤリ(?)ってするところ)が唯一の救い(笑)。とりあえず、美南は気持ちを伝えて、大輔は失わずにすんで、希はチョコレートがつくれるようになったという着地。結局、美南が一番えらい?
これは本当に疑問なんですが、激辛のものを平然と“美味しい”って食べる大悟の味覚ってどうなんでしょう?以前、辛さは味覚障害のようなものだと聞いたことがあります。大悟は、いわば『うる星やつら』のラムちゃん状態なわけで、「何を食べても味がしないっちゃ」なのではないでしょうかね。

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