まれ第56話あらすじ~大悟の店に取材が来る

第10週『逆転一発パンケーキ-6月2日(火)放送-』あらすじ(ネタバレ)

『金を貸せ』と連呼する大悟に徹は呆れる。
「私は、経営のアドバイスをするって…」
「じゃあお前が経営して俺にケーキを作らせろ」
「あなたそもそも、よく店開けましたね!」
すると大悟は諦め、『寝る』と短く告げるとその場を離れる。

希は徹を追い返そうとするが、店員じゃなくなった希は家賃が倍額になると輪子に告げられる。希は徹と家賃を折半し、一緒に暮らすことにした。

― 翌日、希から電話で事情をきいた藍子は庭で大根を洗う文に愚痴をこぼす。
「もう、まったくねえ!徹さん、希の家に押しかけてきてんて。私や言うた意味ちゃんとわかっとるがかな?」
「女の理屈は、なかなか男の身にはしみんさけね」
「文さん、反対け? 徹さんと別れた事」
「私ならもっと…早よ縁切っとるわ。…ほんでもいっぺん切ったもんをちゃまた繋ぐがは案外難しいもんやさけ」
「正直、自分でも正しかったか間違うとるがかようわからんげん」

そして藍子は文に『土の人になりたい』と打ち明けた。
「自由に飛んでく風の人じゃのうて、ほの土地にず~っとおる土の人。能登に根を張って生きてみたいげんよ」
「根っこなんかいぃくらでも引っこ抜いて運べるけどな」
「またほうやって人の決意を!」
「気張らんと、ほれぐれえに思うとるがやちょうどいいげ」
「はい(笑)」

その時、圭太が欠けた輪島塗を回収しに現れる。
藍子は圭太に輪島塗の好きなところを聞いていると文が嫌味を言った。
「来とったんけ、輪島の二股男。輪島塗の箸、女に配りまくっとるそうやげなあ」
「違うわいね!」
圭太は慌てて否定するが藍子は呆れてしまう。
「漆、ほんなふうに使とるんけ?」
「いや、ほれは…フミさん! 誤解やって!おばちゃんも信じといてま!」

その夜、希は徹からマスコミを使って売上げをのばす方法を聞く。
希は浅井と陶子と協力し、大悟に内緒で店の準備を行なう。
店にやってきた大悟は怪訝な表情を浮かべた。
「なんだこれは?」
「ケーキの材料、一日分だけツケで売ってもらいました。明日、グルメ雑誌の取材が入ります。フランス帰りの巨匠ちゅうて、売り込んでありますさけ」
希が事情を大悟に説明するが大悟は『世の中で一番嫌いなものがマスコミ』と一蹴する。
「ケーキつくってください」
「お前はクビにしたはずだ」
「もう一度テストしてもらいたくて戻ってきたんです!ほの店や潰れたら困るんです!」
「お前の都合なんか知るか」
すると美里も大悟を説得する。
「お父さん。どこもお金貸してくれないんだから、自力でなんとかしないと!」
「一発逆転、奇跡をっちゃ起こすがにはもうこれしかないんです」
そして少し大悟は少し考えると希の案にのっかった。
「……作るだけだぞ。俺はしゃべらんからな!」
「ありがとうございます!」
「浅井!生地の準備!早くしろ!」
着替えてケーキ作りの準備をはじめる父を見て美里が笑顔をみせた。
「結局、作りたくてしょうがないのよね(笑)」

― 翌日、ケーキの取材をする坂本という男が徹と店に現れる。
坂本は客、陶子から店のウリなどをインタビューしていく。
しかし、坂本は徹と交わした約束を破り、勝手に大悟に声をかける。
「さすがの手さばきですね。ちょっと一枚(笑)」
「断る。作る人間が表に出る必要はない」
大悟のそっけない対応に坂本の表情は固くなった。
「いるんだよな~老舗を気取って取材NGとか客は欲しいくせにプライドばっかり高くて。若くて優秀なパティシエが、マスコミを利用してスターパティシエとして活躍している時代ですよ。少しは流れに乗る、努力をしないと、損をすると思いますけどね」
「くだらん能書きはそれだけか?うちの菓子を食いもしないで、ペラペラペラペラ。フランス菓子と洋菓子の区別もつかんやつに、うちの記事など一行たりとも書かせん。さっさと出ていけ」
「何言ってんだよ!書いてもらわないと困るでしょ?」
徹は坂本を追い返そうとする大悟を止めようとするが希も大悟に賛同し坂本を追い返す。
「ほうや! 出てってくだ!」
「希さん? 希さん?」←徹
陶子と浅井は肩を落とすが、大悟は希を褒めた。
「お前、初めていい事言ったな」
「ありがとうございます(笑)」
>希が我に返るのは、このあとすぐでございます。

― 夕方(翌日?)希が店に行くと表には『閉店』の貼紙が貼られていた。
厨房に入ると陶子と浅井、美南が頭をかかえていた。
「あの・・・こんにちわ」
「こんにちはじゃないわよ。取材、台無しにしといて」
希は出直そうとするが、陶子は希の用事を聞くと伝えた。

店のホームページで宣伝するのはどうかと提案すると陶子達は賛成する。
「シェフの経歴とかお店の事、色々教えてもらいたいがです!」
「わかった」←陶子
「私もそれとなくお父さんに聞いてみる(笑)」←美南
「じゃあ、僕、写真撮りますよ。店の写真とかケーキの写真とか」
「ありがとうござます!…ほして、一つ、聞きたい事やあるがですけど、店の名前、マ・シェリ・シュ・シュって、どういう意味ですか?」
「・・・・・今頃?」

『まれ』第56回の感想とレビュー

ケーキの写真撮るって浅井さん、言ってますけどケーキもう作れないんじゃ…
でも今回スッキリしたのは、大悟が大のマスコミ嫌いってところです。そんなに評判の店なら横浜ウォーカーに載ってるはずですもんね(笑)。

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