まれ第39話あらすじ~目指す味を求めてケーキ食べ歩き

第7週『横浜激辛プチガトー-5月13日(水)放送-』あらすじ(ネタバレ)

東京に降り立った希は手に持っていた魔女姫人形に声をかける。
「東京やよ」
>はい!希にとっても、私にとっても9年ぶりの東京でございます。
新宿駅への地図を探す希は『日本最後の秘境』と書かれた奥能登のポスターを見つける。
「…能登っちゃ、秘境やったんけ!?」

横浜の店に到着し、目を輝かせながら店内を見て回る。
ケーキの焼きあがる香りやパティシエが作る光景に胸躍らせる。
すると店のオーナー・三島が現れ、希の面談が始まる。
「びっくりしたよ。本当に来るとは思わなかった。うちで修業したいって全国から問い合わせあるけど、明後日までに来いって言って本当に来るやつ少ないから。何だっけ?うちのケーキ、随分前に食べてくれたんだって?」
「はい! あの、そうなんです! その味が忘れられんさけどうしてもここで修業したくて」
「うち、厳しいよ?」
「ほしたら…入れてもらえるんですか?」
「よろしくね、津村さん(笑)」
希は三島と握手すると従業員がケーキを希に持ってくる。
「これ、うちの新作。評判いいんだ。食べて」
「えっ、いいんですか?」
希は幸せそうにケーキを口に運んだが、真顔になってしまう。
「・・・・ん?」

― その頃、床で寝ている徹をみて文が呆れていた。
「娘やおらんがになったぐれえで、仕事まで休んで」
すると希からの電話が鳴り藍子が受話器をとった。
「どうやった、お店?・・・あん? 雇うてくれるって!」
電話の内容をきいて徹は藍子から受話器をとった。
「希、よかったな!・・・ ん? 何? 断った!?」
徹に希は昔の方が美味しかったと断った理由を伝える。
「いや、今も普通にうまいげんけど、感動やないっちゅうか…」
「そういうもんなの! おいしく感じるの!昔の方が!」
「ほうやとしても目指しとる味と違うげさけ」
希は横浜のケーキ屋を食べ歩いて探すと言い出し電話を切る。
むちゃくちゃな行動に藍子は残念がる。
「徹さんに似てしもてんねえ。残念やあ」

―「やるさけねー!!!」
希は横浜の町を見下ろせる丘で叫ぶと、横浜のケーキ屋を14件はしごする。
美味しいと感じるものの、目指している味のケーキを発見することはできなかった。

その頃、一子は圭太が働く職場に差し入れを持ってきていた。
一子は希が横浜中のケーキ屋を食べて歩いている話を圭太たちにした。
「ほういうところ、うちよう分からん…」
「よう分かるわ。妥協できんちゅう気持ち」←圭太
「う、うちもよう分かるげんよ…(汗)」
食べ終えた圭太が作業に戻ると漆職人・井田が箸の使い心地について一子に聞いてくる。
「圭太や初めて塗った輪島塗の箸いね。漆塗らしてくれっちゅうて、ほりゃあ必死に親方に頼み込んどったわいえ。どうしてもあげたい人やおるげっちゅうて一子ちゃんの事ねんろ?」
次の瞬間、亜美と川端にたたかれ、井田は後ろに倒れしまう。
「また希け!」
箸のことを知った一子は悔しそうに言った。

― 夜、満腹で倒れてしまった場所が中華街の前だと気付き、高志が中華街でバイトをしているというみのりの言葉を思い出した。
みのりにもらった住所を頼りに店に到着すると店員・珍に強引にテーブルに座らせる。
「今日おすすめ、激辛タンタン麺」
「すいません…おなか空いてなくて…」
「激辛タンタン麺、大盛りね!!」
珍がメニューを伝えると厨房に二木高志の姿が見えたので希は声をかける。。
「高志~!よかった~! 仕事中にごめんえ。ここでバイトしとるってみのりに聞いてん。ほやけど…なして横浜なんけ?大学、東京ねんろ?」
すると珍が高志は親に内緒で大学をやめてバンドをしているのだと希に教える。
「ほうなんけ! ちゅうか高志、中国語分かるんけ?」
「分からないよ。でも、通じる。不思議な男。」
中国語で珍と会話をしていたことに疑問を持つ希に珍が説明する。
すると店の奥でマージャンをしている女性が希に声をかけてくる。
「魂で生きてんのね。きっとその子は」

店のオーナーである女性・輪子に希が挨拶すると輪子は希の顔を覗き込んだ。
「あんたの魂は、迷ってるね。…探し物が見つからない」
「なして分かるんけ?」
「こっから先はね、有料。…もうじき見つかるよ、あんたの探し物」
「本当ですか!? どこで見つかりますか!?東京ですか!? 大阪ですか!?」
すると珍が高志からのサービスと言って激辛タンタン麺と一緒に、店の裏メニューのケーキを運んでくる。

希はタンタン麺には目もくれず、ケーキを口に運んだ希は目から涙がこぼれる。
「うっうっ・・・見つかりました!ここで、修業さして下さい!こういうケーキをちゃ、探しとったんです!」
「私が作ったんじゃないけど(笑)」←輪子
珍は近所の店のケーキだと説明すると希は詰め寄った。
「 どこですか!? 教えて下さい!店と住所の名前!」
「はい、ここだけど。でもね、ここ…」
「ありがとうございます!」
輪子がケーキ屋の名刺を渡すと希は輪子の言葉を聞き終える前に頭を下げて店を飛び出す。

『まれ』第39回の感想とレビュー

てっきり、徹が昔買ったケーキ屋で働くものだと思っていたんですが、そこまでロマンチックじゃなかったみたいです。突然、ケーキの味にこだわりだす希ですが、希の祖母の影響?それとも能登の食材の影響かな?そんな事情を察してか、店の裏メニューのケーキを出す高志。
この人、このまま本当に喋らないのかな(笑)
そういえば昨日、義父の誕生日で、ケーキを持っていったんですが、『まれ』の絵葉書が店においてありました。そのうち希が作るケーキとか売られたりするかも。

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