まれ第145話あらすじ~大悟が能登にやってきた

第25週『秒読みコンクールケーキ-9月14日(月)放送-』あらすじ(ネタバレ)

希は突然、店に現れた大悟に驚いた。
「ご…ご無沙汰しております!」
圭太も慌てて子供達に挨拶するように促す。
しかし、大悟は歩実が食べているケーキしか目に入っていなかった。

「それか?コンクールに出したケーキだ」
「なしてご存じなんですか?
「それかと聞いてる」
「はい、そうです!」
すると大悟は歩実のケーキ皿をとりあげ、観察を始める。
歩実はケーキをとられて大悟をたたいた。
「うちの!返して!」

希は慌てて大悟を厨房の中に案内した。
大悟は希のケーキを一口食べると何を入れたか質問し、昆布だとわかるとその発想の出所を尋ねる。
希は子供たちの合言葉『失敗・おっぱい』からだと説明した。
「このケーキ、母親と、パティシエを両立したいっちゅう思いがテーマで、お母さんの味を探しとるうちに…」
「つまり発想のヒントはさっきのあいつらか?」
すると大悟は希の家に行くと言い出し店を飛び出した。

>この日、マキが結婚のため東京へ旅立とうとしておりました。
マキは店の片付けをすませると荷物を持ってはると浩一に別れを告げる。
「ほんなら、行くね…ごめんえ。はるさん、コウちゃん。せっかく2号店任してくれるっちゅうとったがに…」
すまなそうにするマキにはると浩一は笑顔を見せた。
「だらやね。ほんな事いいさけ。自分と旦那さんの幸せだけ考えるまし。こっちの事は何も心配せんでいいさけ(笑)」

「変わらんね、2人はずーと。どこの誰とも分からん私をちゃ、何の事情も聞かんと置いてくれて。本当に救われてんよ。私…青森にはもう、だあれもおらんし」
マキが、はると浩一に感謝の言葉を言ったがはると浩一は救われていたのは自分たちだと返した。
「あんたのふるさとは、ここのみいなやさけね」
「はい」

―希の家(文の家)に到着した大悟は、子供たちにケーキのヒントとなる合言葉が他にないか確認していた。
「出し惜しみするな。俺にもヒントよこせ」
そんな様子を見ながら、希は大悟が陶子からコンクールの話(失格だけど1位だった)を聞いたのだと伝えた。

その晩、夕食に並べられた料理を見て大悟は声をあげた。
「おぉ~!」
初めて味わう能登の郷土料理に感動する大悟に、みのりが料理の解説をした。

そこへ元治と一徹が帰ってくる。
希が元治を紹介すると大悟は目を輝かせる。
「あの塩は本当に素晴らしいです!お話聞かせて下さい。どうやったらあんなまろやかな塩が出来るんですか。この辺は揚げ浜式の塩田ですよね。あんなうまい塩は、世界を探したって早々見つかるもんじゃありません!」
元治に食材の話をする大悟を見て希は懐かしくなった。
「何も変わっとらん(笑)」

―夜遅く、文の家の台所で大悟は様々な食材の味見をしていた。
希は一心不乱に調理をする大悟に声をかける。
「シェフ。お座敷にお布団敷いておきましたさけ」

大悟は、唐突にコンクールの話を希にふってくる。
「次はどのコンクールに出るんだ?決まってないなら俺が適当に見繕っとく」
「いえ、次は…」
「お前まさか、昆布でちょっと評価されて満足してるんじゃないだろうな?言っておくが、あれはアイデアだけだからな。あんなセンスのないデザインで俺様に勝ったと思うなよ」
「いえいえ…思ってません!逆です!自分の力のなさをちゃ、よう分かったさけ。もっと、勉強してから…」
「勉強したいならなおさらだ。もっと腕を磨け。本場の空気を吸え。世界一になりたいなら、自分のケーキを世界に問い続けろ」

希はふと頭によぎった疑問を大悟に問いかけた。
「世界一うまいケーキを作るがとコンクールで世界一になるがは、おんなしなん
かなと思て」
「そんな事は、世界一になってから悩め!禅問答してる暇があったら練習しろ!俺は忙しいんだ。もうあっち行け」
「はい!失礼します!」

希が厨房を去ると、今度は圭太が現れ、大悟に頭を下げた。
圭太は自分のせいで希がフランスへ修行いけなかったことを詫びた。
大悟は作業をやめ、椅子に腰掛けた。
「謝って済むか。お前のせいで8年もブランクだ。貧乏くさいセンスもそのまんまだ」
「すいません…」
「唯一の進歩は、ケーキが豊かになった事ぐらいだな。ここでの家族との暮らしが、あいつを成長させてる。それが味の深みになってる。それでよしとしろ。贅沢だ。分かったらあっち行け!」
「はい。邪魔してすいませんでした」

圭太が去ると、今度は文が珍しい野菜を持ってきたと厨房に現れる。
そして、文は大悟の背中を思い切りたたいた。
「ありがとえ(笑)」

『まれ』第145話の感想とレビュー

今週終わると勘違いしてました。まだ10話以上あるんですね…
能登にやってきた大悟さん、相変わらずなキャラ設定だけど、視聴者としては、どんどん巨匠っぽくなくなっていく姿が残念。まあ、能登の人達との絡みは新鮮ではあるけど…大悟に憧れている沙耶を呼んであげて欲しい(笑)。大悟が来たのは沙耶の功績によるところが大きいし。
で、大悟が台所を使ってあれこれ調理しているのを見て思ったんですが、『まれ』ってドラマ、ケーキまたはパティシエを題材にする理由があったのか改めて疑問に思いました。上手く説明できないんですが、なんか料理人の方がしっくりきたんじゃないかな?それだと『ごちそうさん』になっちゃうか。
でも、能登の食材とかいうわりに、別にこれだってものものないし…『あまちゃん』でいうところの『ウニ弁当』的なものがあったらよかったのに。

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