まれ第139話あらすじ~ママさんパティシエコンクール

第24週『女たちのジレンマムース-9月7日(月)放送-』あらすじ(ネタバレ)

希は電話で世界一のパティシエを目指すことを一子に相談していた。
「まだ間に合うかね」
「間に合うっちゅうか、ほの前に本当に目指しとったんけ?世界一」
「最初に横浜行った時の世界一は、今思えば意気込みっちゅうか単なる言葉やったと思うげん。ほんでもシェフと会うて修業しとるうちに今歩いとる道は世界につながっとるって思えてきてんよ。世界一うまいケーキ作りたいっちゅう気持ちでやっとったさけ」

一子は希のケーキの腕について質問してみた。
「ほして、今の希のケーキっちゃどんぐらいなん?パティシエとしてのレベル」
「レベル…」

― 夕食の味噌汁を準備する希にみのりが希のケーキはおいしいと伝える。
「希ちゃんのケーキはまんでうまいわいね」
「ありがと~。ほの言葉で十分やわいね」

夕食を食べているとTV番組に陶子が映る。
スーパーパティシエとゲストで出演する陶子に文は驚く。
「あの子はこんなにえれえがになっとったんけ」
「ホテルのシェフになってから、フランスにも留学して、もうまんで才能をちゃ発揮しとるげん(笑)」
希はかつての先輩パティシエのことを嬉しそうに説明した。

番組がすすむと司会が洋菓子コンクールの告知をはじめた。
「毎年恒例、当番組主催、母の日記念イベント“ママさんパティシエ洋菓子コンクールですが、なんと今年は、審査員のお一人にTOKOさんをお迎えする事が決まりました!」

陶子のケーキが美味しかったと話す希に歩実が疑問をなげかける。
「お母さんの方やうまいやろ?」
「まさか! 陶子さんは、お母さんの大大大先輩ねんよ!」
「でも、お母さん世界一ねんろ?」
歩実と徹志の疑問に希は返答に困る。
すると一徹がママさんパティシエコンクールに出場して自分のレベルをはかればいいと言い出す。乗り気でない希に歩実と匠がくびをかしげる。
「お母さん、失敗するがや、怖いんけ?」

そんなある日、希の店に沙耶がやってくる。
沙耶は母親を説得したことを希に伝えた。
「あれから毎日24時間ず~っと説得し続けて朦朧となった母親に一筆書かしました」
「ほれは…本当に許してくれたんけ?」
「シェフのおかげです。勇気、もろうたさけ」
希は沙耶のことを待っていたと告げ、沙耶の採用が決まる。

店の準備をしていながら、希はコンクールについて沙耶に話した。
話をきいた沙耶は出たらいいと進言する。
「何で迷うんですか?」
「コンクールやよ。ほんな自信ないわいね」

すると電話が鳴り、沙耶が受話器をとった。
「はい。プチ・ソルシエールです。はい。あん?“まんでマンデー”?あっ、ママさん
パティシエ…あ~コンクールですか!」
電話が“ママさんパティシエコンクール”の出場に関する確認の電話だとわかると沙耶は自分が紺谷希でコンクールに出場すると勝手に返答し電話を切ってしまう。

「特にシェフのお子さんが双子やさけ、テレビ的に絵になるそうです。あっ、ホーム
ページに写真載せといてよかったですね。2人とも、かわいいですねって」
困惑する希に沙耶は苦言をていした。
「シェフ。石川県の、ママさんパティシエコンクールに尻込みしとって、何で世界に行かれますか!」

― そんな折、圭太が女将の仕事をせずパティシエに専念するように希に伝えてくる。
「何やかんやで、もう8年。お前に甘えてきてしもたさけな。そろそろケジメつけな駄目やと思とってん。コンクール出るならいい機会やし」
そこへ弥太郎がやってきて希と二人で話がしたいと圭太を追い払った。

弥太郎は色々トラブルをおこしてきた希を前代未聞の女将だといい、それでも何も問題が起こらなかったと笑った。
「あん時、元治のだらや言うたとおり、女将や支えとるがは心ねんな。形はどうあれ、心や同じ方向向いとったら、何ともねえもんやな。よう支えてくれた。これからも、圭太の心、よろしく頼むわいね(笑)」
「はい(笑)」
「思いっきり、うめえケーキ作るましや」

家に帰ると、歩実と元治が相撲をとっていた。
みのりが希に相撲大会が近いことを伝える。

優勝すると意気込む歩実と異なり、徹志と匠は出場しないと言い出す。
失敗を恐れる匠に希が約束をもちかける。
「お母さんと一緒に頑張ろうか?お母さんもケーキのコンクール出るさけ」
「お母さん、世界一になるんけ?」
「ほれは分からんけど、一生懸命やってみるさけ。一緒に頑張るって約束せんけ」
すると匠が首を縦に振る。
そして希と相撲の稽古あそびをはじめるのだった。

『まれ』第139話の感想とレビュー

失敗タルト“タルトタタン”だけでは匠君、だめだったのね…
それは時間がまだ経ってないから仕方ないことだとして、徹志も出ないと言い出すのは、親父の背中を見て育って欲しいと塩田始めた一徹パパの立場は…。
さて、『な~め~す~ぎ~』はIKKOさんのパクリと思ったら、TOKOという名前もIKKOさんから来ているんですね。なるほど、なんて壮大な伏線なんだ!ま、後付かもしれませんが…。あと数話で終わってしまうわけですが、『ママは私たちにとって世界一のパティシエ』とかにならないことを祈ってます。

あと、これまたどうでもいいことなんですが、沙耶の性格が驚くほど変わってませんか?
希のことをシェフってからかったりはしてたけど、かかってきた電話で希の名を名乗り、希に説教するほどだったかしら?それとも、希がたいした経歴もないということを知り、若干なめた?

沙耶の説教はまったくもってその通り!希がしり込みしちゃ駄目でしょう。
希の出場を見せ場として引っ張るためかもしれないけど、おかげで前回、匠にタルトを作ったエピソードの重要性というか感動度が希薄になっちゃった。あと希自身が何を悩んでいたのかもう少し説明が欲しかったけど、それは明日以降かな?

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