まれ第13回のあらすじ~圭太との事が賭けの対象になる

第3週『卒業ロールケーキ-4月13日(月)放送-』あらすじ(ネタバレ)

「はぁ~」
希(まれ)は外浦村役場のマイクに向かってため息をついた。
町に設置されたスピーカーから希のため息がきこえたので浩一や洋一郎は驚いた。
希は暗い声で喋る続ける。
「外浦村の皆さん、おはようございます。夏休みも終わり…とうとう9月になってしまいましたね…」
残念そうに放送する希の言葉に慎一郎は首をかしげた。
「駄目なんかいえ?9月になったら」
「知らん」

>できれば、ずっと来てほしくなかった9月の新学期。
>なぜなら会いたくない人がいるからでございます。
希はみのりと一子と学校に登校する。
一子は砂が入ったペットボトルで腕を鍛えながら校舎の階段をのぼっていた。
「あと2キロ痩せれって言われとるさけね、カリスマスカウトマンに」
「え~?十分細いがに。モデルの世界っちゃ厳しいげね」
希は体操着袋(?)で顔を隠しながら歩いていた。
「何しとるんけ?あんた」
「…別に」
「朝からおかしかったげね。変な放送しとったし」
「圭太とケンカでもしたんけ?(笑)」
一子の指摘に希は目を丸くする。
「えっ!?」
「つきおうとるげんろ。告白されたん知っとるげよ!(笑)」
「ちょちょちょっ!…なして!?なしてなして!?」
するとみのりが遠い親戚が希と圭太が二人でいるところを目撃したと説明した。
「なめとったら駄目やよ、能登のネットワーク。大概どっかでつながっとるげさけ」←一子
希は鼻息を荒くする二人を抑えながら教室に入ろうとすると圭太と目が合ってしまう。

「ああ~!!!」
動揺した希は一子とみのりの腕を引っ張って廊下でかがみこむ。
そして圭太との仲を興味深そうにする二人に“じんましん”の話をする。
話をきいた一子とみのりは驚いた。
「じんましん出たー!?」
「しぃーー!」
「圭太かっこいいし、お似合いやと思たがに」
「ほやけど漆に人生懸けるって言うげんよ?漆じゃ食べていかれんておじさんに反対されとるがに、目ぇキラキラさせて、漆やあれば…はっ!思いだしたらまたじんましん出てきた」

― はる(一子の母)の店で圭太の話を聞いた文は残念そうな声をだした。
「ああん?断っとったんけ?つまら~ん!」
「やっぱし文さんも知っとったんけ」
客の頭を洗髪しながらマキは村中で圭太と希のことが賭けの対象になっていると説明した。
「文さんはくっつく方に賭けたんけ?」
カボチャでトレーニングをしながら一子が文に尋ねた。
「私は胴元。賭け事っちゃ胴元や一番儲かるさけね(笑)」

するとはるが圭太の申し出を断って正解だと希に伝える。
「祭りでくっついたってロクな事にならんよ」
「お父さんと祭りでくっついてんよ(笑)」
「一生の不覚やったわ。曳山曳いとる姿や、妙に凛々しいがに見えてしもて、完全に目の錯覚やったわ」
祭りには魔物が住むから気をつけるようにと忠告したマキだったが、突然現れた男(アンガールズ田中)と仕事の途中で楽しそうに遊びに行ってしまう。

一方、落ち込む圭太を洋一郎や浩一が慰めていた。
「だらやな~!なして夢アレルギーの希にわざわざ夢の話をちゃするがいえ」
「ほやけど、あいつが言うてんぜ。人生には夢や必要かもしれんちゅうて、祭りん時に」
はるの夫、浩一は祭りの時の女性の言葉を鵜呑みにするのは駄目だと忠告する。
「祭り終わったらサ~ッと冷めてしもうさけな。そりゃもう残酷なほどに人や変わるぞ。夢は、あそこんちの“鬼門”やさけな。徹ちゃんの事見てめえま。完全に愛想尽かされて、藍子さんに“お隣りさん”て言われとるがいえ。おとろし~!」
「ほれを言うなっちゃ。徹ちゃんも苦しんどるげさけ」
慎一郎はそういって浩一にバナナを渡した。
その頃、藍子が塩田で働いていると真人が徹の手紙を渡していた。

― 役場に野菜を運ぶ希の顔が相変わらず浮かないので文が尋ねた。
「ほんとにいいがけ?ほう簡単にレッツ・ゴーできんちゅう顔しとるがいね」
「何かよう分からんげんて。あん時は、でかい夢をちゃ語られて、ついじんましん出てしもたけど」
「希。衝撃的なこと言うぞ。心の準備しましや(笑)。お前は夢や嫌いで地道にコツコツや、好き」
「うん!地道にコツコツ(笑)」
「地道にコツコツ頑張る夢もあるげぞ。お前は夢っちゅうたら徹のでかい夢をちゃ思うげろうけど、夢っちゃもともとコツコツ頑張るもんやがいね。ほやけど地道にコツコツやっても、うまい事いかん事もある。ほういう場合はどうするが?地道にコツコツしとれば夢をちゃ追い続けてもいいがけ?応援できるんけ?」
文の言葉に希は頭をかかえた。
「えっ…訳分からんがになってきた」
「ほやさけ、理屈でものをちゃ考えるな」

 その頃、徹と藍子は海が見える丘であっていた。
「ごめん急に手紙で呼び出したりなんかしちゃって。…もうとっくに愛想尽かされちゃってると思うんだけど…。やっぱりちゃんと聞きたくて。もう…俺の事、嫌いか?」

文はスイッチをこっそり入れたマイクを希に向けた。
「一つ聞くぞ。夢の事をちゃ置いといて、一人の男として…」

「そう、一人の男として、お前は…」
『まれは…』
「まれは・・・・ん?」

『圭太の事をちゃどう思とるが?どうなんけ?』
スピーカーから聞こえる声に藍子と徹は驚いた。
「今の…文さんの声け?」

『えっ…。え…一人の男として…夢の事をちゃ、置いとくとしたら…』
希の声は海岸に来ていた圭太や洋一郎にも聞こえていた。

希が答えようとすると文は『ストップ!』とマイクを取りあげた。
マイクの電源がONになっていると知り、希は驚く。
「えっ!?マイク、入っとったんけ?」
一方、緊張して放送を聞いていた圭太は倒れて放心状態になってしまう。

― 夜、希は落ち込んでいた。
「ひどすぎる…」
「素直な心で、圭太と向き合えるようにしてやってんがいね(笑)」
すると一徹が冷静に分析する。
「くっつくか断るか、賭けをっちゃ盛り上げようとしてんろ?」
「一徹も一口どうや?」

落ち込む希を藍子はフォローしようとする。
「大丈夫。圭太君は輪島の市内ねんろ?そこまでは聞こえとらんさけ」
しかしすぐに元冶が釣りをしていたと指摘した。
文は機嫌よく笑っていた。
「ヘヘヘ(笑)圭太も今頃悩みまくっとるわ。希に電話しようかせんとこまいか」

すると隣の部屋で1人で食事をする徹は反対した。
「お父さんは許しませんよ。圭太ってのはあれだろ?あの紺谷んとこの息子だろ?
あんなちまちまとした杓子定規な男の息子に大事な娘をだな…」
その時、電話がなったので徹は受話器をとった。
「希はいませんよ!」
すぐさま一徹は徹を押さえ、藍子は希に受話器を渡した。

電話の相手は洋一郎だった。洋一郎はTVをつけるように希に伝える。
TVをつけると一子をスカウトした勝浦マコトが逮捕されたという報道番組が放送されていた。「うそ…」
一子が見せた写真と報道されている男の顔が一致したことに希は衝撃を受ける。

『まれ』第13回の感想とレビュー

結構、まれの笑いの点に関して、厳しい意見を書く人が多くてビックリしました。
私は好きだけどなー、こういうクスッって感じ。
まれの笑いを批判する人に限って『あまちゃん最高』みたいなことを書いてるんですが…まあ確かにあまちゃんの笑いは別格かもね。
でも、まれの(特に大泉洋さん)のベタな笑いも個人的にツボなので、個人的には甲乙つけがたいです。

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