まれ第111話あらすじ~塩田は俺が継ぐわいえ

第19週『潮時じゃがいもガレット-8月5日(水)放送-』あらすじ(ネタバレ)

「雑巾がけ終わった。手ぬぐいに…あとは…」
希は急いで弥太郎の家の用事を片付けていると圭太がやってくる。
「なしてん、ほんな慌てて」
「今日、修理の器、届けるついでにうち寄ってきてもいいけ?元治さんの顔、見に行きたいげん」
「ああ…塩田やめるが決まってんてな」
「ほうねん…落ちこんどるやろね、元治さん」

しかし、希が家に帰ると大勢の来客とともに元治が陽気に踊っていた。
「…まんで楽しそうやね」
「雨で塩田休みやさけ元治さんお疲れさま会やちゅうて、みいな集まってしもてんよ」

- 乾杯が終わり、宴がはじまると徹が妙に張り切る。
「あれ?ちょっと元治先生にお酒頂戴。あとかかしがこっちのテーブルにないのよ。元治さん、かかし好きなんだから」
「なに張り切っとるが」
文があきれると一徹が横から不満そうに徹の様子を解説した。
「なあもしとらんさけ、体力有り余っとる」
「・・・・・」
徹は一徹に何も言い返さなかった。

すると信一郎や真人の話題が元治の塩田の話に移る。
「誰かに継いでもろうっちゅう訳にはいかんがけ?」
その問いに洋一郎が藍子がどうかと言い出す。
「何年も潮まきしとるがいね」
しかし、すぐさまマキに体力的にキツイといわれてしまう。

跡継ぎについて話すが文が反論する。
「あの塩田はお父さん以外だあれも似合わんわいね。これからは2人しての~んびり
過ごさせてもらいますさけ(笑)」
「ほうやね」

すると徹がネガティブな話をしはじめる。
「本当、本当。のんびりが一番よ。あくせく働いたって、壊れるのは一瞬だからね。俺だってね、最後の最後にこんな大どんでん返しが待ってるとは…」
徹の話を全員がやめさせようとする中、一徹は立ち上がり台所へ向かった。

一徹の様子がきになった希は一徹をおいかけ声をかける。
「あんまし気にせんとくま。お父さんもリハビリ期間ねんさけ」
「長えわ」
「ほうやね。ほんでも、一徹があんましカリカリしとったら、みのりのストレスになっとるんじゃねえけ。こないだから、ジャガイモばあかしまんで食べとるげよ。ストレスで大食いになっとったらどうするがいね。みのりは家族仲良しのうちに育ってんさけ」

希は台所から取り出したタッパーを一徹に持たせると入れ違いに元治が水を飲みにくる。「ごめんえ、元治さん。せっかく、ケーキ屋やれって言うてくれたがに。今はやっぱり無理やさけ」
「哲也にも断られたわいえ」
「哲也さんも東京で頑張っとるもんね。…これからどうするが?塩田やめて」
「まず…リオのカーニバルや!世界中の祭りをちゃ見に行くわいね。これからは、第2の人生や(笑)」

- 希は弥太郎の家に戻り、元治の様子を伝えた。
「何かこれから第2の人生やっちゅうて、こう吹っ切った感じやった(笑)」
「ほう~」
「何ですか。ほの妙な相槌は?」
「あのくそ真面目な男や。第2の人生っちゅうたか。大分無理しとるげわいね」

- 希は家事をしている最中に弥太郎の言葉を思い出し、慌てて家に帰った。
そして元治をみつけると、後継ぎについて言及する。
「後継ぎ、探さんけ!吹っ切ってなんかおらんげんろ。第2の人生なんか本当はや~ねんろ!後継ぎ、探さんけ!」
興奮する希を元治は落ち着かせるため座らせる。
「まあ、座るま。…後継ぎは無理や」
「なして?」
「塩作りっちゅうがは、一日一日や、自然との真剣勝負ねん。風をっちゃ読み間違えりゃ、塩や薄うなる。おてんとさんの気まぐれで全部やり直しにもなる」
「ほやさけ、修業して…」
「今までにも、何人か弟子入りしてきたけんど、みいな続かんと、やめてったげ」

元治の話を後ろできいていた徹が気楽な調子で声をかけてくる。
「あのさ…俺が継ごうか?」
すぐに藍子、希、文が徹を注意する。
「もう~うちは真剣に話しとるげんよ!」
「今の話、聞いとったけ?お前に継がれる訳ねえやろ!」

「だってさ、本当は後継ぎが欲しいんだったら俺も時間あるし。最近腰の調子もいいしさ。もしかしたらって事があるかもしれないよ?どうせ閉めるんだったらさ…」
徹は自分の意図を伝えようとするが一徹が切れる。
「いい加減にせえま。元治さんの気持ちも考えんと思いつきでもの言うなま!」
「何なんだよ、お前。こないだから怖いよ」
「自分で分からんけ?今どんだけひっでえ姿になっとるか。会社失敗したがは自分の詰めや甘かったせいやろ? でっけえ夢でさんざんおらちをちゃひっかき回しといて、今になって俺には夢は無理やった~って何やいえ!ほんねんたら最初っから夢なんて見んなま!」
「だから諦めて、元治さんの塩田継ごうって言ってんじゃねえかよ」
「ふざけんなっちゅうげわい!」
一徹は徹めがけてパンチを繰り出すが、ことごとくよけられてしまう。
何度もパンチを繰り出した一徹は肩をつってしまいうずくまってしまう。
「…ほんなら…俺が継ぐ。塩田は、俺が継ぐわいえ!」

『まれ』第111話の感想とレビュー

希の家周辺の距離感がわかりませんが、とりあえず弥太郎の家と文達の家は自転車で相当あるみたいな感じですね。じゃ、やっぱり昨日、弥太郎はタクシーか何かで帰ったんでしょうね(笑)。そして、気になっていた眼鏡ぴょーん息子・哲也も東京でがんばっていると情報が。あの雰囲気だと希が横浜にいってから一度も帰省してないのかな?
徹のダメ親父っぷりが久々に見れて、同じ父親としてはなんかストレスが(笑)

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