まれ第110話あらすじ~潮時

第19週『潮時じゃがいもガレット-8月4日(火)放送-』あらすじ(ネタバレ)

元治は息子のことを話した。
「前に哲也や言うとったやろ。あそこでカフェやりてえっちゅうて。カフェやできるがなら、ケーキ屋もできるやろいえ」
「いや、ちょっと、ほの前に…」
希たちは急に引退を口にした理由について見当がつかなかった。
「引退してやりてえ事でもあるがけ。海外旅行とか。うちのお父さん、よう言うとるさけ。定年になったら、家族であちこち行きてえって」
「何よ、もう働くの嫌になっちゃったの?」
「体の具合でも悪いがけ」
「ほう!まずほこやろ!引退考えるほど、どっか調子悪いがけ」
すると元治は去年の塩を文にもってこさせる。

「こっちや去年の塩、こっちや今年の塩や。食うて比べてめえま」
文が説明して、徹が二つを舐めたが違いがわからなかった。
「全然分かんねえけど」
一徹と藍子は希に塩をなめさせた。
しかし、希も二つの塩の違いがわからなかった。
「元治さん…。全然分からんけど!…おんなし味じゃねえけど、どっちもおいしいよ」

「文なら分かるやろ」
元治は文に塩をなめさせるが文は『ひとつも分からん』と伝えた。
全員が味の違いがわからないというが元治は味は落ちていると譲らなかった。
「だら。間違えねえ。味や落ちとる」

徹は寝転がりながら元治について考えを口にする。
「まあでも、引退したいならすればいいんじゃないの?本人がそう思ってんなら」
「簡単に言うまま!」←希
「いや、だってもう本当に年なんだしさ。やりたくないって言ってんだから」
すると一徹がイラついた様子で徹に言葉をかける。
「やりとねえさけ引退するがじゃねえやろ。まあ、分からんやろうけどね。お父さんみたいな人には永遠に」
「何よ…何で俺が怒られんのよ」

- 希とみのりは弥太郎の屋敷に行き、亜美と井田にもジャガイモを振舞う。
そこでみのりは一徹が徹に対して最初は同情していたのだと告げる。
「ほやけど、いつまでたってもお父さんあんな感じやさけ」
「だいぶたち悪い感じになっとるね」
「一徹、お父さんの会社成功して、まんで喜んどってんよ。やっと家族のために本気出してくれたっちゅうて。期待しとった分、今のお父さんが残念なんやと思うわ」
その間もぱくぱくとすごい勢いでジャガイモを食べるみのりに希は驚く。
「まんで食べとるね、みのり。ほんなにジャガイモ好きやったっけ?」
「ん!まいさけね。元治さんの釜でゆでたジャガイモ。

一徹は畳を数える徹を飛び越えて、文に家賃を手渡した。
徹の家賃・食費分を増額してとどける一徹に文は感心する。
「偉えわいね、一徹は。デイトレードっちゃ、誰でもできるもんでねえげろ」
「塩田の方や…誰にでもできんわいね。元治さん、やっぱし塩田やめるが?」
「言いだしたら聞かんさけ」
文はところてんを一徹に出した。

- 夜、元治は希と一緒に『朝市食堂まいもん』に弥太郎を呼び出した。
「本当にわれは…何や引退やいえ。俺の真似して」
「真似やねえわい」
「われは昔から俺の真似ばあかしやがいえ。俺がひげ伸ばすとわれも伸ばすし。俺や美人とつきあえば慌ててキョロキョロして(笑)」
「誰がいえ」
「ともかくな、輪島塗と、われの寂れた塩田一緒にすんなま」
弥太郎は元治に悪態をつくが、元治の表情を見て、はっとなった。
「・・・・潮時っちゅう事か」
「ほうや」
「ほんなら、ほれでいい。希ちゃんももうほっとくま」
弥太郎はそういうと一人で店を出た。

希は元治に言葉をかける。
「心配しとるげんよ、弥太郎さんも。気持ち変わらんがけ?元治さんの塩、うまいがに…」
「ほんな顔せんとけま。潮時っちゅうがはものの終わりっちゅう意味じゃねえげぞ。何かをちゃするがに、ちょうどいい時やっちゅう、前向きな言葉ねん」
「前向きな…」
「うまいと思てもろとる間に、やめるがやものづくりや。気付かれてしもうてからでは遅えげ。駄目にせんうちに引くがも職人の仕事や」

『まれ』第110話の感想とレビュー

息子の名前・哲也がでてきたとき、眼鏡ぴょーん事件を思い出しました。
文が見送る中、哲也の胸にかけてあった眼鏡が跳ねるという(笑)
それはおいといて、哲也の名前を出すなら哲也は東京で成功してるとかなんとかやってるとかいう情報がないと、『息子ではなく希に…』というのでは、印象が悪いです。

印象が悪いといえば、脳梗塞で歩くのもつらそうな弥太郎を一人で帰らせる希さん…「気をつけて」じゃねーよ(笑)。たしかにドラマの進行上、元治と二人で話をする必要はあるかもしれないけど、(たぶん)夜に足が不自由なお年寄り(しかも夫の祖父で親方)を一人で帰すなってば。
それとも圭太か亜美か井田が車で迎えに来てるのかな?
あと、みのりがパクパク食べるシーンがあったけど、ベビー?

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