まれ第109話あらすじ~元治が塩田を引退表明

第19週『潮時じゃがいもガレット-8月3日(月)放送-』あらすじ(ネタバレ)

>輪島の職人たちの支持を得て、五代目紺谷弥太郎は圭太が継ぐ事に決まりました。
圭太は職人や父・博之たちに5代目襲名の挨拶をする。
「よろしくお願いします! 五代目紺谷弥太郎を継ぐために、不退転の決意で、修業に励みます。親方が続けてきたもんをちゃ、しっかり繋げていかれるように、勉強するつもりです」
>これからは、職人の仕事と並行して厳しい親方修業も始まります。

弥太郎は5代目になった圭太に古い名簿を見せた。
「ほれや初代からの顧客名簿や。こっちは俺の代や。全部頭に入れとけ」
「全部!?」
「漆器は、お客さんとの一生のつきあいやさけ。直しの注文があった時にパッと出てこんようじゃ話にならんげ。なっ。これは、塗師屋の生きた証しや。お前もお前の歴史をちゃ刻んでいくげぞ」
「はい!」

>そして希も塗師屋の女将として圭太のサポートです。
希は女将の仕事をしながら、圭太の母・直美にパティシエについて言及した。
「あの、お母さん…。うちは、パティシエにいつか絶対戻ります。ほの気持ちは変わりません」
「まだほんな事を…」
「ほんでも塗師屋が落ち着くまで、真剣に本気でやらしてもらいます。ご指導のほどよろしくお願い致します!」
「おし! ほんなら、手加減せんさけね(笑)」

- 希は台所で糊をつくりながら一子と電話をしていた。
「ほれより一子はどうなん?フリーライター」
「ほれや、こないだの記事、まんで好評やってん。編集の人に褒められてしもた」
「すげえ! ほれは本当やよね?見栄張っとらんね?」
「お母さんとおんなし事言わんといてま。本当に本当やわいね。また新しい仕事くれる事になってんさけ」
「え~よかったがいね(笑)」

そのとき、台所に藍子が現れる。
「どうけ、女将の仕事は。大変やろ(笑)」
「う~ん大変やけど、女将っちゃスーシェフに似とる気やするげん。どっちも片腕っちゅうか。輪島塗とケーキ作りも似とるとこあるし何か楽しいげんよ(笑)」
そのとき、希は父・徹のことを藍子に尋ねた。
「お父さんどうしとる?まだ元気ないがけ」
「ああ、元気にはなってんけどね…」
その徹はその頃、“はる”の店で浩一たちになぐさめられていた。

- 文ははるから聞いた話をしていたが元治が塩をじっと眺めていることに気がつく。
「…なしたん?塩をちゃじいと見て」
「なんも」
「希は、やっぱし、当分こっちにおるげと。弥太郎さんとこ正式に、圭太や五代目継ぐがに決まったらしいさけ」

その夜、元治は弥太郎を希が昔働いていた店に呼び出す。
「何やいえ、こんなとこ呼び出して」
「泣いとるがじゃねえかと思ていえ。…引退、決めてんろ?」
「おお、俺は悠々自適や。楽隠居や楽しみで仕方ねえ(笑)」
弥太郎は豪快に笑ったが少し声のトーンをおとし、元治が注いだ酒を飲んだ。
「何や。ちきねえもんやぞ。自分に引導渡すっちゅうがは。知ら~ん顔して、続けよう思うたら続けられるげ。ほんでも、しがみついて輪島塗をちゃ駄目にする訳にはいかんさけな」

- 翌日、元治は淡々と塩田で海水をまいていた。
そこへ藍子が自転車でやってくる。
藍子は釜で茹で上がっていたジャガイモをもらい家に帰る。

家にもどった藍子はゆでた大量のジャガイモを大皿で出した。
「は~い、ジャガイモやよ!」
「いただきまーす」

みのりは、久しぶりにやってきた希に質問する。
「希ちゃんと圭太、よう来られたね。忙しいんじゃないがけ?」
「隣町の木地屋さんとこに挨拶行った帰りねん」
希は説明すると紙袋を文に渡した。
「文さん、これ」
「ありがとえ(笑)」

希は隣の部屋でふて寝している徹に声をかけた。
「お父さんもこっち来て食べれば?」
「…いいんだよ。俺みたいなやつほっといてくれれば」
すると一徹があきれた顔で希に忠告した。
「ほっとくまし。ずうとほんな感じねんさけ」

圭太も徹に声をかける。
「お父さん! 俺もこれから、日本一の親方目指すさけ、一緒に頑張らんけ!」
「うるさいな! 君みたいなね、希望に満ちた若者に、キラキラした目で熱く言われると、余計嫌になるんだよ!」
「圭太にあたる事ないがいね!」
「とにかくね、俺はもう夢はいいの」
するとポツリと元治が『引退や』とつぶやいた。
「塩作りはもう、引退するわ。今年で最後にして塩田はやめる」
「やめるって…」
「希。お前、釜炊き小屋でケーキ屋するまし」
「あん?」

『まれ』第109話の感想とレビュー

ネットの掲示板とかで希の性根とか根性とか曲がってるとかアホみたいな書き込みが多数目にしますが、本当にここ最近は『は?』って思うことが多いです。
『女将にはなりません。絶対パティシエやります』って言ってますが、え?それでいいの?なんというか、すごい身勝手に見えるんですが…。
大輔と付き合うって言ったけど、やっぱ圭太が好きだわ。結婚、5代目襲名おめでとう!だけど女将にはなりませんって…そもそも圭太の母親はなんで女将顔してるんだか…この人、一般人ですよね?姑として嫁を鍛えるのはわかるけど、女将として鍛えるって…やっぱりただものやない。もうひとつ、弥太郎の職人って圭太入れて3人に見えるんだけど…それでやっていけるのかな?うち二人はこの前始めたばかりという…。

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