『花子とアン』第79回のあらすじ

>はな達は新しい雑誌の完成に向けて大忙しの毎日を送っていました。
編集の作業に終われる中、梶原達は未だに連載を引き受けてくれない作家・宇田川について話し合っていた。
「もうこれ以上待てません。他の作家に頼んだらどうでしょう?」щ(゚Д゚;щ)
「いや。宇田川満代の連載は、この雑誌の目玉になる。諦めずに口説き落とそう」(-公-;)
すると三田が宇田川が連載している雑誌を嬉しそうに持ってくる。
「やっぱり今、勢いありますよ。『文芸東洋』に連載してる“逢引”も気合い入ってます」(´∀`)

『何故あんな告白をしてしまったのだろう。女の口から「あなたを好きです」と言ってしまったのだ。どしゃ降り雨の中、男はハル子を追ってきた。ハル子の胸は春の嵐のように、轟々と高鳴っていた。男は傘を差し出しハル子を抱き締めた。だが、あくる日、男はハル子に信じられない言葉を言い放った。「ゆうべの事は、忘れてください」』

亜矢子は三田が読み上げる内容に顔が青くなるはなに気がついた。
「はなさん、この小説、ひょっとして…」(;゚Д゚)
その時、はな宛に宇田川満代から電話がはいる。
「てっ!う…宇田川先生!…はい!…すぐに伺います!…はい!」(;゚;Д;゚;;)
「宇田川先生何だって?」(;・∀・)
「うちの連載の第1話を今、書いて下さってるそうです!」(≧∀≦)
はなの報告に梶原たちの表情は明るくなった。

― 喫茶店に行くと宇田川は真剣な表情で執筆していた。
「宇田川先生…」(`・ω・)
「話しかけないで! ここまで来たら一気呵成(いっきかせい)よ!」(・`ω´・)
はなは離れたところに座り、原稿の完成を待った。

― しばらくすると、原稿が完成したと宇田川がはなに伝える。
「出来たわ」(-з-)
「ありがとうございます!“銀河の乙女”ですか!すぐに読んでもよろしいでしょうか?」(;・∀・)
「それが編集者の仕事でしょ?」(・`д-)
はなは、一気に宇田川の作品を読み上げた。
「素晴らしいです! 傑作です!」
「簡単に褒めないでちょうだい。作家に最高の作品を求めるのが編集者でしょ?ダメを出してちょうだい。ダメを」
「ダメなんて、そんな…」(;´Д`A
「まあ、みみずの女王に言われても私は書き直さないけど…」(-ω-)
「本当に素晴らしいです!特にここ!」(・∀・)
はなは、宇田川の原稿の一節を読みあげると宇田川もニヤリと笑った。
「そこ、実は、私も一番気に入ってるの(笑)」(・`∀-)

― 原稿を受け取ると、はなは聡文堂の梶原に電話をいれた。
「たった今、素晴らしい原稿が仕上がりました!」(≧∀≦)
「そうか!もう時間がないんだ。そのまま、村岡印刷に届けてくれ!」(´∀`)
「…村岡印刷…ですか?」(゚Д゚;)
はなの沈む声を梶原は不思議に思った。
「安東君。何か問題でもあったのか?」(-∀-`;)
「…いえ…分かりました。これからすぐに届けます」(゚Д゚;)

村岡印刷に向かおうとすると、宇田川が突然後ろから声をかけてくる。
「あの男は、結婚してたんじゃないかしら?作家の勘ではね“彼”には妻がいたのよ。あなたも大変だったわね(笑)」(・`∀-)
「あ…宇田川先生!だからそれは友達の事で、私は大変なんか全然…!」(;゚;Д;゚;;)
はなは慌てて否定するが、宇田川は聞く耳を持たず去っていった。
「まあ頑張って。原稿失くさないで届けてね~」ヽ(-ω-)

― 村岡印刷を訪れたはなは、村岡英治に宇田川の原稿を渡した。
「あ…宇田川先生書いて下さったんですか?よかったですね!」
「ええ…。では、よろしくお願いします」
「できるだけ早く組み版して弟に届けさせます」

― その夜、眠れないはなにかよが声をかけた。
「今日、村岡印刷に行ったら?大丈夫だったけ?」
「村岡さんの事?もう忘れた。奥さんのいる人だって分かった途端ただの物体に見えたさ(笑)」
「物体?」
「うん。大きくて邪魔なか…壁じゃん」
「お姉やん、無理しんで。お姉やんのこんだから、きっと仕事場では、うんとこさ無理して頑張ってるら。おらの前まで無理しんでいいだ。お姉さんが本気で好きになった人、ほんな簡単に嫌いになれれ訳ないじゃん。おやすみ」

>2週間後、ついに“にじいろ”の創刊号が完成しました。
「記念すべき“にじいろ”創刊号の完成を祝って、乾杯!」(´∀`)
梶原の音頭で聡文堂の職員達はサイダーで祝杯をあげた。
「英治さん、こんな日にもいらっしゃらないなんて残念ね」(-ω-;)
亜矢子が、はなに声をかけた。
「…きっとお忙しいのよ」(;・∀・)
「でも、はなさんとは順調に愛を育んでるんでしょう?」(・`∀-)
「醍醐さん…それはもういいの」(´・ω・`)
「いいって?」(・∀・;)

「そういえばさ、ずっと英治君見ないけど、奥さんの具合、そんなに悪いの?」(・д・)
梶原が英治の弟・郁弥へ質問した内容に亜矢子は驚いた。
「奥様!?…お兄様、結婚なさってたんですか!?」(;゚;Д;゚;;)
「兄と結婚してすぐに、義姉は胸を患って。今も入院してるんです」(´∀`)
「はなさんは、知ってたの?」(;゚Д゚)
「あ…ええ…」(・∀・;)
「こんなにロマンティックな挿絵を描いてくれた人が結婚してたなんて…」
はなは、雑誌に掲載してある英治の挿絵を見て、残念がった。
>これからもこの絵を見る度に、はなは切ない気持ちになるのでしょうか

― その頃、英治は入院中の妻・香澄の病室を訪れていた。
「香澄。今日はどう?」
>この人が奥さんの香澄さん。なんと美しい人なんでしょう。

花子とアン第79回感想

はなが話した友達というのが、はな自身だったことを宇田川先生は、とっくに見破っていたんですね。まんま台詞を載せてしまったのは、どうなのかとは思ったけど、宇田川がくどくど質問してこなかったのがよかった。あれで「その後どうなったの?」ってなったら、才能ゼロの作家(笑)。
あと英治の奥さんが出てくるとは予想外でした。
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