『花子とアン』第41回(5月16日放送)

第7週『さらば修和女学校』あらすじ(ネタバレ)

修和女学校に泊まることになった母・ふじは夜遅くまで勉強するはなに驚いていた。
「毎晩、こんなに遅くまで勉強してるだけ?偉えじゃんね。おとうが言ってた通りだ。おまんは家族の希望の光じゃって」(´∀`)
はなは、たまに届く父・吉平からだと思われる葉書をふじ達に見せた。
「名前は書いちゃねえけど、字はおとうの字だ」(-∀-`;)
はなが説明すると、ふじは『生きてだけ』と笑った。

『はな、グッドモーニング。勉強頑張れし。こぴっと精進するだよ』
ふじのために手紙を読んだかよが呆れた。
「勉強の事ばっかじゃん!やっぱし、お姉やんはおとうに似ただね(笑)」(・`∀-)
「かよだって製糸工場逃げ出して東京まで逃げちもうなんて、おとうにそっくりじゃんけ」
笑いあう娘達をふじは愛おしく見ていた。
「はなもかよもおとうの娘だね〜。甲府に連れて帰ろうなんて無理な話じゃん。おまんらもおとうみてえに甲府にいちゃあ見られんもんをいっぺえ見ていつかオラに話してくりょう」(´∀`)
「おかあ・・・」(・д・)(・д・)
「はな。かよの事、頼むね。あとはおまんに任せたじゃん」(´∀`)ノ
「おかあ・・・いいだけ?」(・∀・;)←かよ
「いいさ、好きにしろし。だからはなも帰ってこなんでいい。東京で頑張れし!」d(ゝ∀・)
はなは『分かった』と返答した。

翌日、茂木がふじに下級生達の授業を教えるはなの姿をそっと見せた。
「はなさんがここに来た頃は英語で話しかけられるのを怖がって西洋人の先生達から逃げ回っていたんですよ。それがある時から猛勉強を始めて、私も大勢の生徒を見て来ましたが修和女学校ではなさんが一番のがんばり屋さんです」
茂木に説明され、ふじは涙をうかべながら、楽しそうに英語の授業を教えるはなを見た。
>ふじには自分の娘とは思えない程、はなが立派に輝いて見えました
>ふじは本当の胸の内を言わず一人甲府へ帰って行きました。
甲府に帰ってきた母の話を聞いて、末娘・ももは激怒する。
「おかあの気持ち、お姉やんはわかっちゃいん!」ヽ(。・`ω´・)ノ

― そんなある日、はなの就職について向学館から電話がかかってくる。
はなの面接が決まったことに醍醐亜矢子と畠山は脈があると喜んだ。
3人が談話室へ行くと、茂木の計らいで学校の雑務を行うことになったかよがスコットと座っているのが見えた。
「かよ!またスコット先生にクッキーごちそうになりにきたの!?」(;゚Д゚)
呆れる姉に構わず、かよはスコットに礼を伝え、クッキーを口に入れた。
「サンキューです(笑)・・・うめえ!」(w´ω`w)

その時、はなは茂木から手紙を受け取った。手紙の差し出し人は末妹・ももだった。
『“はなの帰りを楽しみに待っています”・・・この葉書、おかあは出さなかったけど、オラが代わりに送ります― もも』
手紙の内容に言葉を失う姉に、かよが声をかける。
「オラもお姉やんに言おうかずっと迷ってただ。おかあ、お姉やんが帰ってくるもんだと思い込んでた。それでもおらは東京にいてもらいてえ」
その様子を見ていた醍醐亜矢子と畠山もはなは東京に残るべきだと主張した。

― はなは、向学館の面接を受ける。面接には、梶原とその上司2人が対応した。
「親御さんは、あなたが働く事に賛成ですか?」(・д・)(・д・)
「・・・はい」(;・∀・)
「安東はなさん、卒業したらこの編集部で働いて下さい」(´∀`)(´∀`)
「おめでとう!君はついてたね!これからは女性の意見を積極的に取り入れるべきだと僕が提案して編集部に女性社員を入れる事になったんだ。安東君ならぴったりだと思うよ(笑)」
梶原が誇らしげにはなを祝福した。
「親御さんもお喜びなるでしょう。山梨の甲府はどんな所なの?」
「ブドウ畑と田んぼしか無い所ですが、うちの庭からは富士山が見えます!盆地なので冬は寒くて空っ風が冷たくて、母の手はいつもあかぎれだらけです。母はいつも私達の心配ばかりしてます。『風邪ひいてねえか、腹空かせてねえか、こぴっとやってうるか』って。
母は字の読み方ができなかったのに、私の知らない間に一生懸命字を練習して私にはじめて葉書を書いてくれました」(゚∀゚)

その時、ももから送られてきた母の手紙が思い出され、はなは言葉に詰まった。
「・・・安東君、どうかしましたか?」(-公-;)
「ごめんなさい…嘘なんです…両親が賛成してくれてるなんて嘘なんです。母はずっと私の帰りを待ってます。この10年間ずっと待っててくれたんです。なのに、おかあの気持ち全然分かってなくて…そうじゃねえ、本当は心のどっかで分かってた筈なのに自分の都合のいいように気付かんフリしてただけずら」(つд`。)
そして勢いよく立ち上がると、梶原達に頭を下げた。
「ごめんなさい!私やっぱりここで働けません!甲府に帰ります。本当に申し訳ありません!」
そして戸惑う梶原達に構わず、はなは涙を浮かべながら編集部をあとにした。

廊下で村岡英治が声をかけてくる。
「安東はなさん」(゚∀゚)
「あ…村岡印刷さん」(´・ω・`)
「どうしたんですか?まるで木から落ちたナマケモノみたいな顔してますよ」(-∀-`;)
「…落ちたんです。今日面接をして頂いたんですけど…」(´・ω・`)
「はあ…そうでしたか。それはお気の毒でしたね」
「あ、いつぞやは英英辞典ありがとうございました。あの辞書をもって甲府に帰ります」
「甲府に帰ってしまわれるんですか?」
「…じゃあ」
はなは、その場を立ち去ろうとすると、村岡が再び声をかけてくる。
「ナマケモノは木にぶらさがりながら夢を見てるんだと思います」
「…は?」
「だから、あなたも夢を忘れないで下さい」
>つくづく、とんちんかんな人だとはなは思いました。
>でも、どういう訳か少しだけ、はなの心は明るくなりました。
「ごきげんよう。さようならワラ」
はなは笑顔で村岡に挨拶をし、再び歩き始めた。

第41回『花子とアン』の感想

『希望の光』と家族全員でヨイショしておいて甲府に帰ってこない姉に憤慨する妹と落ち込む母親。『はなが頑張っていると力が貰える』と言っていたなら『東京の出版社で頑張ったらもっと力がもらえる』になるんじゃないかな?
はなが帰ってこない事より、借金を返さずに工場から逃げ出し、東京で働くと言い出した姉の方が、よっぽど非難されそうな気が・・・ひょっとして、はなを恋敵とみてるから?

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