『花子とアン』第22回(4月24日放送)

第4週『嵐を呼ぶ編入生』あらすじ(ネタバレ)

面会室の外で聞き耳を立てていた醍醐亜矢子は、はなが吉平に叩かれた事を知り校長室へ駆け込んだ。
「ブラックバーン校長、大変です!安東はなさんのお父様が暴力を振るってます!」(;゚Д゚)
>こうして、はなの起こした葡萄酒事件はますます大きくなって行くのでした。

吉平は無理矢理はなを連れて校長室を目指す。
途中、面会室に向かうブラックバーン達と鉢合わせになった。
ブラックバーンは吉平を見ると『出て行け!』と声をあらげた。
しかし、構わず吉平は娘の手をひいてブラックバーンの前に出た。
「ブラックバーン校長、お話があります!」(≧Д≦)
富山が吉平に亜矢子から聞いた事実確認をする。
「さっき、はなさんの事を叩いたそうですね?」(・`д-)
「はい…私は初めて娘に手をあげました」(;´Д`A
「今は冷静に話し合うのは無理です。お帰り下さい」(-ω-;)
富山がブラックバーンの言葉を通訳すると吉平はその場で土下座をした。
「校長先生!先生方!娘がとんでもねえ事をしでかしちまって申し訳ありません!
娘がしでかした事は、どうしても許される事じゃありません!…申し訳ありません!申し訳ありません!本当に申し訳ありません!」
何度も頭を下げる吉平を見て、ブラックバーンは決断は自分に任せてほしいと伝えた。

― 葉山蓮子が中庭のベンチに座っていた。
そこへ国語の教師・綾小路が声をかけてくる。
「葉山様、お兄様が校長室でお待ちです。…葉山様?」
「…分かりました」

蓮子が校長室へ行くとブラックバーン達と談笑する兄・葉山晶貴が見えた。
「もう色々問題を起こしてるそうだな(笑)」(・`∀-)
「お兄様…何しにいらしたの?」(-’д-)
「しばらく東京を離れていて、やっとご挨拶に伺ったんだ。そしたら案の定…何故、お前は何処に行ってもそうなんだ…」(-д-)
晶貴はため息まじりで言うと、笑顔をブラックバーンに向けた。
「妹もここを大変気に入ってるようです。どうぞ宜しくお願いいたします」(´∀`)
そして学校に寄付がしたいと内ポケットから小切手を取り出した。
「そんなに沢山…」(;゚Д゚)
茂木は1000円と書かれた小切手を見て驚くが、晶貴はニコリと笑った。
「妹がお世話になるんですから、これくらい当然です(笑)」(´∀`)
しかし、ブラックバーンは、小切手は受け取れないと答えた。
「…困りましたね」(-公-;)
「では、この近くに孤児院がありますので恵まれない子供達に寄付をなさっては?」(;・∀・)
「分かりました。そうしましょう(笑)」(´∀`)

― 蓮子は晶貴を見送るため、廊下を歩いていた。
「厄介払いできて良かったですね」(´・ω・)
蓮子が言うと晶貴は持っていた小切手を蓮子に渡そうとうする。
「この金はお前にやるから二度と家に戻って来るな」(-д-)
「孤児院に寄付する筈じゃ…」(;゚Д゚)
お前が何かしでかしても目をつぶってくれると思って小切手を切ったんだ」(・`д-)
「妹に手切れ金を渡す兄もいるんですね(笑)」(;・∀・)
「ここを追い出されたら、お前の居場所はもうどこにもないんだからな!」(-Д-)

― 謹慎中のはなの部屋に茂木が妹・かよからの手紙を届けにやってくる。
「製糸工場で働いている妹からです」
「はなさんは4人兄妹でしたよね?うちは8人兄妹なの。父は御一新で没落した士族でしたけど、早くに亡くなって長女の私が弟や妹の面倒をみなければならなかったの。母の内職を手伝いながら死にものぐるいで勉強して師範の資格をとったんです。だから、つい昔の自分にはなさんを重ね合わせてしまうの。あなたが初めてここに来た日の事、よく覚えているわ。お父様に手をひかれて不安そうだったけど瞳はキラキラ輝いていて意思の強さみたいなものが伝わって来ました。そうして英語の勉強に没頭するようになって、わからない単語があると英語の辞書を引きに図書室まで走るあなたを見ていつも思ってました。この子は人より苦労した分、この学校できっとすばらしいものを身に付けてくれるとそう信じて応援して来たんです。苦しみに耐えた分だけ人は成長するのですよ」
はなは茂木に頭を下げた。
「茂木先生…ごめんなさい。…私、取り返しのつかない事してしまいました」
「はなさん、とにかく校長先生の判断を待ちましょう」

― 茂木が部屋をあとにすると、はなは妹からの手紙を読んだ。
『お姉やん、勉強頑張ってるけ?おらは製糸工場で毎日汗まみれになって働いてるだよ。朝から晩まで休みもなくて、監督さんに怒鳴られてばかりいるけんど辛抱しんきゃね。
一日の仕事が終わるとヘトヘトで寝るだけだ。ここの楽しみは寝る事だけだ。辛くてたまらん時は、あのクッキーの事を考えるだよ。お姉やんが焼いてくれた甘いクッキーの事を
思い出すとどんな辛い事も辛抱出来るさ。クッキーの缶はオラの宝物だよ。
おねえやん、今度会ったらおらに夢の国みてえな女学校の話をうんとこさ聞かせてくれちゃあ。おら、おねえやんの事を考えると力が湧くだよ。ほいじゃあ、さいなら。かよより』
>はなは、その時強く思いました。『このまま退学になってたまるものか』と

部屋を飛び出すと葉山蓮子の部屋へ行き、ドアをノックした。
「蓮子さん!はなです。開けて下さい。…開けて下さるまでここを動きませんから」ヽ(・ω・´)
するとドアが開き、蓮子が顔をのぞかせた。
「…お話があります」(・`ω´・)

第22回『花子とアン』の感想

蓮子の兄・晶貴を演じるのは飯田基祐さん。この人、本当に色々なドラマや映画に出てますよね。ただ何となくですが、いつも刑事をやってるイメージが(笑)
1000円の小切手を寄付するとか言いつつ、妹へ…なかなかの悪役っぷりで素敵です。
まあ立場上「孤児院に寄付なさっては?」といわれて「いやあ~それはちょっと…」と断れないかもしれませんが…。そもそもこの頃の1000円って、今の金額に換算するとどれくらいでしょう。一概には言えないらしいのですが明治時代の1円=2~2.5万円くらいだそうです。
つまり、お兄様は2000万円をポーンと学校に寄付しようとしたわけですね。すごっ。

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