『花子とアン』あらすじ(第85回)

大正8年12月、かよが働く銀座のカフェに木場朝市と徳丸武が入ってきた。
「朝市!キョロキョロするじゃねえ。おのぼりさんだと思われてバカにされるら!」(・`з・)
「オラ達、正真正銘のお上りさんじゃん(笑)」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
「黙ってりゃあ分からんら。てーっ!銀座のカフェーの女給って美人ばっかしだな。オラに笑顔を振りまいてるじゃん(笑)」
武は、ニヤニヤしながら、かよの手を握った。
「おねえさん、かわいいな~」(´∀`)ノ
「お客さん!ここはそういう店じゃねえから止めてくれちゃ!」(・`ω´・)
その時、朝市は、武が手を握っている女性がかよだと気づき驚いた。
「てっ!かよちゃん!?久しぶりじゃん(笑)」(゚∀゚)

― 打合せのために店にはいったはなは、武と朝市に驚く。
武は、葡萄酒を東京で売るために来たことを説明した。
「武が一人で東京行くの心細いって言うもんで、学校もちょうど冬休みだし(笑)」
「いや~来てみたら銀座なんてどうって事ねえな!この際だから、東京見物もしてえしな。とりあえず銀ブラに連れてけし(笑)」
気を大きくして話す武に、かよが質問した。
「あの…“銀ブラ”の意味わかってます?」(・∀・;)
「バカにするじゃねえ。銀座をブラブラするから銀ブラに決まってるら!」(≧Д≦)ノ
武がムキになって答えると、かよとはなは否定した。
「銀座で、ブラジルコーヒーを飲むから銀ブラと言うんですぅ」(・∀・)(・∀・)
>それが“銀ブラ”の本来の意味だと言う説もあります。

「すげえなぁ。2人ともすっかり東京になじんでて」(;・∀・)←朝市
「ほ…ほれじゃあ、2人でオラ達を案内しろし!」(;`Д´)ノ
「悪いけど、私たちそんなに暇じゃないんです」(・`∀-)←かよ

その時、扉が開き宇田川が入ってきたので、はなは朝市と武の席を離れた。
「あの“オノボリさん”達、知り合い?」(-д-)
「田舎の幼なじみです」(・∀・)
「へえ~」(-д-)
「宇田川先生。先日は“銀河の乙女”の原稿、ありがとうございました。感動的な最終回でした。編集長たちも大喜びです。これで“にじいろ”新春特別号もきっと大評判ですね」
「次の連載の依頼なら、当分忙しいから駄目よ」(-’д-)
「勿論、次もお願いしたいのですが、その前に“銀河の乙女”を是非単行本にしたいんです」
「単行本?・・・話、聞こうじゃないの」(・`∀-)

「はな、元気んなってよかったな…。
「朝市。もしかして、お姉やんの事心配で様子見に来ただけ?」
「うん。あっ!おじさんにも、はなが元気で仕事してるか見てきてくれちゃって言われて」
「オラも少し前まで心配したけんど、お姉やん、今ではあのとおり凄く仕事に燃えてるさ」
「ほうか。本当によかったな(笑)」
かよと朝市が話をする中、武は珈琲の苦さに顔をゆがめていた。
「苦え!これが5銭もするだか!」

― 醍醐亜矢子は村岡英治からの喪中葉書を梶原に手渡した。
「奥様・・・お亡くなりになって、半年経つんですね。村岡さん、まだ、お力落としていらっしゃいますか?」
「いや…もう忙しそうに働いてるよ」

すると、はなが宇田川と一緒に戻ってきたので、社員は全員浮き足立つ。
「これは宇田川先生!!」(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
「“銀河の乙女”連載の中で一番評判いいんですってねえ。“みみずの女王”が早速単行本にしたいって言うの(笑)」(・`∀-)
「もちろん!私からも、お願いしようと思ってたんです!」(´∀`)
梶原は、宇田川の言葉にうなづいた。

宇田川は単行本化するにあたり“王子と乞食”の挿絵を描いた人物に頼みたいと言い出す。
「署名がないけど…何ていう絵描きさん?」(-д-)
亜矢子は印刷会社の人間で本職の絵描きではないと答えるが宇田川は構わないと返答する。
「私創刊号からずっと気に入ってんの。この人に頼んで。何?その人じゃダメなの?」
「あ…いえ!この絵、本当にいいですよね。“銀河の乙女”の物語に合わせて、もっと素敵な挿絵を描いて頂きましょう!早速、村岡印刷さんに頼んでみます(笑)」

― 村岡印刷へ向かう途中、亜矢子は、はなの事を心配した。
「はなさんは、もう大丈夫?」(・∀・;)
「醍醐さん。その節は、ご心配をおかけしました。もう本当に大丈夫。今、私の頭の中は仕事の事でいっぱいなの!」(・∀・)
「そうみたいね。翻訳も好評だし、その上、宇田川先生の単行本の話まで進めちゃうなんて。意外にはなさんって野心家ね」(´∀`)
「野心を持つという事は楽しい事だわ。一つの野心を実現したかと思うと、もっと高いところに別のものが輝いているんですもの。人生がとても張り合いのあるものになるわ。今、私のパルピテーションは仕事なの!」d(ゝ∀・)
>仕事に燃えるのは結構ですが、恋のパルピテーションは、
>本当にすっかり消えてしまったのでしょうか?

― 村岡英治の父・平祐は英治の再婚相手の見合い写真を見ていた。
「英治、お前は3年間、病気の香澄さんによく尽くした。そろそろ新しい家庭を築いて、子供を作る事を考えろ。ほら。このお嬢さんなんか良妻賢母になりそうじゃないか。会ってみたらどうだ?」
「僕はいいです。郁弥、お前どうだ?」(・∀・)
「僕もいいよ。My better half は自分で探すから(笑)」(´ω`*)
息子達の反応に平祐は、呆れた。
「まったくうちの息子たちは…」(=з=)

その時、はなと亜矢子が部屋にはいってくる。
「ごきげんよう。聡文堂です」(・∀・)(・∀・)
「どうも。ご無沙汰してます」(・∀・;)
英治がはなに挨拶をした。
「こちらこそ、ご無沙汰しております」(-∀-)

「突然押しかけてしまって申し訳ありません。今日は、お兄様に仕事のお願いがあって参りました」
「あ…僕じゃなくて、兄に?」(・∀・;)
「ええ、そうなんです。お話中でしたか?」(´・ω・)
「父が兄に見合いを勧めてるんですよ(笑)」(´∀`)
「君たちも早く結婚した方がいいんじゃないか?」
「もちろん、いい出会いがあれば。私たち、仕事に理解のある素敵な男性がいらしたら、明日にでも結婚したいですわ。ねえ?はなさん(笑)」(´∀`)
「ええ・・・」(;・∀・)
「そんなに都合のいい男がいるもんか」(゚∀゚)
呆れる平祐に郁弥がカフェに行くように伝えた。
「父さん、今日はまだコーヒー飲んでないだろ?カフェにでも行ってきたら?」
「ああ…そうするか。私は、消えるから、仕事の話を存分にして下さい」

平祐がカフェに行くと、はなは本題に入る。
「実はこの度、宇田川満代先生の“銀河の乙女”の単行本を出す事になりまして。つきましては、村岡さんに挿絵をお願いしたいんです」
“王子と乞食”の挿絵を宇田川が気に入っていると亜矢子が事情を説明した。
「はあ…しかし…」
「どうか、引き受けて下さい。お願いします」
はなが頼むとしばらく沈黙が訪れる。

亜矢子『はなさんの頼みですもの。きっと引き受けて下さるわ』
はな『引き受けてくれるまで、今日は帰らねえぞ』
郁弥『兄さん、この人(はな)に弱いからなぁ…』
3人の思惑が交差する中、英治がはなに返答する。
「お断りします」(・д・)

花子とアン第85回の感想

偶然入った銀座のカフェが、実はかよが働くカフェだった・・・ま、ドラマですから(笑)
それにしても、武はしぶといですね。この人、とりあえずいつも引き立て役というか利用されている立場で、少し可哀想(笑)
さて、いつのまにか宇田川の担当になり、単行本化を勝手に決める主人公・・・いや、前もって梶原編集長と打合せはあったと私は信じてる!つーか、そのためにはなはカフェで待ち伏せしていたのではないかと・・・。もし、独断だったら凄い社員ですね。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ