『花子とアン』あらすじ(第81回)

翌朝、はなは、デスクで居眠りから覚めると顔が青くなった。
「てっ…校正!…どうしよう…」(;゚;Д;゚;;)
はなが懸命に校正を行っていると、須藤が笑顔で出社してくる。
「おはよう!ゆうべは助かったよ。かみさんがすき焼き用意して待ってて…あれ以上待たせたら離婚されるところだった(笑)」(´∀`)ノ
須藤は、はなが一心不乱に仕事をする様子を見て、驚く。
「…安東君…まだ終わってないの…?」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
「すいません!私、つい眠ってしまって…!」(≧Д≦)
須藤と三田は慌てて、9時までに仕上げなければいけない校正を手伝った。

― なんとか9時ちょっと過ぎに校正が終わり、須藤が原稿を持って会社を出る。
醍醐亜矢子は、カフェでの昼食の際に、はなに苦言を呈した。
「ああいう事はたまにあるし、助け合うのは当然でしょう?…ねえ、はなさん。村岡さんの事で、傷ついてるのは分かるわ。英治さんに奥様が…。私も何というか…裏切られた気持ちになったわ。でもね、そのことと仕事は別よ。なるべく早く気持ちの整理をつけた方がいいわ。思い出してみて。修和女学校の先生方は、どんな時も教師という自覚を持って、生徒一人一
人に、真摯に向き合って下さっていたでしょう?」
「ええ・・・」
「そんな先生方のお姿こそ、仕事に向き合う時のお手本だと思ってるのよ」(´∀`)
「醍醐さんの言うとおりだわ…私、本当に自分で恥ずかしい…」(-ω-;)
「愚痴でもお買い物でもやけ酒でも、何でもお付き合いするわ。明るくてへこたれないはなさんに早く戻って(笑)」d(ゝ∀・)
その時、妹のかよがカレーライスを持ってやってきた。
「お待たせしました。さあ、こぴっと召し上がれ(笑)」(`・ω・)

その時、店のドアが開き、英治の父・村岡平祐が現れる。
「あ!…どうも昨日は…」(゚Д゚;)
「やあ(笑)」(-∀-)
はなは、かよに平祐が英治と郁弥の父だと告げるた。
「てっ!郁弥さんのお父さん!?」(;゚;Д;゚;;)
「…って事は、英治さんの、お父様!?」(;゚;Д;゚;;)
かよだけでなく、亜矢子も立ち上がって、大声で驚いた。
「・・・この店もだんだん居心地が悪くなってきたな。帰ろうかな」(-公-;)
「そんな事おっしゃらずに。どうぞ(笑)」ヽ(゚∀゚*)
かよは平祐をテーブル席に案内した。

店の隅のボックス席では宮本龍一と友人達が蓮子の脚本を読んでいた。
「ダメだな。所詮ブルジョアが暇つぶしに書いた本だ」(-Д-)
「これをたたき台にして俺たちで書き直せばいいか。そろそろ稽古に入りたい」(-’д-)
荒いと田中が蓮子の脚本を酷評するが龍一は強く推した。
「いや、今回は全部このままいく」(・`ω´・)
「本気か?こんな惚れた腫れただけの芝居、男は見ないぞ!?」(´д`ι)
「十分だ。この本には白蓮の反逆の叫びがしっかりと刻まれている。世の女たちに立ち上って声を発するきっかけを与えられる」(・`ω´・)
「…さてはお前…あの女に惚れたな?」(・`∀-)
田中の質問に龍一は返答することが出来きなかった。
「…とにかく、今回はこのままの本でいく。皆を集めてくれ。稽古を始める!」щ(゚Д゚;щ)

龍一は席を立つと、平祐に声をかけ、蓮子の本をテーブルに置いた。
「先日はありがとうございました。三面記事で人を判断すべきでないとよく分かりました」
「帝大生ともあろう君たちが、あまりにも浅はかだったから苦言を呈しただけだ」
「いい出会いになりました。この歌集に出会う前と後では、僕はすっかり変わってしまったのかもしれません。そのお礼が言いたかったので」
頭を軽く下げると龍一は店を後にした。

>一方、福岡の蓮子は…
『推敲した脚本の原稿は届いているのでしょうか。あなたが強く言うので書き直しましたのに、何の連絡もありませんので、大層心配しております』
「君ゆけばゆきし淋しさ君あればある淋しさに追はるる心」
>恋の歌を綴ってしまう程こちらも相当入れ揚げてる様子です。道ならぬ恋だというのに

― 廊下を歩く蓮子に気づいた女中頭のタミが聞こえるように嫌味を言った。
「ご飯でもないのに書斎から出てくるちゃ珍しい事もあるもんばい。雪でも降るっちゃないと」
蓮子はタミと一緒に部屋を出て行く女中の一人(すず)の手をひいた。
「今すぐ、これを出してきてちょうだい。速達でね」(`・ω・)
「はい。いつもと同じで良かとですか?」(・∀・`)
蓮子がすずに手紙を託す様子を、タミは柱の影から覗いていた。

>ここにも、手紙を託された人がおりました。
郁弥は暗い表情を浮かべながら、自分の会社に戻り、兄・英治に手紙を差し出した。
「これ…義姉さんから預かってきた。…外回りのついでに病院寄って…」(;´Д`A
英治が封筒を開けると『離縁してください― 香澄』と短く書かれた手紙が入っていた。
「…何だよ…これ…一体どうして…?」(゚Д゚;)

― 英治は手紙を持って、急いで妻・香澄の病室を訪れる。
「香澄!これは一体どういう事なんだ!」(;`Д´)ノ
興奮気味に問い詰める英治に対し、香澄は静かな声で応対する。
「…そこに書いた通りです。私と別れて下さい」(-д-)
「突然何を言い出すんだよ。どうして急に別れたいだなんて…」(-ω-;)
「あなたの心には他の女の人がいるわ。あなたの心の中には…私ではない他の女の人がいる」
「何を言い出すんだよ…他の人なんかいる訳ないじゃないか。君と別れるつもりはない」
「いいえ。別れて下さい…死ぬのを待たれるのは嫌なの」

― かよの店に暗い表情をした郁弥がやってくる。
「あの…どうかしたんですか?何だか今日は妙に静かですけど…」
「嬉しいな。かよさんが気にしてくれるなんて(笑)…かよさん。僕の…この辛い気持ちを聞いてくれますか?」(つд`。)
「ええ。まあ…」(・∀・;)
「実は、義姉さんが、兄と離婚したいと言い出したんです」(´・ω・`)
その時、ちょうど店に入ってきた亜矢子とはなにも聞こえてしまう。

「英治さん、離婚するんですか!?本当に離婚するんですか!?」(;゚;Д;゚;;)
亜矢子が食い気味に郁弥に質問する。
「いえ…まだ決まった訳じゃないんですけど…」(´д`ι)
>ようやく立ち直りかけていたはなは、すっかり混乱してしまいました。

花子とアン第81回の感想

香澄さん、勘が鋭い!…ただ挿絵だけで確信して、離婚を切り出すのはリスクが高いような。もしかしたら、カマかけた?でも、まあ病気で負い目があるんでしょう…見ていて切ないですね。それはそうと…今日、修和女学校の先生方が久しぶりに映りました。
梶原編集長が、ずっと登場しているから、いつかは富山先生が出ると期待しているのですが…あとスコット先生とか懐かしすぎる!先生達にはもう一度くらい登場して欲しいです。

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