『花子とアン』あらすじ(第69回)

村岡英治から歓迎会を誘われたはなは、仕事中そわそわする。
すると醍醐亜矢子が歓迎会には自分も参加したいと言ってくる。
「三田さんから聞いたの。私も、ご一緒してよろしくって?」(゚∀゚)
「え、ええ。もちろん」(;・∀・)

― 時間より少し早く店(かよが働くカフェ)に到着する。
「あのね、はなさん。私、好きになっちゃったみたいなの・・・よく当たる占い師さんに見てもらったの。それによると私の運命の人は以前から知っていて、最近急に身近になった男性なんですって。それならあの方しかいないわ(笑)」(w´ω`w)
「・・・あの方って?」(;・∀・)
「村岡英治さんよ」(´∀`)
「てっ!村岡印刷さん!?」(;゚;Д;゚;;)
「新しい雑誌の打合せで、最近会う機会が増えたし、村岡さんなら編集の仕事にも理解があ
るし。結婚したら、とてもうまくいくと思うの(笑)」(・∀・)
「そんな先の事まで考えてるの…」(;゚Д゚)
「はなさん、応援して下さるわよね?」(ゝ∀・)

その時、店に村岡英治が弟・村岡郁弥(いくや)を連れてやってくる。
昨晩の事を村岡英治に謝った。
「ゆうべは姉が失礼しました」(´д`ι)
「いえ。・・・今日は、弟を連れてきました(笑)」(´∀`)ノ
「兄さんが会わせたい女性って…初めまして。お目にかかれて嬉しいです(笑)」
突然、村岡郁弥が、かよの手を握ってきたので、かよは驚いた。
「てっ!やめてくれちゃ」(≧Д≦)
「て?・・・やめてくれちゃ?・・・何て不思議な響きだ。アメージングゥ!」(*´∀`*)
「すいません。驚かれたでしょう。弟はイギリスから帰国したばかりで色々変なんです。郁弥。お前に会わせたいのは、かよさんのお姉さんの方だよ」
かよは、はな達ならもう来ていると席に二人を誘導する。

「醍醐さんも来られてたんですね」
「ご迷惑でしたか?」
「いえいえ。大勢の方が楽しいですよ(笑)」
>なんだ・・・初めから逢い引きじゃなかったみたいですね。

― その後、4人は食事をしながら会話を弾ませる。
郁弥は最新の印刷術の勉強のためにイギリスに留学していたことを説明した。
「英語は少しはしゃべれるようになったのか?」(;・∀・)
「まあね!」(・`∀-)
兄・英治の質問を受け、郁弥は英語で、はなに話しかける。
今日はお目にかかれて嬉しいです
突然、英語で話されたので、とまどうはなだったが、英語で応じた。
こ、こちらこそ
あなたの事は兄から色々伺っています
どんな噂か少し心配ですか?
すると郁弥は、英語ではなく、日本語で話し始める。
「英語が堪能で、翻訳の才能は素晴らしいと」
郁弥の話の内容に、英治は大きくうなづく。
「そうなんだよ。彼女の翻訳はバカが読んでも分かる」
「またバカって!」(・`з・)
「兄さんは褒めてるつもりでも、その言い方じゃ誤解されるよ」ヽ(・ω・´)

はなが郁弥と英語で会話しているところを目撃した妹・かよは目を輝かせた。
「てっ…。お姉やんが英語しゃべってるの、初めて聞きました(笑)」
「弟を連れてきた甲斐がありました。ずっと英語から離れていたと伺ったので、思い出してほしくて」
「英治さんって、お優しいのね」(´ω`*)←醍醐亜矢子
かよは、姉の英語がもっと聞きたいと言い出す。
「お姉やん。英語、もっとこぴっとしゃべってくれちゃ!」
「こぴっと・・・何てミステリアスなんだ!かよさん、今7時27分ですが、お仕事は何時頃終わりますか?お仕事が終わったら、どこかで会えませんか?」
郁弥は大げさな動作で腕時計を見た。
ロンドンで買ってきた腕時計が自慢だと英治が、はなと亜矢子に説明した。
郁弥の申し出に一瞬戸惑いはしたが、かよは笑顔で断った。
「ここはそういうカフェじゃないので、お店の外でお客様と逢い引きはしません。他にご注文は?」
「あ…いえ…」(;´Д`A
「なければ、失礼します(笑)」(´∀`)

かよが席を離れると、英治は郁弥に英で買ってきた本を出させた。
はなと亜矢子は郁弥がテーブルに出した本を見て興奮した。
「ロンドンの書店で書棚を見ていると端から端まで全部日本に持って帰りたくなるんですよ」
「〝The Prince and the Pauper”・・・あの…読んでもいいですか?」
「もちろんです(笑)」
夢中で本を読み始める、はなを見て、英治は嬉しくなった。

郁弥は自分の英語力では歯が立たないと言い、はなに本をそのままプレゼントする。
「あなたのような人に持っててもらった方が、本も喜びます」
遠慮するはなに英治が言った。
「ありがとうございます!」(゚∀゚*)
はなは、再び本を読み始めた。
「あの…どなたか、この単語分かりますか?」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
「はなさんが分からないんじゃ、分かる訳ないわね…」(゚∀゚;)
亜矢子達が顔を見合わせると、はなは突然帰ると言い出す。
「皆さんは、どうぞ、そのまま気にせず。ごめんなさい!ごきげんよう!」
そして、そのまま本を持って店を出て行ってしまう。
「はなさんは昔から、分からない英語の単語があると、ああなるんです(笑)」
「きっと、英語の辞書を引きに帰ったずら(笑)」
わけがわからない村岡兄弟に、かよと亜矢子が説明した。

― 翌日、はなは、出勤すると一直線に梶原のデスクへ向かった。
「新しい雑誌の企画、募集してましたよね?」(-公-;)
はなは、村岡郁弥から貰った本を梶原に見せた。
「それを日本語に訳して連載にしたらどうでしょうか?」щ(゚∀゚щ)
「翻訳物か・・・」(・д・)
「はい。私に翻訳させて下さい!!」(・`ω´・)
すると後ろから三田の小言が聞こえる。
「日本にいい小説家が大勢いるのに、わざわざ海外のものを取り上げる事もないでしょう」(-’д-)
「でしたら、私が翻訳したものを読んでから判断なさって下さい!」(`Д´;)
判断に迷っている梶原のデスクに亜矢子がやってきて、ひと芝居をうった。
「まあ!素敵な本!私その本読んでみたいです!日本語で読めたらいいのになぁ」(´ω`*)
梶原は、亜矢子の反応と、はなの熱意に負け、翻訳を許可した。
はなは小声で亜矢子に礼を言った。

― 作家・宇田川の交渉に再度、失敗し、編集部に戻ると電話が鳴った。
「はい。もしもし。聡文堂でございます」
「そちらに、安東はなさんはいらっしゃいますか?」
「え…安東は私ですが、どちら様でしょうか?
「もしもし、はなちゃん?私よ。ごきげんよう(笑)」(´∀`)
「てっ!蓮様!?」(;゚;Д;゚;;)

第69回『花子とアン』の感想

かよが働くカフェーは、昼は喫茶店、夜は食事が出来るレストランという現代で言うところのプロントですね。さて、今日は「王子と乞食」の本が出てきました。知ってる本が出てくるとなんだかワクワクしますね。メインが「赤毛のアン」だけど、『小公女』や『ジャックと豆の木』、『あしながおじさん』といった名だたる名作が次々出てくると思うと、テンションあがります。

それにしても、勝手に翻訳して雑誌に載せても、当時は問題なかったのかな?
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