『花子とアン』あらすじ(第62回)

はなは、突然押しかけて来た女性に茶を入れた。
「お母さんと違って気が利くのね。はなさん(笑)」(・∀・)
「何で私の名前をご存知なんですか?」(´д`ι)
「吉平さんがいつも自慢してたんですよ。娘のはなは東京の女学校を出て英語も喋れるって」
おとうの女・サダは、はな達に吉平との関係を話し始めた。
「新潟で知り合って、しばらく一緒に過ごしました。まるで夫婦のように(笑)」(・`∀-)
サダの言葉に、ふじや居合わせたリン、朝市も驚いた。
「てっ!?」;゚Д゚);゚Д゚);゚Д゚)
「吉平さんは新潟を去る時、こう言いました。『必ずサダさんを迎えに来るから』って。こうも言いました。「山梨に置いてきた古女房とは別れるから一緒になろう」と(笑)」ヽ(゚∀゚*)
ふじは、自分を落ち着かせるため台所へいき、柄杓で水を飲んだ。
サダは尚も吉平の話を続けた。
「それから私、ずっと待ってたんですけど。寒くなると温もりが恋しくて…。お嬢さんの前でなんですけど、吉平さんの温もりが恋しくなって、こっちから迎えに来ちゃいました」
「そ、そんな話、うちの人から聞いてねえです!人違いじゃねえですか?そんな…うちの人に限って、そんな事…絶対に、信じれんねえ」(;゚;Д;゚;;)
ふじはサダに向かって叫ぶと、リンも同意する。
「そうだよ!吉平さんは肝心な時にいつも家にいねえし4年間も家族ほっぽらかして音沙汰なかったし…。いろいろ問題のある婿殿だけんど、ふじちゃんの事を裏切るような事だけはするはずねえ!」
これには、普段から吉平とあまり会話をしない周造も首を縦に振った。

しかし、サダは余裕の表情を浮かべ、頭の白いくしを手に取った。
「でも確かに、吉平さんはそう言ったんです。このくしも吉平さんがくれました。『私によく似合う』って。『このくしには俺の気持ちが籠ってる』って(笑)」d(ゝ∀・)
サダの言葉に、ふじは立ちくらみがした。
「それにしても吉平さん遅いわね。よっぽどこの家、居心地が悪いのかしら?そういえば、ふじさんの話もしてくれたっけ(笑)」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
「おとう、おかあの事何て言ってたですか!?」(;´Д`)
はなは母の“ふじ”の事だと思うが、サダは“富士山”についてだと説明した。
「甲府から見えるのは裏富士で、吉平さんの生まれ故郷の静岡から見えるのが表富士だって教えてくれました。『いつかお前には表側の富士山を見せてやる』って」(´∀`)ノ
すると、自他共に認める富士山にうるさい周造が激怒し、サダを家から追い出した。
「バカっちょがーっ!こっちが表に決まってるら!帰ってくりょう!」(;`Д´)ノ
「また来ます」(゚∀゚)

― サダが家を出ると、ちょうど帰宅してきた吉平と鉢合わせになった。
「あれ?サダさん!」(・д・)
「吉平さん!」(´∀`)
「どうしたんじゃ?」(・д・)
「どうしたって…はるばる新潟から会いに来たに決まってるじゃない(笑)」(´∀`)
サダは出直すと告げると、さっさと帰ってしまう。

家に帰った吉平は、家族が自分を睨んでいることを不思議がった。
「みんな、どうしたでえ?」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
「あとう…さっきのサダさんって人、何なの?」(-公-;)
「ああ。新潟で、しばらく同じ木賃宿に泊まってただけんど…」(´∀`)
吉平は家族やリンが相当激怒していた理由がわからず、朝市に小声で尋ねた。
「サダさん、何を言ったでえ?」(`・ω・)(・ω・´;)
朝市は、吉平と結婚する約束をしたと言っていたと伝えると吉平は驚く。
「てっ!結婚!?ほんな事あるわけねえら!皆、そんな話信じただけ(笑)
バカ言え!サダさんにはちゃんと旦那がいるら!」(≧∀≦)ノ
しかしサダの旦那は喧嘩っ早いため、サダがいつも苦労していたと吉平は説明した。

「おとう。ほれじゃあ、何もなかっただけ?」(-公-;)
「酒を一緒に飲んだこんはある」(・д・)
「酒の勢いで何かあったじゃねえらけ?洗いざらい白状しろし!」(-’д-)
リンが質問したが、吉平は酔っ払った後のことは覚えてなかった。
「ふんじゃあ…ふんじゃあ…あの白くて高そうな“くし”は何で!?」。゚ヽ(`Д´)ノ゚。
「くし?・・・ああ!サダさん、えらく気に入ってくれたからな(笑)」(´∀`)ノ
パチーン!!!
笑う吉平の頬を、ふじは思い切り叩き、泣きながら吉平を家から追い出した。
「あんたみてえな男、もう愛想がつきたじゃん!出てってくりょう!出てけ!」(≧Д≦)
「ちっと待ってくれ…。違う…!何かの間違えだ。ふじ…」(;´Д`)
 締め出されてしまった吉平が出直そうとすると戸が開き、周造が現れる。
「まだいただか?」(・`ω´・)
周造は、吉平を睨みつけながら塩を玄関に勢いよく撒くのだった。

― 吉平は徳丸甚之介に頼み込み、一日だけ泊めて貰う事になった。
「その新潟の女のとこでも行かれちゃ、ますますふじちゃんが気の毒ずら。今夜だけだぞ。明日は出てってもろうからな!」
すると吉平は、サダと飲んだ日のことを必死に思い出そうとしていた。
「あの晩、酔っぱらってサダさんと…いや、そんな事はねえと思うけんど…いや、酔っぱらってたからな…参ったな。思い出せねえ…」(-公-;)
その姿に甚之介は怒りを覚える。
「どうしようもねえ男だと思ってたけんど…本当に許せんヤツじゃん!」(;`皿´)
「何で徳丸さんは、そんなに怒るだ?」(・д・)
「うるせえ!黙って寝ろし!」(・`ω´・)

― 翌日、朝市が吉平に対するはなの愚痴を職員室で聞いていると、後ろに吉平の姿が見える。朝市は職員室の外へ行き、吉平の相談に乗った。
「夕べは徳丸さんちに泊めてもらったけんど、そこも追い出された。おまんちに泊めてもらえんけ?」
「いやぁ…それは…うちのおかあ、おばさんよりカンカンに怒ってるから…」(;・∀・)
「はぁ(ため息)今夜は野宿するしかねえか…」(´・ω・`)
隠れて会話しているつもりだったが、はなには吉平の帽子が丸見えだった。

― 吉平は教会の本の部屋に寝泊りすることになった。
「牧師さんに許可もらってきたです。今日は泊まっていいって(笑)」
「そうか!ありがとうなぁ朝市(笑)」
すると鬼の形相をしたはなが本の部屋に現れる。
「・・・どうしてここが?」(-ω-;)
「2人が来そうなとこぐらいわかるさ!おとう!おかあがもう帰ってこなんでいいって!」
はなは、吉平の荷物を床に投げ捨てた。

第62回『花子とアン』の感想

なるほど、昨日の周造の富士山へのこだわりは今日のための布石だったわけですね。
突然、富士山の裏表のことだったんで、何事かと思ってました(笑)
ふって湧いたような吉平浮気エピソードより、蓮子エピソードが観たい今日この頃です。

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