『花子とアン』あらすじ(第58回)

第10週『乙女よ、大志を抱け!』あらすじ(ネタバレ) 

朝市の気持ちにショックを受けるが、ももは無理やり笑顔を作って家に帰宅する。
「・・・ただいま!」
家にはいると、とっくに姉・はなは帰宅していた。
「どけえ行ってたでえ?」
「教会の本の部屋行ったけんどお姉やんと会えなんで、それで学校の方も見に行ってたさ」
「おら、本の部屋にいたよ?」
「てっ!どうして見えなんだずら(笑)」
「オラ、グーグー寝てて、ももが来てくれたのちっとも気づかなんださ(笑)」

― その夜、ももは満月に向かって独り言を呟いた。
「朝市さんと、お姉やんなら、お似合いじゃん(笑)
>その晩、ももは重大な決意をしたのです。

― 翌朝、ももは吉平の縁談を受けると言い出したので家族全員が驚く。
「なるべく近くの人と結婚してえ、家族と離れるのは嫌だって言ってたじゃん!」
「もう決めたさ。オラは、おとうが選んでくれた人と結婚する(笑)」
「だってももには好きな人が…」
すると納得いかないはなを母・ふじが止めた。
「はな、もういいら。ももが自分で考えて決めたことさ。おかあは賛成じゃん」

― はなは、ももが突然見合いを受けると言い出したことを朝市に相談する。
「ももが縁談受けるって言いだした」
「てっ!それじゃあ、ももちゃん決心したのか(笑)」
「何が決心したのかよ!朝市はももが結婚しちまってもいいだけ?」
「いいも何も、ももちゃんが自分で決めたずら。オラが口出しする事じゃ…」
「…朝市の鈍感!!」
はなが怒る理由が朝市には分からなかった。
「鈍感?」

― 吉平は、薪割りをするももに縁談について確認した。
「もも・・・本当に縁談進めていいだけ?」
「え?おとうが勧めたずら(笑)」
「まあ、そうだけんどな…朝市のことは良いだけ?」
「何で朝市さんが出てくるで?変なおとうじゃん(笑)」

― 夕方、このままではいけないと思い、はなは朝市を教会で待たせ、ももを教会に向かわせようと一度家に帰る。
「もも。行こう!朝市が本の部屋で待ってる。ももは朝市の事が好きなんだよね?」
「・・・やだなあ!お姉やんまで何言ってるでえ(笑)」
「縁談の話受ける前に朝市にももの気持ち、こぴっと伝えた方がいいと思うの。気持ちを伝えないまま他の人と結婚するなんて絶対ダメだよ。きっと後悔する。ももの気持ちが本物なら勇気出して!心に思ってる事を伝えないのは思ってない事と同じ事だよ」
「お姉やん…分かった」
「まだ仕事があるから学校に戻るけんど…」
「分かった勇気出して、気持ちぶつけてくる。
「こぴっと頑張れし」

ももが教会に到着すると朝市が待っていた。
「あれ?・・・ももちゃん?どうしたで?」
「あ…お姉やんが来ると思った?
「うん…まあ…」
二人の間に沈黙が暫くつづく。

「あ…聞いたさ。ももちゃん、縁談決めただって?」
「…うん。あのね、朝市さん。オラ…。朝市さんが…好きだ」
「ふんだけんど…ももちゃん、北海道に、お嫁に行くって…」
「その前に、ちゃんと言いたかっただよ(笑)子供の頃から、ずっと好きだった気持ちをなかった事にするなんて寂しすぎるら。ふんだから朝市さんにこぴっと気持ち伝えてから、お嫁に行く事にしただ(笑)
「・・・・・・・」
「朝市さんも、こぴっと伝えんきゃダメだよ。朝市さんは、お姉やんが好きずら?」
「…うん、好きだ」
「ちゃんと言ってくれてありがとう。オラこれで安心して北海道に行ける。絶対…幸せんなる(笑)」
「ももちゃん…」
「お姉やんの事、よろしくお願いします。さいなら!ふんじゃあね!」
ももは、晴れやかな笑顔で朝市に別れを告げ、本の部屋をあとにした。

― ももが家に帰ると、母・ふじが待っていた。
「もも、お帰り(笑)」
「おかあ…」
「今夜は、ももの好きなほうとう作っただよ」
「おかあ…オラ……オラ…」
抱き寄せる母にもたれながら、ももは泣き出してしまう。
「何も言わんでいいだよ。もも、偉かったじゃんねえ(笑)」

第58回『花子とアン』の感想

いや、なんか感想を書くのが今日は辛いな・・・
一言でいうと、ちょっと、お姉やん、ひどくね?というところです。
つくづく知らないことは罪なんだなぁと思ったりします。
ただただ姉にピエロにさせられる姿が可哀想で・・・つーか、はなは母親の助言をまるで無視、そっとしておくどころか焚きつけるという始末。
そうこうして、朝市とももが結婚することになれば、いいんですけどね。

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