『花子とアン』あらすじ(第57回)

嘉納伝助の屋敷に乗り込んできた男が蓮子に詰め寄る。
「貴様、白蓮とかいう名でくだらん本ば出しちょるらしいな」(-’д-)
「・・・くらだん本?読んでから批評なさってくださいね」(-∀-)
「お前達が道楽できるとは、わしらが命懸けで石炭ば掘りよるおかげやろうが!」(・`д-)
男が蓮子の肩を押したので、黒沢が慌てて間に入った。
「ご婦人に何をする!私は新聞記者です。このような無礼な振る舞い記事にしますよ」(-公-;)
黒沢は脅しをかけるが、男達はひるまなかった。
「上等たい!ばってん新聞に書くとなら、わしらの怒りも全部書けよ!お前達の贅沢のために、仲間が命落としたとたい!」(;`Д´)ノ

男の言葉に蓮子は動揺した。
「…心より、お悔み申し上げます」(´д`ι)
「怪我して、もう働けんごとなったもんも大層おる!」(#`゚д´)
「それは…お気の毒に…。私、お見舞いに伺います。どちらの病院でしょうか?」(´・ω・`)
「見舞いやと?ふざけんな!」(;`Д´)ノ
男達は更に逆上し大声を出すと、嘉納伝助が帰ってくる。
「やめんか!わしの留守中に土足であがり込むとは何たる無礼か!」(・`ω´・)

突然の伝助の登場に男達は一瞬動揺する。
「お…俺たちの、話を聞こうとせんが悪いとたい!誠意を見せろ!」щ(゚Д゚;щ)
「・・・分かった。話は聞くき」(-д-)
伝助は女中頭・タミに座敷の部屋に男達を通すように命じると蓮子に小さい声で謝った。
「怖か思いさせてすまんやったな。大丈夫か?」(-д-)
「あなた・・・」(´・ω・`)
蓮子は座敷へ向かう伝助についていこうとするが伝助は承諾しなかった。
「仕事の場に、おなごは邪魔やき」(-д-)

― 伝助は男達の前に座った。
「わしもガキの頃から真っ暗い穴ん中はいつくばって石炭掘りよった。そやき、お前らの苦労も仲間を思う気持ちも誰よりも分かっちょるつもりたい」(-公-;)
するとタミが封筒を男達に差し出す。
「皆さんが来るち分かっちょったら色々と用意しちょったばってん。こげなもんしか用意できんとですけど。こらえちゃんなっせ」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)ノ
男が封筒の中身を確認すると中には紙幣が入っていた。
部屋の外から除き見ていた蓮子は驚いた。
男達は現金を確認すると、再び声を荒げることも無く大人しく帰っていった。

― 蓮子は部屋から出てきたタミに食ってかかった。
「私、許せません!ろくに話し合う事もしないでお金を渡したんじゃ何の解決にもならないでしょ!」
「これがこの家の昔からのやり方ですき」(-’д-)
「あんな大金を勝手に支払うなんて…!」(゚Д゚;)
「うちは旦那様から信用されて預かっちょるとです。それが何か?」(・`∀-)
「妻である私に、そんな口を利いていいと思っているの!?」(`Д´;)
蓮子が“妻”と言った事にタミは思わず笑みをこぼす
「妻らしい事やら何一つしよらん人は人形らしゅう黙っちょきゃあいいとたい(笑)」(´∀`)ノ
「何ですって…」(;゚;Д;゚;;)
蓮子はタミの頬を叩くと、タミも蓮子の頬を叩き返した。

その時、伝助が現れ二人を止めた。
「2人ともやめんか!」(・`ω´・)
「先に奥様の方が手を出したとですよ」(;`Д´)
タミが伝助に告げ口をすると伝助は豪快に笑った。
「とんでもねえ伯爵家の娘ばい。ハッハッハ(笑)」(≧∀≦)
「こんな家にいたら、私だっておかしくなります!」(-公-;)
蓮子は伝助を睨むが伝助は全く気にしない様子でその場をあとにした。

― 夕方になり、蓮子は自室ではな宛に手紙を書いていた。
『主人にとって私は床の間に飾られた人形にすぎないのです。どんなに財産があっても生きがいのない毎日はむなしい。今すぐにでも逃げ出したい。けれど…』
その時、伝助が部屋にやってくる。
「今日は色々すまんやったな」(-Д-)
「もう結構です。よく分かりました。私がこの家でいかに軽く見られているか」(・`д-)
「何を言いよるとか」(-∀-)
「爆発事故の事すら知らせれていなかったんですよ」(・`з・)
「お前は…仕事の事は、知らんでいいと・・・」(;・∀・)
伝助は急に苦しそうになり、その場に倒れてしまう。
蓮子は慌てて駆寄るが伝助の意識は無かった。
「あなた!・・・誰か!早くお医者様を!」(゚Д゚;≡;゚Д゚)

― 伝助を布団に寝かせたまま、医者は診察する。
「当分、しっかり安静にさしちょって下さい。嘉納さんはこの地にはなくてはならんお人やき、何かあったら、すぐ知らせちゃんなっせよ」
「どうもありがとうございました」
医者が帰るとタミが濡らしたタオルを伝助の額に乗せようとした。
「旦那様、お気の毒に…」(´д`ι)
蓮子はタミの手をはらいのけた。
「主人に触らないで下さい!主人の看病は私が致します」(・`д-)
「お湯も沸かせんげな奥様が旦那様の看病って(笑)」(´_ゝ`)クッククク
「出てってちょうだい!ほら、早く!」ヽ(`Д´)ノ
蓮子はタミと女中を部屋から追い出した。

― 翌朝、伝助が目を覚ますと蓮子が看病していたので驚く。
「・・・まさか、お前が看病しちゃるとはなあ。倒れてみるもんばい」(`・ω・)
「今は、仕事のことは忘れて、ゆっくりと静養なさって下さい。召し上がりますか?」(・∀・;)
蓮子はお粥をスプーンで伝助の口にもっていくが、十分にさめていなかった。
「熱っ!!!」 (;≧Д≦)
「…ご…ごめんなさい!」Σ (;゚;Д;゚;;)

その頃、はなは教会の本の部屋で物語を書こうとしていた。
>物語を何か書かなければ…と焦れば焦るほど自分に苛立ってしまうはなでした。
夕食の準備を終えた妹・ももは、はなを呼びに教会の本の部屋を訪れる。
すると机で居眠りする姉と、それを微笑んでみている朝市の姿が見える。
ももは、朝市に声をかけずに慌てて本棚の影にかくれた。
>大好きな朝市の心の中にいるのは自分ではない事を、ももは知ってしまったのです。

第57回『花子とアン』の感想

昨日、Yahoo!ニュースに『花子とアン』の視聴率が21%以上ずっとキープしているってありました。まあ面白いですもんね、特に蓮子が出てくると(笑)。
そんな蓮子様、今日は見事なビンタを披露してくれました。ビンタ食らわした瞬間、溜飲が下ったのですが、まさかやり返されるとは…。
意地を張って伝助を看病するけど、完璧にこなせなかったのが愛嬌あってよかったです。
伝助の『熱っ!』には、ちょっと笑いました。

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