『花子とアン』あらすじ第94回

花子は男の子の赤ん坊を見ながら一句詠んだ。
『たらちねの母と呼ばれてこの家にわが幸いは満ちあふれけり― 花子』
>花子と英治に元気な男の子が誕生致しました。名前は歩(あゆむ)です。

甲府からやってきた、ふじと吉平は揺り籠の中の歩に話しかける。
「歩~、よく生まれてきたじゃんね~(笑)」(゚∀゚)
「グッド・モーニング。グッド・アフタヌーン。グッド・イブニングじゃ。今のが、英語っちゅう言葉じゃん。わかるけ?歩(笑)」(´∀`)ノ
2人が嬉しそうに話していると後ろから吉太郎が声をかけてくる。
「お父さん、その子は男の子だから、はなと同じ女学校には行けませんよ」(-ω-)
「ん?吉太郎!」(;゚;Д;゚;;)
ふじと吉平は突如現れたスーツ姿の息子に驚く。
「随分とご無沙汰しちまって申し訳ありません。おかあ、元気そうじゃんけ。7年ぶりかな」

― 夜、吉平と吉太郎は2人で晩酌していた。
「ほうかほうか!雑用ばっかしか!どんな事、させられてるだ?」ヽ(゚∀゚*)
「そりゃ軍の機密ですから言えません」(-∀-)
「ほうだな、軍隊は規律が厳しいからな。最初のうちゃ、こき使われるのは仕方ねえさ」
「そう思って耐えてます」
「親子じゃんけ。ほんなかしこまった言葉使うな。おまんとこうやって、酒ぇ飲めるようんなって、よかった。偉くなれるよう、こぴっと頑張れし!吉太郎」

「お義父さんとお義兄さん、打ち解けられたみたいで、よかったね」(・ω・´)
2人の酒を飲む姿を見て、安心したように英治がつぶやくが、花子の表情は硬かった。
>吉太郎の父への礼儀正しさが、気になる花子でした。
吉太郎は花子の『王子と乞食』を読んでいると伝え、その日の夜に帰って行った。

>数日後、村岡家に、またもや珍しいお客様がいらっしゃいました。
醍醐亜矢子がブラックバーンとスコットを連れてきたので花子は驚いた。
「てっ…!ブラックバーン校長…。スコット先生…」(;゚Д゚)
ごきげんよう、はな。あなたが夢を叶えた事は私たちの喜びです(笑)」(´∀`)
お久しぶりです。赤ちゃんに贈り物です(笑)」(´∀`)
スコットがプレゼントの箱を花子に手わたした。
すると亜矢子がブラックバーン達から聞いた話を花子にする。
「修和女学校の小さい人たちは、皆はなさんが翻訳した童話を読んでるんですって。はなさんの赤ちゃんにも会いたいっておっしゃるから、お連れしたの(笑)」(ゝ∀・)

― 赤ん坊を抱っこするブラックバーンを見て、亜矢子と花子は笑った。
「あんなにお茶目なブラックバーン校長、初めて見たわ。ブラックバーン校長も赤ちゃんには甘いのね。…私もあんなに可愛い赤ちゃんが欲しくなったわ(笑)」
「はい、これ。次号の原稿です」
「ありがとうございます。きっちり締め切りを守って下さるから大助かりです。これからもよろしくお願いしますね。村岡花子先生(笑)」(ゝ∀・)
「もう英治さんが締切厳守ってうるさいから…(笑)」(・∀・;)
「はいはい。ごちそうさま(笑)」(*´ェ`*)
亜矢子と花子が話しているとスコットに抱っこされていた歩が泣き始める。
花子はスコットから歩を受け取るが泣き止まずにパニックをおこす。
するとブラックバーンが『Go to bed!』と命じた。
歩はベッドに置くと、すぐに眠ってしまう。
「そういう事だったのね。赤ちゃんの気持ちまで見抜くなんて。さすがね(笑)」
亜矢子と花子が感心すると『何でもお見通しですよ』とブラックバーンが言った。

― ブラックバーン達が帰る時、花子達の上空を飛行機が飛んだ。
するとブラックバーンが花子に注意を促す。
「Hana、これからの飛行機の進歩は世界を平和に導くか戦争をもっと悲惨なものにするかのどちらかです。我々人類は、この飛行機をどのように使おうとしているのか。平和か戦争か…それは我々の上に懸かっている課題だという事をよく考えておきなさい」(-Д-)
花子は亜矢子に通訳をしながら真剣にブラックバーンの言葉に耳を傾ける。
「Hana。神から授かった命を大切になさい」(-Д-)
はい。ブラックバーン校長」(・д・;)
亜矢子達が去った後、花子は英語でブラックバーンに言われた事を約束した。
神から授かった命を大切にします」(-公-)

>その頃、吉平とふじは、かよの働くカフェーに来ていました。
ふじは、オドオドしながら珈琲を口に運ぶ。
「おとう…こ…ここは、オラ達みてえな百姓が来てもいい店ずらか?」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
「いいに決まってるじゃん!」(-ω-;)
吉平は、ふじが珈琲を飲んで苦そうにしていたので、砂糖を全部カップに注いだ。
その時、英治の弟・村岡郁弥が店に入ってくる。
「やあ!かよさん。あ!…これはこれは!お義父さん、お義母さん、お揃いで(笑)」(゚∀゚)
「どうも。娘がいっつもお世話になりまして」(・∀・;)(・∀・;)
目の前の席に座った郁弥の腕時計が吉平の目にとまる。
「ほう!なかなか立派な時計じゃん」(・`∀-)
「流石ですね、お義父さん。わかりますか?これロンドンで買った時計なんですよ(笑)・・・ところで兄と花子さんの結婚式は感動的でしたね。実は僕も甲府で結婚式を挙げたいと思っているんです(笑)」
「ほりゃあいい!相手は、どんなお嬢さんでえ?」(゚∀゚*)(゚∀゚*)
「・・・・・・(じー)」(・д・)
ふじと吉平が郁弥の視線を追っていくと視線の先には娘・かよの姿があった。
「てっ!かよ!!?」(;゚;Д;゚;;)(;゚;Д;゚;;)
ふたりは思わず大きな声で叫んでしまう。

― 夕方、宮本龍一は友人の田中、荒井ととある計画について話していた。
「計画は既に練ってある。あとは彼女が東京へ来る時、実行に移すだけだ」(-д-)
龍一が計画実行について語ると荒井が『持たない者が持つ者から奪う』と口元を緩めた。
「…いつだ?」(´_ゝ`)
「3日後の夜だ」(-’д-)
「だが、石炭王から訴えられたら…?」(-公-;)
「そんな事が怖くて、あの人を愛せるか」(・`д-)

― 嘉納家では部屋にあった花子への祝いの品に伝助が気がついた。
「はなちゃんとこの子に、祝いを買うたとか(笑)」(・∀・`)
「ええ(笑)」(´∀`)
「嬉しそうやな?」(・∀・;)
「だって3日後の今頃は、はなちゃんと赤ちゃんに会えるんですもの(笑)」(≧∀≦)
>花子の全く知らない処で、ついに蓮子と龍一の駆け落ちが実行されようとしているのでした。

花子とアン第94回の感想。

7年ぶりに両親と会ったということは、やはり吉太郎は周造おじいやんの葬式に出てないってことですな。あんなにおじいやん子だったのに…。それにしても展開早いな~、今週の月曜日に英治が花子の両親に挨拶したと思ったら4日後には花子は母親、1日たりとも見逃せない展開です。一方で、今日は久しぶりにブラックバーン&スコット先生が登場。なんか女学校時代はそれはそれで面白かったな~と思ったり、なんで茂木先生と富山先生は来ないの?とか思ったり。不思議だったのは英語が分からない亜矢子が2人を連れてくるという(笑)
さて、帰り際、突然難しいことを喋り出すブラックバーン校長…戦争の回は近いということですね。

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