『花子とアン』あらすじ第91回

甲府の吉平達に、はなからの電報が届く。
「おお!はなからだと(笑)・・・『会わせたい人がいる』だとう」(゚∀゚)
ふじ「て!会わせてえ人?」(;・∀・)
吉平とふじは、電報の内容に驚いた。

― (たぶん)数日後、はなは英治を連れ甲府の家に帰省する。
「おとう、おかあ!ただいま帰りました」(´∀`)ノ
はなが『どうぞ』というと英治が、家の玄関に現れ、ふじと吉平に挨拶をする。
「はじめまして。村岡英治です」(;´Д`A
丁寧に頭を下げる英治に、ふじも挨拶をする。
「はなの、母でごいす。あ…あんたも挨拶しちゃあ」(・∀・)
「…はなの父でごいす」(;゚Д゚)
「お隣の木場リンでごいす!」(゚∀゚)
はなは、リンが朝市の母親である事を英字に伝えた。

リンに会釈をした英治は、改めて家の中を見回した。
「花子さんは、この家で育ったんですね(笑)」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
「花子?」(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)
はなの事を花子と呼ぶ英治に吉平たち3人は怪訝そうな顔になる。
すると英治は、風呂敷に包んだ手土産を吉平に渡した。
「これ、つまらないものですが…よろしかったら」(´∀`)

― その日の夜、吉平は英治がもってきた土産(酒)で機嫌よく英治と杯を交わしていた。
「ああ、ほうけ。お宅は印刷会社をやってるだか!?ほれじゃあ、はなの出版社の本も印刷してるだか(笑)」
はなは、村岡が自分の作品の挿絵を担当したと吉平達に伝えた。
「村岡さんが私が翻訳してる、“王子と乞食”の挿絵も描いて下さってるの」ヽ(゚∀゚*)
「へえ~!あの挿絵描いたの、君だったか!」(゚∀゚)
「あれはいい絵だったじゃんね~!」(゚∀゚)
「さあさあ!村岡さん、飲めし!!」(´∀`)ノ

「…お義父さん。今日は大事なお話があって伺いました。え~っと…そのですね…」(-公-;)
英治は緊張しながら吉平に話始めようとするが、吉平が制した。
「村岡さん…もう英治君でいいら?俺は君の事が気に入ったぞ。ボコの頃から本が大好きなはなにピッタリの相手じゃん。はなの事、嫁に貰ってくれちゃあ。この通り!」(`Д´)
頭を下げる前に、逆に吉平が土下座をしたので英治は驚いた。
「え…?」(゚Д゚;)
慌てて、ふじとはなが吉平に注意を促す。
「てっ!おとうが先に言っちゃダメじゃんけ!」(´д`ι)
「おとう! 村岡さん困ってるじゃん!」(´д`ι)
「てっ!…アハハハハハ(笑)」(;・∀・)

「それにしても電報貰った時は、一体どんな男が来るかと思ったけんど、英治君みてえな青年でよかった。全く東京には、ひでえ男もいるからなあ。英語の辞書をくれた男から、はなは、ひでえ目に遭ったらしい」
吉平は目の前にいる英治がその本人だとしらずにくだをまいた。
「あっ…すまんじゃんね。この人すっかり、酔っ払っちまって(笑)」

ふじは、はなに英治について質問した。
「村岡さん、はなの事、花子って呼んでくれるだね?」
「…うん」
「よかったねえ。本当にいい人に巡り合っただね(笑)…あの辞書くれた人の事、もう忘れただね?」
ふじの言葉に、はなは思わずウソをついてしまう。
「…うん」
「村岡さんと2人でこぴっと幸せんなれし。

― 翌朝、英治は真剣なまなざしを吉平とふじに向けた。
「あの…お義父さん、お義母さん。大事なお話があります」(-ω-;)
「ゆんべは、酔っ払ってたけんど『はなを嫁にくりょう』って話なら、こぴっと覚えてるだぞ。アハハハハ(笑)」
「いえ。実は…お2人に黙っている事がありまして…」(-ω-;)
はなは慌てて英治を止めようとするが英治は聞かなかった。
「…花子さんに英語の辞書を贈った男は僕なんです」(´д`ι)

英治の告白に吉平とふじは混乱する。
「てっ!一体どういうこんでえ!?」(;゚Д゚)
「だって、その人は、結婚してるって…」(;゚Д゚)
英治はこれまでの経緯を正直に2人に打ち明ける。
「僕には妻がいました。半年前に病気で亡くなりましたが…花子さんと初めて出会ったのは花子さんがまだ女学校に通っていたときの事です。それから妻に出会い結婚しました。花子さんと再会したのは、去年の春、花子さんが上京して聡文堂で働き始めた時です。僕は…妻がいる身でありながら花子さんの事を好きになってしまいました」
「違う!オラが悪いの!英治さんが結婚してるなんて知らなんで『好きです』なんて言っちまったから!」
横にいたはなは英治を庇うが、英治は構わず、話を続けた。
「僕は何とか花子さんへの想いを忘れようとしました。でも妻にはわかったようで離婚したいと言われました。離婚してすぐに妻は亡くなりました」

すると、吉平が難しい顔をして結婚は認められないと言い出す。
「この結婚は認められん!離婚しただけならいい。ふんだけんど…奥さんを亡くしてる男とは、一緒になっても幸せになれん!亡くなった奥さんへの想いは、この人の中に生き続ける。そんな男と一緒になっても、はなは幸せになれん!」(;`Д´)ノ
「おとう。オラはそれでもいい!前の奥さんの事も全部含めて、オラ、今の村岡さんを好きになったの。オラ…自分はもっと強い人間だと思ってた。ボコん時っから、ちっとぐれえつれえこんがあっても、心を強く持って、人前では笑ってた。ふんだけんど、村岡さんと会ってっから、自分はなんて弱い人間なんだろうって思った。泣くほどの辛い思いも、飛び上がるほどの嬉しい思いも、どうしようもねえほどのときめきも、全部、村岡さんから教えてもらった。村岡さんを好きにならなんだら、こんな自分にも出会えなんださ。おとう。おかあ。オラ、村岡さんと一緒に生きていきたい。結婚させて下さい!」
はなの言葉を聞いていた英治が大きな声を出し、頭を床に擦り付ける。
「お願いします!!必ず!花子さんを幸せにします!!」(゚Д゚;)

その時、ふじと吉平は自分達が周造に頭を下げた場面を思い出した。
「フフフ…そういやオラたちも…(笑)お父やんは、随分と頑固で…」(;・∀・)
「本当に許してくれたのは、おじいやんが亡くなる間際だ…」(;・∀・)
「ほんなに待ってたら、はなはおばあやんになっちまう・・・英治さん、今のうちに貰ってやってくりょう。はなの事、幸せにしてやってくりょう」(≧Д≦)
「英治君。頼む!」
「はい」
「ありがとう…。ありがとうごいす…」

― その後、はなと英治は教会の本の部屋を訪れる。
「ここが花子さんの一番好きな場所ですか(笑)」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
「はい」(・∀・)
「そうだ!花子さん、ここで結婚式をやりましょう!この甲府で(笑)」d(ゝ∀・)

花子とアン第91回感想

先週は、ほぼ全員が東京集合する中、ふじと吉平だけはお留守番でした。そのうっぷんを晴らすかのように今日は喋るし、飲むし…とにかく大活躍。いまでこそバツがついている事は珍しくありませんが昔は稀有だったんでしょうね。そんな中『前の奥さんの事も全部含めて好きになった』という台詞。なんか聞き覚えがあるな~って思ったら、漫画『めぞん一刻』の主人公の台詞だった。あ、でもちょっと違うかも(笑)

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