『花子とアン』あらすじ第77回

蓮子と会う約束をしていなかったが、蓮子を庇うため、はなは咄嗟にウソをつく。
「あ!!そういえば今日だったわ確かに蓮子さんと約束しました。明日と勘違いしていたけど、金曜日の約束だから…今日です!今日です!」(;゚∀゚)
伝助は店にいない事を不思議に思うが、はなは本屋にいるとウソを重ねた。
>はなは心臓がバクバクしていました。こんなごまかしが通るのでしょうか?
>何しろ相手は、石炭王の嘉納伝助です。

ふと見ると、伝助がサイダーをがぶ飲みしている事に気がつく。
「・・・サイダー、お好きなんですか?」(;・∀・)
「サイダーは夢の水たい。初めて飲んだ時、世の中にはこげな美味いもんがあるかと腰抜かしそうになった。ワハハハハハ(笑)」(≧∀≦)
「私もそうです(笑)」(・∀・)
すると伝助が立ち上がり、帰ろうとする。
「え?もうお帰りになるんですか?」(;・∀・)
「俺は、あいつと本の話はできん。あんたが、話し相手になっちゃって」(-д-)
伝助はそういって店を出て行った。

― その頃、蓮子は宮本龍一と屋台で酒を飲んでいた。
「屋台なんか連れてきて、怒られるかと思いましたよ」(・`∀-)
「あら。あなたがいつも行くお店に連れていって欲しいと頼んだのは私だもの。それに、このおでんもお酒も美味しいわ。お代わり頂けますか?」ヽ(・ω・´)
蓮子が店主に言うと店主は困惑したので龍一は笑った。
「“頂けますか?”なんて言う客はここにはいませんよ(笑)」(・`∀-)
「じゃあ、何と言うの?」(・д・)
「おやじ、冷や!」d(ゝ∀・)
龍一が注文すると店主が龍一のコップに酒を注いだ。

「・・・世の中には私が知らない事がたくさんあるのね…」(-∀-`;)
蓮子に見とれていた龍一は手元にある蓮子が持ってきた原稿を見た。
「まさか1週間で書き上げてもらえるとは、思いもしませんでしたよ。あなたの激情がひひしと伝わってきました。…だが、後半は変えるべきですね。なかなかいい脚本ですが、最高にいい脚本ではない。今のままだと、主人のいる女が道ならぬ恋に溺れて心中するという、もう何百回と書き古された話で終わってしまう」
「・・・私、一度書いたものは推敲しない主義なの」(・`з・)
不満そうに蓮子が言った。
「白蓮の最高傑作になりそうなんだ!そんな主義は捨てて下さい」щ(゚∀゚щ)
苛立った蓮子はコップに入った酒を飲み干すと店主に注文する。
「おやじ。冷や!・・・ほら、私でも注文できたわ(笑)」(`・ω・)ノ
「じゃあその調子で、推敲にも挑戦して下さい」(・∀・`)
「強情な人」(・`д-)
「そっちこそ(笑)」(´∀`)
仲良く笑いあう蓮子と龍一を、はなの兄・吉太郎はじっと木の陰から見ていた。

― 夜、蓮子がかよの家にやってくる。
「はなちゃん。ごきげんよう(笑)」(´∀`)
「…ごきげんよう。…どうぞ」(・∀・;)
「突然来てビックリさせようと思ったのにあんまり驚いてくれないのね?」(;・∀・)
その時、蓮子は部屋に土産が積まれている事に気がついた。
「…はなちゃん…主人と会ったの?」(;゚Д゚)
「ええ…心配したわ。どこにいたの?」(´・ω・`)
「ちょっとね。お友達と会っていたの」(ゝ∀・)
すると、吉太郎が入ってくる。
「邪魔するぞ」(・`д-)
「兄やん…」(・д・;)

「まあ!お久しぶり。ごきげんよう。吉太郎さん!」(≧∀≦)
蓮子は吉太郎の姿をみて、はしゃぐが吉太郎は厳しい口調で忠告する。
「蓮子さん…。もうあの男とは関わらない方がいい」(・`ω´・)
「兄やん…いきなり何でえ?…あの男って?」(゚Д゚;)
「宮本隆一だ。…あなたとあの男じゃ住む世界が違う」(-’д-)
「…吉太郎さんは、宮本さんの事、そんなによくご存知なんですか?」(-ω-;)
蓮子の質問に答えず、吉太郎は龍一と会わないように伝え帰っていった。

― はなは、伝助にウソをついた蓮子を問い詰める。
「蓮様、私に会うって、ご主人に嘘をついて、その男の人と会っていたの?」(-ω-;)
「ええ。宮本さんは演劇をやっていて脚本を頼まれたの。それだけのお友達よ。その人のことは嫌いじゃないわ。今日もすごく楽しかった」(*´∀`*)
「あんな立派なご主人がいらっしゃるのに何を言っているの?石炭王なんて、どれだけ威張ってる方かと思ったけど、気さくで、いい方だったわ」
「はなちゃんが褒めるなんて意外だわ。じゃあ、少しはいいところもあるのかしらね(笑)」
「とにかく、道ならぬ恋だけはしてはいけません」(;`Д´)
「考え過ぎよ(笑)そんな愚かな事はしないわ。はなちゃんこそ村岡さんとの恋は順調?」

蓮子の質問に、はなは、村岡に告白した翌日『忘れてください』と言われた事を伝えた。
「つまり、振られたの・・・」(;´Д`A
「え!?どうして?」(・∀・;)
「どうして?って…こっちが聞きたいわ。今、私の胸には、こんなに大きな穴が開いているの」
はなは自分の胸の前で両手で穴をつくってみせた。

― 翌日、蓮子は村岡印刷に単身乗り込んだ。
「こちらの村岡さんと二人で話しがしたいのですが宜しいですか?本の事でご相談があって」
「どうぞどうぞ。白蓮さん。次の歌集を出す時は是非、弊社で刷って下さい」(´∀`)
郁弥と蓮子の会話に、英治の父・平祐は目を丸くした。
「白蓮!?…あなたが!?」(;゚;Д;゚;;)
郁弥は蓮子に見とれる平祐を連れ、部屋を出て行った。

蓮子は、英治と面と向かって座ると、いきなり本題を切り出す。
「単刀直入にお伺いします。『忘れて下さい』なんて、どうして仰ったの?はなちゃん、今胸に、こーんなに大きな穴が開いてるそうです。いいんですか?このままで。はなちゃんを傷つけたままでいいの?」
「これ以上、傷つける訳にはいかないんです」
「あなた…はなちゃんに、何か隠してる事があるんじゃない?ちゃんと向き合わないで逃げ
るなんて卑怯よ。はなちゃんのために、こぴっと向き合ってあげて」

― はなは郁弥と英治が描いた絵をみていた。
「この挿絵、本当に素敵です(笑)」
「これ、誰が描いたと思います?」
「えっ?無名の絵描きさんですか?」
「まあ、そんなところです(笑)」
その時、電話が鳴り、梶原がはなに電話に出るように指示した。

電話の相手が村岡英治だとわかると、はなは動揺する。
「花子さんですか。村岡です…もしもし?」
「…はい。ご用件は?」
「今夜、仕事が終わってから、会えませんか?大事な話があるんです」
「お話なら今伺います。何でしょうか?」
「いえ、会ってお話したいんです。今夜はご都合悪いですか?」
「いえ…」
「では6時にカフェーで」
>再び、はなの心臓はパルピテーションの嵐を起こしていました。

第77話・花子とアンの感想

まだまだ使いますね~パルピテーション。よほど脚本の方が推したい単語なのかしら?
同時に、どうしても村岡さんに奥さんがいると直接言わせたいみたい・・・穴どころの騒ぎじゃない気がするんですが。というか、奥さんいたら、いるって言うでしょ?言わないのは英治にふた心があるわけで・・・。明日、どんな感じで、お断りするか楽しみ。
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