『花子とアン』あらすじ第121回

1932年(昭和7年)5月―
>時代は昭和に替わり、花子は児童文学の翻訳に没頭していました。
>日本中の子供たちのために、楽しい物語を送り届けたいという強い思いからでした。
>3年前に平祐が亡くなり、このうちは英治と花子だけになってしまいました。
花子と英治は歩、平祐、郁弥の写真の前に新しく作った雑誌を置いた。
「我が青凛社の、新しい雑誌“家庭”が完成しました」(・`ω´・)
「子供も大人も楽しめるような雑誌にしました。歩は喜んでくれてるかしら?」(・∀・;)
「ああ。きっと喜んでくれているよ」d(ゝ∀・)
>歩の死から6年。2人が歩の事を思わない日はありませんでした。

― かよの店でちょっとした祝賀会が行われる。
「おかげさまで青凛社の雑誌“家庭”、皆さんにご協力頂き無事創刊の運びとなりました」(゚∀゚ )
「大先輩の長谷部汀先生、宇田川満代先生にもご寄稿頂き誠に光栄に存じます。白蓮先生には、募集した短歌の撰者として。醍醐亜矢子先生には随筆をご寄稿頂きありがとうございました」
乾杯が終わると長谷川が笑顔で英治と花子に声をかける。
「“王子と乞食”を出版したところの雑誌なら是非協力したいと思ったのよ(笑)」(´ω`)
「ありがとうございます」
すると宇田川満代が不満そうな顔で梶原を見た。
「…で、どうして聡文堂の梶原さんまでいるの?」(・`д-)
>大震災で会社を失った梶原も、ようやく聡文堂を再建しました。

「今の文学界を支える著名な先生方のお集まりの会に参加できて僕も光栄です。先生方、これを機会に我が新生聡文堂にも是非書いて下さい!」(;`Д´)
梶原が女流作家達に頭をさげると元・社員である醍醐亜矢子がうなづいた。
「梶原さん。私、児童文学は書けませんけれど女流作家の評伝を書きたいと思ってるんです。長谷部先生や、宇田川先生の評伝も書きたいんです。是非、聡文堂で書かせて下さい」
「是非お願いします。ところで花子先生。うちも翻訳物を増やしていきたいんですが…今後、どんな作品を翻訳したいですか?」
「日本には十代の若い方たちが読む物語が少ないと思うんです。私が女学校時代に読みふけっていた欧米の青春文学をもっともっと紹介していきたいと思います。バーネットの“A Little Princess(小公女)”や“The Secret Garden(秘密の花園)”なんてどうでしょうか?」
「梶原さん。今のうちに予約しておいた方がいいですよ。花子先生、翻訳の連載が2つに少女小説、それから随筆も書いていらして、大層お忙しいですから(笑)」
亜矢子が梶原に花子の予約をすすめると宇田川が動揺する。
「あなた、そんなに?…私より稼いでんじゃないの?」(;゚;Д;゚;;)

「はなちゃん、本当に人気者ね。一体いつ寝てるの?」(´∀`)
「もう、蓮様まで。やめて下さい」(≧∀≦)ノ
すると今度は長谷川が蓮子に話をふった。
「そういう白蓮さんは、ご自分の半生を小説にお書きになって映画化までされたんですものね」
「赤裸々に書きゃいいってもんじゃないわ。要するに、世間の注目をずっと浴びてたいのよ。平民になったあなたが何を着てくるかと思ったら…」(・`д-)
宇田川は蓮子が着ているチャイナドレスを蔑むような目で見た。
「中国の知り合いから頂いたんです」(´_ゝ`)
険悪なムードになったので、花子は宇田川の機嫌をとろうと話題を変えた。
「…宇田川先生こそ、震災の時に運命的な出会いをなさったご主人との事を、お書きになったらいかがでしょうか?」(゚∀゚; ≡ ;゚∀゚)
「…あれは…錯覚でした。…とっくに別れたわよ」(-’д-)y-~
「てっ…」(゚Д゚;)
>それで、宇田川先生、今日は一段と荒れてるんですね。
その後、女性作家達は男女平等のために乾杯をして盛り上がるのだった。

― 夕方、会がお開きになった後、蓮子は亜矢子に吉太郎との話について尋ねた。
「その後、吉太郎さんとはどうなの?」(゚∀゚*)
「それが…龍一さんや、武さんに、あんなお芝居までして、ご協力頂いたのに…」
亜矢子は吉太郎の上司の反対により、結婚できないという返答貰ったことを打ち明けた。
話を聞いていたかよがショックを受ける。
「好き合ってる2人が、どうして一緒になれないの…」(´д`ι)
「でも、兄やんはまだ独りだし。きっと今も醍醐さんの事を…」(・∀・;)
「もういいの。私、これからは仕事に生きる事にしましたから(笑)」(;゚∀゚)
「醍醐さん…。その愛が本物ならば、必ずいつか成就すると、私は思います」(´∀`)
「蓮子様…」(・∀・;)

その時、龍一と息子・純平、娘・富士子が蓮子を迎えに店にやってくる。
「お母様を迎えにきました」(・д・)ノ
「まあ、偉いこと。純平君はお母様思いで立派ね」(´∀`)
花子が純平を褒めると龍一が話し始める。
「純平のやつ、“お母様は僕が守る”って完全に蓮子の味方なんです。夫婦喧嘩なんかしようもんなら、僕が一方的に責められますよ(笑)」
そして蓮子は花子に会わせたい人物がいると伝え、龍一達と帰って行った。

英治と花子は龍一達が帰っていくのを店の外で見送っていた。
「純平君、また背が伸びたみたいだな」(´∀`)
「ええ。歩は一つ上だから…」
「今頃、純平君より大きくなってたな」(´∀`)
「英治さんの息子ですもの。ノッポになったはずよ(笑)」

― 翌日、花子が仕事をしていると近所の子供達がやってきて、花子に“王子と乞食”の話をしてほしいと集まってくる。
花子が子供達に本を読み聞かせている最中に蓮子が黒沢をつれてやってくる。
「子供たち、顔を輝かせて聞いていますね」(;・∀・)
「ね?花子先生ならぴったりじゃなくて?」(ゝ∀・)
「うん」(´∀`)

黒沢は名刺を花子に渡し、JOAKで番組を作っていると自己紹介した。
「JOAKって、あのラジオ局の?」(゚Д゚;)
「ええ」(´∀`)
蓮子は黒沢は元々福岡で新聞記者をしていて、再び縁ができたのだと説明した。
すると黒沢は真剣な顔で花子にラジオ出演を依頼する。
「村岡花子先生。是非、我々のラジオ番組に出演して下さい」(゚∀゚)
「てっ…。ラジオに?」(;゚;Д;゚;;)

花子とアン第121回の感想

livedoorのニュース?コメント欄に嘉納伝助が魅力的に描かれすぎた事がドラマの大きなミスとありました。大きなミスかどうかは分かりませんが、確かに登場を重ねるにつれて伝助は憎むべきキャラではなくカッコイイおじさんになったと思います。
蓮子と最後に酒を飲むときに、『蓮子…しゃん』と呼び捨てにできなかったシーンは、不器用な可愛いおっちゃんというイメージを強烈に残した感があります。
そういえば、徳丸武も嫌なキャラだったけど、最近ではお笑い担当で小作衆にこき使われる地主の息子という感じで愛されキャラになってますしね。

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