『花子とアン』あらすじ第114回

1926年(大正15年)・初夏のある日、
家の中で花子は逃げまわる息子・歩を追いかけていた。
「歩ちゃん!かよ叔母ちゃんのお店に行くんだから、ちゃんとお着替えなさい!」≡;`Д´)ノ
>歩はもうすぐ5歳です。やんちゃ盛りの我が子に花子は手を焼いているようです。
>かよは必死で働き小さいながらも自分の店を持ちました。

花子達は、かよがオープンさせた店“カフェ・タイム”を訪れた。
「歩ちゃん、転んだら大変よ!歩ちゃんはお母ちゃまのダーリングボーイなんだから」(≧∀≦)ノ
「ダーリングボーイ?」(・д・)
「かわい子ちゃんって意味よ」(゚∀゚)
「僕は、お母ちゃまの、かわい子ちゃんなの?」(・д・)
「そうよ。お母ちゃまのダーリング」d(ゝ∀・)
「お母ちゃまのダーリング」(・д・)
かよは、店に到着するとかけよってきた甥に挨拶する。
「いらっしゃい、歩!グッド・アフタヌーン」(´∀`)ノ
「グッド・アフタヌーン(笑)」(*゚∀゚)ノ
花子は、店をオープンさせた妹に祝福の言葉をかける。
「開店おめでとう!」
「ありがとう。狭い店ですけど好きなところに座って下さい」

平祐が珈琲を注文すると歩が手伝うと言い出す。
「僕もお手伝いする!」(・д・)
「歩はお客さんだから、ママたちと一緒に座ってて(笑)」(´∀`)←かよ
「おお!歩は実に優しい子だなあ(笑)」(・`∀´・ )
平祐が誇らしげに言うと、英治が横槍をいれる。
「またご褒美のお菓子は要りませんからね」(・`д-)
「何も言ってないだろう…」(-公-;)

蓮子と龍一が純平と赤ん坊を連れてやってくる。
龍一は、抱っこしていた赤ん坊を花子達に紹介した。
「富士子です。蓮子が花子さんのお母さんみたいに優しい女性になってほしいって言うんで」「かよちゃん。今日はお招きありがとう。屋台もよかったけれど、このお店も素敵ね。自分の力でお店を開くなんて、すごいわ(笑)」←蓮子
その後も醍醐亜矢子も店に駆けつけた。
>開店祝いに、みんなが顔をそろえました。

花子から挨拶するように促されたかよは、緊張した面持ちで喋りだした。
「みなさん。今日はお集まり頂き本当にありがとうございます。お客さんがお腹一杯になって、元気んなれるような店を目指して、こぴっと頑張りますので、どうぞご贔屓に(笑)」
全員で乾杯すると亜矢子が報告があると皆に声をかけた。
「蓮子様の事件を取材していた記事を昨年より“文芸東洋”で連載してまいりましたが、この度一冊の本として出版の運びとなりました!」
亜矢子の発表を花子と平祐は祝福する。
「醍醐さん、凄いじゃない!」
「深く踏み込んだ内容になってていい記事だった。評判もよかったね」
「ありがとうございます。それもこれも、蓮子様と宮本さんが愛のために大胆な事件を起こして下さったおかげです。お二人の勇気に感謝いたします」
亜矢子の言葉に龍一は照れる。
「いや、感謝って…(汗)」
「さんざん批判はされたけれど、感謝されたのは初めてね。醍醐さんが私のことを書いてくださったおかげで、私も小説のお仕事をいただいたのよ(笑)」
「あの小説、本当に面白かったわ」←花子
「蓮子様には、短歌だけではなく小説の才能もあったんですね」
「趣味ではなく仕事として書くことがこれほど張り合いがあることだとは思わなかったわ」
「ねえ、もう一度乾杯しませんか?醍醐さんと、蓮様のご活躍に、乾杯!」
その花子達が乾杯する姿を平祐は、感心してみていた。
「いやはや、ご婦人方は大活躍だな」
そして一緒に座っていた英治と龍一に頑張るようにはっぱをかけた。

「大きな目標を達成したことだし、これからは仕事以外に結婚相手を見つけることも頑張るわ」
誇らしげに亜矢子が言うと、蓮子が笑った。
「あなたは修和の生徒の時から、そればかりおっしゃっていたのに(笑)」
「そうでしたわ(笑)」
「あー楽しい!花子「久しぶりに3杯目飲んじゃおうかしら?」
花子がワインを片手に言うと、かよや英治が全力で止めた。

その時、花子は歩が店のカウンターにクレヨンで落書きしている事に気がつく。
「歩!何やってるの!?ダメじゃない!壁に描いたりなんかしたら!かよ叔母ちゃんに、ちゃんとごめんなさいして!」
花子は叱るが歩は口を尖らせ首を横に振った。
するとかよが花子を止める。
「お姉やん。ほんなに怒らんでもいいじゃん」
「かよ…本当にごめん」

花子は家に帰って歩を叱るが英治が庇った。
「僕からよく言っておくから、花子さんは仕事しなよ」
「もう…英治さんは甘いんだから…」

同じ頃、蓮子たちも家に到着していた。
「楽しかったわね。楽しすぎてついつい時間を忘れちゃったわ(笑)」
すると、龍一の母・浪子が蓮子に嫌味を言って出迎えた。
「遅い。私のお夕飯も忘れたの?」
龍一は何もせずに文句を言う母に反論する。
「母さん、腹が減ったなら自分で作ればいいだろ?」
「家事は、嫁の仕事!」
浪子が大きな声を発したので、蓮子は慌てて台所に向かった。
「申し訳ありません!お義母様!すぐに!」

― 夜、歩と英治が機嫌よく歌っていた。
「こっちがパパのダーリング~パ~パ、マ~マのダーリング~♪」(´∀`)(・д・)
「どうしたの?その歌…」(;・∀・)
花子が尋ねると英治は歩が作ったのだと説明した。
「歩が作ったんだよ」(´∀`)
「かわい子ちゃんの歌だよ」(・д・)
「てっ…」(;゚Д゚)
すると歩が花子に“王子と乞食”の話をしてほしいとせがんでくる。
花子は布団にはいった歩に“王子と乞食”の話を聞かせた。
>花子にとって毎晩こうやって歩にお話を聞かせるのが最高に幸せな時間でした。

― 翌日、歩が廊下にクレヨンで落書きしていたので花子は驚く。
「歩ちゃん、何やってるの!?」
「お母ちゃま、見て、これ、王子とトムだよ(笑)」
「もう…お父ちゃまに叱られる前にこぴっとお片付けしましょう!」
「やだ!」
「歩!言う事聞かないなら、お母ちゃまにも考えがあります!」
「…お母ちゃま怖い」

― 英治が仕事から帰宅すると花子が歩と一緒に廊下に落書きをしていた。
「花子さんまで一緒になって何やってるんだよ!?」
「ごめんなさい。つい楽しくなっちゃって…」
「お父ちゃまも一緒にお絵描きしようよ」
「ねえ、英治さん、見て。これ歩が描いたの。王子とトム!そっくりでしょ?」
>いつしか、歩よりも夢中になる花子と英治でした。

花子とアン第114回の感想

2年で店をオープンさせるかよの手腕って凄い。当たり前ですが、店員がいないところをみると珈琲をつくるのは勿論、仕入れや店舗経営などの知識も頭に叩き込んでいる様子。
屋台を任されただけのことはありますね(笑)
それはさておき、相変わらず出てくる作品名は“王子と乞食”。ナミダさんや他の作品はどうなってしまうのかが気になるところではありますが、来週は色々とドラマがありそうで、まだまだそういった作品は出てこなさそうですね…。

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