『花子とアン』あらすじ第109回

>関東地方南部に壊滅的な被害をもたらした大震災から半年。
>人々は悲しみを乗り越え、復興に向け、歩き始めていました。
1924年(大正13年)春、花子と歩が仕事に行く英治を見送る。
「英治さん。力仕事はお腹がすくでしょう?ご飯ぎっしり詰めといたから(笑)」d(ゝ∀・)
「ありがとう(笑)」(´∀`)
「お父ちゃま行ってらっちゃーい」(・∀・)ノ
全焼した村岡印刷を復活させるために英治は工事現場で働いていた。

その日の夕方、足場から落ちた英治が担架で運ばれて帰ってくる。
花子は、慌てるが、英治はただの捻挫だと冷静に伝えた。
「親方いい人なんだけど、ちょっと大げさで。心配かけてすみません」(-∀-`;)
包帯をまく英治を見ながら、父・平祐が寂しそう小言をつぶやく。
「慣れない力仕事なんかするからだ。お前までいなくなったら私はどうしたらいいんだ」(-ω-;)
「父さん、僕達は一日も早く会社を再建したいんです」(・∀・;)
花子が会社の再建の理由を平祐に伝える。
「郁弥さんの遺志を継いで、「王子と乞食」の単行本を作りたいんです。郁弥さんからもらった“王子と乞食”の原書のおかげで私は翻訳の仕事を続けてこられたんです。だから恩返しのためにも是非、実現させたいんです!」
「銀行も色々回ったけど、このご時世でどこも融資してくれません。会社を再建するお金が貯まるまで、仕事を選んではいられないんです」
その時、かよが立ち上がり、英治に挨拶をした。
「オラ、明日早いので…お義兄さん、お大事に」(;´Д`A
>震災で家を失くしたかよは大森の家で一緒に暮らしながら食堂で働いていました。

>一方、あの駆け落ち事件から2年半。苦難を乗り越えて幸せな家庭を築いた蓮子ですが…
蓮子は龍一の家で、息子・純平のオムツを交換する夫を見ていた。
「龍一さん、お上手(笑)」(*゚∀゚)ノ
「村岡家の人達に特訓してもらったからね」(・`∀-)
その時、一階から龍一の母・浪子の苛立つ声が聞こえる。
「蓮子さん!蓮子さーん!」
「は、はい!」(゚Д゚;)

― イライラしながら待っていた浪子は蓮子が現れると悪態をついた。
「何時間かかってるの!?」(・`д-)
「申し訳ございません」(;゚Д゚)
「もっと早くしゃべって!!」(`皿´#)
「申し訳ございません!」(;゚Д゚)
「蓮子さん…あなた、伯爵家から正式に籍を抜かれて、もう華族様じゃないのよ?」(・`д-)
「ええ。私、平民になりました(笑)」(w´ω`w)
「では、こちらも平民として扱います。蓮子さんに家事一切を譲って、私は楽隠居させてもらうから。しっかりおやりなさい。まずはお掃除から!」(・`ω´・)

浪子は蓮子に掃除をさせるが、なれない家事に苦戦する蓮子を見て、更に苛立つ。
「遅い…遅い!…もうイライラするねえ!!」щ(゚Д゚;щ)
「蓮子は育ちが違うんだから。急には無理だよ。家事なんかやった事ないんだし」(・ω・´)
目くじらをたてる母に龍一が伝えたが、浪子の不満は納まらない。
「家事も満足にできないような嫁は、出てってもらうよ!」(≧Д≦)
「はい!お義母様!」(;゚;Д;゚;;)

― そんな折、花子にかよが作家・宇田川満代から手紙を持ってくる。
「お姉やん。宇田川先生から、手紙が来てただよ」
「こないだ働き口紹介して下さいって手紙書いたさ。こんなに早く返事が来るなんて」
『前略。私、昨年9月、素晴らしい出会いがあり結婚致しました。あの震災で火の海となった街を逃げている最中、逞しい男性に救われ、やがて私達は恋に落ちました。震災で多くの雑誌は廃刊に追い込まれ、私もあらゆる出版社との関係を断ちましたが、今は主人のおかげで幸せでとろけそうな毎日を送っております。…という訳で仕事の件はお役に立てませんので他を当たって下さい』
花子は手紙の内容に落胆するが、次の瞬間かよが郁弥の遺影を見ていることに気がついた。
「かよ…」
「お姉やん、オラ今夜から屋台で働く事にしただ。今働いてる食堂の人に頼まれたから、引き受けただ(笑)」
「かよ…働き過ぎだよ。ちっと体休めんと」
「居候は早くお金貯めて、引っ越ししんきゃね。ほれじゃ、行ってきます」
「ほんな無理しなんでも…」(-ω-;)
「無理なんかしちゃいんさ(笑)」(;ゝ∀・)

― 働き出かけたかよと入れ違いに梶原が花子を訪ねてくる。
>梶原は、聡文堂が焼けて古巣の出版社に戻りました。
「うちの社長に相談したら君を雇う余裕はないが翻訳の仕事なら回せるからと」(´・ω・`)
「てっ…ありがとうございます。助かります!」(・∀・;)
「堅苦しい本なんだけど…」(;゚∀゚)
梶原が持ってきた本をテーブルに置くと、花子はページを開いて中身を確認する。
「是非やらせて下さい!印刷会社を再建する為に少しでも仕事を増やしたいんです!」(≧∀≦)ノ
そして花子は梶原に“王子と乞食”の単行本化を頼むが梶原は難しい顔をする。
「あの震災さえなかったら、聡文堂から出すはずだったんだ。是非力になりたい。でも僕は今、学術書担当の、一編集者にすぎないんだ。それに今、小説や、児童文学は歓迎されないからね。引き受けてくれる出版社を探すのは難しいだろう」

― 夕方、花子は仕事から帰った英治に梶原の話をした。
「英治さん。今日、梶原さんがいらして、翻訳の仕事を頂けたの(笑)」(゚∀゚)
「そうか!よかったね(笑)」(´∀`)
「ええ。それから梶原さんと話してるうちに思いついた事があるの!村岡印刷を再建するなら、いっそ出版社を兼ねた印刷会社にしたらどうかしらって。そうすれば“王子と乞食”の単行本も出版できるでしょう?」
「そうか!確かにその手があったな!郁弥が生きてたら『グレートアイディア!』って叫んだだろうな。よし!じゃあ出版と印刷の両方ができる会社を作ろう(笑)」d(ゝ∀・)
花子と英治が盛り上がっていると、平祐が現れ、苦言を呈した。
「何を言ってるんだ。あの恐ろしい震災からまだ半年しか経ってないんだぞ?住む処も着る物も何も足りていないのに誰が物語の本なんか買うんだ…」(-’д-)

>それから、数日後の事でした。
かよが屋台で働いていると蓮子が一人で店にやってくる。
「蓮子さん!さあ、どうぞ、座ってください」(゚∀゚;)
「まあ、おいしそう!とりあえず、冷やを(笑)」(´∀`)
「はい」
「頂きます。…(ゴクッ)おいしい(笑)」
「蓮子さん。龍一さんと、純平君は?」
「お姑さんと、お家にいるわ」
「ひょっとして、家出でもしてきたですか?…まさかですよね(笑)」(゚∀゚)
「その、まさかなの。私…今夜は、帰りたくない」
>主婦になった蓮子に一体何があったのでしょう?

花子とアン第109回の感想

気のせいか、花子が中心で話が進んでないような気がします。
花子って、文学が好きでたまらないキャラだったけど、卒業してからは、たまに酒に酔うくらいで普通のキャラになってるし、英治も天然さが抜けて、普通の男性になってるし…
梶原編集長と富山とのデートを脳内で楽しんでたり、自分が編集長になったことを想像したりしてた頃と比べるとなんかものたりなくないですか?

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