『花子とアン』あらすじ第108回

甲府からやってきた吉平達は、かよを見て安心した。
「おお、かよ!本当にみんな無事でよかった!」(゚∀゚)
喜ぶ吉平とは逆に、かよは笑顔を浮かべなかった。
「かよ?」(゚∀゚;)
花子は郁弥が亡くなったことを吉平達に伝えた。

― 吉平達が甲府から持ってきた物資をもとに花子達は街頭で食事を配った。
「皆さん!たくさんありますから召し上がって下さいね(笑)」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
集まった人々が、花子達が配る“ほうとう”に舌鼓を打っていると醍醐亜矢子が現れる。
「甲府の皆さんも、ごきげんよう(笑)」(´∀`)ノ
「醍醐さん、ご家族は?」
「みんな元気よ。でも聡文堂の建物は、すっかり崩れてしまって…」(´・ω・`)
「梶原さんたちは?」
「はい。梶原さんも皆さんもご無事です。原稿や本は、全て燃えてしまったけど」
「醍醐さんも召し上がって。おとうたちが甲府からいろいろ持ってきて作ったの(笑)」(≧∀≦)ノ
すると武がカッコをつけて亜矢子に“ほうとう”を渡した。
「醍醐さん、どうぞ」ヽ(・`∀-)キリッ
「頂きます。・・・おいしい!」(゚∀゚)
「こんな時こそ、うまいもん食って、元気出しましょう!」d(ゝ∀・)←朝市
亜矢子はトランクを取り出した。
「私も持ってきたの(笑)…私なら、これが一番元気が出ると思って。女の子はきれいなものを見ると元気が出るんですもの」(*´ω`*)ノ
亜矢子はトランクからリボンを取り出すと少女達の頭に“おリボン”をつけていった。

― 花子は親がまだ迎えにこない子供(正雄、フミ)にも“ほうとう”を食べさせた。
かよにも食べさせようとしたが、かよは食べずに正雄にあげてしまう。
「郁弥さんみてえに、明るくて楽しい人が、ほんなこんになるなんて…」(-ω-;)
「かよ…。まるで感情をどこかに失くしてきてしまったみたいなの」(´・ω・`)
朝市に花子が事情を話すと、フミ達がやってくる。
「ねえ、おばちゃん。また“ナミダさん”の話して!」(・∀・)(・∀・)

― 花子はリクエストに応えて、再び“ナミダさん”の話をきかせた。
『…水は一刻一刻に増しておりました。「それじゃあ、私をこの島から出してちょうだいよ。そうすりゃあ泣かないわ」するとカエルはこう言ったんです。
「この島から抜け出す道は、一つしかありません」』
花子は続きを話すことを躊躇するがフミが笑顔を見せた。
「笑うんだよ(笑)」
『…カエルはナミダに言いました。「笑うんです。笑いさえすれば池もだんだんに水が引いてきて、私たちは逃げられるようになります」』

― 呆然としているかよに朝市が声をかけた。
「笑えば涙の池が小さくなるなんて、はならしいじゃんね。はなだって…本当は泣きてえ気持ちだろうに。かよちゃん…うちのおかあがいつか言ってただ。おとうが死んじまった時、ここがギュ~ッて締め付けられるみてえで苦しくてたまらなんだって。明けても暮れても、ただ寂しくて苦しくて…。腹もすかんし…もう二度と笑えんて思っただとう。だけど人っちゅうのは、やっぱり腹はすくし、楽しい事がありゃ笑っちもう生きもんだ。ケガが治るみてえに自然と心のつらさもよくなる。だから、かよちゃんも…きっと大丈夫だ」

― 花子と亜矢子達が炊き出しを続けていると蓮子と龍一が現れる。
「はなちゃんも、皆さんも、よくご無事で(笑)」
「その節は、お世話になりました(笑)」
蓮子が3人で現れたので、花子は蓮子が自由になったのだとわかった。
「蓮様!もう葉山様のお屋敷からは解放されたのね!?」
「龍一さんが純平と私を救い出しに来てくれたの。想像の翼を広げてこの日が来るのを待っていたのよ(笑)」

― その日の夜の事でした。
「あの…こちらに、うちの子たちがいるっていうのは、本当でしょうか!?」(;´Д`A
花子が書いた貼紙を持った男性が村岡家を訪ねてくる。
応対したかよがフミたちを男性に会わせると子供達は抱きついた。
「父ちゃーん!」 ≡ ゚∀゚) ゚∀゚)ノ
「正雄!フミ!無事でよかった…!2人とも遅くなってごめんな!さみしかったろう!」(≧Д≦)
「さみしくなかったよ。“ナミダさん”のお話聞いてたから(笑)」d(ゝ∀・)d(ゝ∀・)
親子の再会シーンをみて、かよは『よかった』と安堵する。

かよは、片付けをしながら姉の花子に気持ちを打ち明ける。
「お姉やん…。…もう一遍だけでもいいから…郁弥さんに会いてえ…郁弥さん、あんなに素敵な求婚してくれたに、オラ…恥ずかしくって店を飛び出しちまったさ。…どうしても…郁弥さんに伝えてえこんがあるだ…」
かよは、郁弥からプロポーズされた時の出来事を想像した。
「はい…。オラを、お嫁さんにしてくれちゃあ(笑)」
次の瞬間、かよは大泣きし、花子に抱きついた。
「会いてえ…。郁弥さんに会いてえ…おねえやん!」
花子は、かよを力いっぱい抱きしめた。

― 吉平達が甲府に帰ることになった日、吉平は、かよに声をかける。
「かよ。一緒に甲府に帰らんけ?何ならこの大八車に乗っけて連れてけえるぞ」
「ううん。大丈夫。…オラ、東京に残ってみんなと頑張る」
「ほうか。分かった」
「おとう…ありがとう」

そして吉平、朝市、武達は大八車を押して、甲府に帰って行った。
>かよの顔に、少しだけ微笑みが戻りました。

花子とアン第108回の感想

トランクから大量の“おリボン”を出す亜矢子嬢。笑うシーンなのか真面目なのか…どっちなんだろう。トランクを開けた瞬間、無表情でリボンにむらがる少女達の目が印象的でした(笑)
まあ、とりあえず炊き出しをする吉平達。銀座の方がヒドイ事をしりつつ、銀座にいかないのは、どうかと思うけど…そんな中、蓮子さんが『龍一さんが救い出しに来てくれたの(笑)』と登場。…うーん、そうなのかな?
龍一が不法侵入したことより『お兄さんが自由にしてくれた事』の方が大きいような気がする。つーか、宝石どうなったんでしょう(笑)
とりあえず、来週の富山先生の復活が楽しみです。

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