『花子とアン』あらすじ第106回

1923年(大正12年)9月1日の昼
「てっ…。恥ずかしかった…」(;゚;Д;゚;;)
>郁弥の派手なプロポーズに動転して店を飛び出したかよは、気を落ち着けて、
>やっぱり店に引き返そうとしていました。

その頃、花子の家に英治の父・村岡平祐が遊びに訪ねてくる。
「ごめんください。やあ、花子さん(笑)」(´∀`)ノ
「ごきげんよう。お義父様(笑)」(・∀・)
「さあ、歩!今日は何して遊ぼうか(笑)」(´∀`)
すると平祐は歩が指差す方向に大きな入道雲があることに気がつく。
「ほう…」(・д・)
次の瞬間、ゴゴゴゴと地響きが聞こえた。

>1923年(大正12年「9月1日午前11時58分。
>相模湾を震源とするマグニチュード7.9の大地震が、関東地方の南部を襲いました。
周りの家が倒壊し、瓦礫の中、歩を庇うようにして倒れていた花子は気がついた。
花子は歩が無事であることに安堵すると次に義父を捜した。
「…お義父様?お義父様!?」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
「ううっ…ここ…ここだ。歩は無事か?」(;`Д´)ノ
「はい!お義父様…」(;・∀・)
「すごい揺れだったな…」(;´Д`A

花子は家の前の表通りで泣く子供達を家の中に入れた。
「今は外に出ても危ないから、お家の人たちが迎えに来るまで皆で一緒に過ごしましょう」
>この地震の被害が想像以上に大きい事を、花子はまだ知りませんでした。
>当時の大森は郊外の田園地帯であり、被害は比較的少なかったのです。
しばらくすると、周辺をまわってきた平祐が悲痛な表情を浮かべて帰ってくる。
「倒れた家もある。火事で燃えてる家も…どこもかしこもめちゃくちゃだ…」
「英治さんは…銀座は、どうなんでしょう…」
「さっぱり分からん…」

― 夕方、騒然となる街中の電柱に花子と平祐は子供達の名前を書いて貼った。
そして、夜、花子は太い蝋燭に灯りをつけ、子供達を安心させる。
「さあ、明るくなったわよ。顔見えるね(笑)」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
すると花子が道に貼った子供達の名前を頼りに親達が子供を迎えに来る。
「二郎!無事だったんだね!?」(≧Д≦)
「タキ…おいで!大丈夫だったか?火を消していて迎えにくるのが遅くなっちまって…。お世話になりました!」
「いえ、とんでもないです!」(;゚∀゚)

しばらくすると、余震が訪れたので、花子は急いで蝋燭の火を吹き消した。
まだ親が迎えに来ない子供達は怯えるので、花子は懸命に励ました。
「大丈夫よ。大丈夫よ(笑)」(
「怖いよ~!怖いよ~!」(つд`。)(つд`。)(つд`。)
そこで花子は子供達に童話を話すことにした。
「そうだ!何か、面白いお話をしましょうか。どんなお話がいいかしら…“ナミダさん”というお話はどうかしら?」
>花子は子供達を力づけたい一心で必死に想像の翼を広げ、こんなお話を作りました。

『昔、ある所に、あんまり泣くのでナミダという名を付けられた小さい娘がありました。何か思うようにならなければナミダさんは泣きました。ある朝、学校へ行く道で例のとおりに泣いておりますと…』
花子が即興で作る話に子供達は夢中になっていく。
「今日はナミダさんは、どうして泣いてたと思う?」
「学校に行きたくなかったから?」
「そう(笑)」
花子は話の続きを話し始めた。
『そこへ、カエルが一匹ひょっこり飛び出してきました。ナミダさんはカエルに言いました。“何だって私についてくるのよ?”。するとカエルは“なぜかって言われたら、もうじきお嬢さんの周りに、涙の池が出来るだろうと思いましてね”』

その時、花子は、ほこりまみれになった英治が帰ってきたことに気がつく。
「英治さん…」(;゚∀゚)
「みんな…無事でよかった…」(゚∀゚; ≡ ;゚∀゚)
英治が笑顔を見せると歩が英治に抱きついた。
「パパー」(≧∀≦)
「無事だったか(笑)」
「英治さん。お帰りなさい。心配したのよ…」(;´Д`A

― 明け方、英治は平祐と花子に、観てきた光景を話した。
「帰ってくる途中、そこいら中火の海で、この世のものとは思えない光景だった…」(-公-;)
「郁弥は?会えたのか?」(・`д-)
「いえ…かよさんは?」(-公-;)
英治の質問に花子は首を横に振るが打ち消すように明るく話す。
「で、でも!郁弥さん、かよに求婚するって言ってたじゃない?きっとかよと一緒に、どこかに避難してるのよ(笑)」(;ゝ∀・)
英治は会社の建物が全壊したこと、これから郁弥を捜しに銀座へ行くことを伝える。

― 葉山家では、荒れ放題の家の中で晶貴の妻・園子が大声を出していた。
「誰か!誰か、いないの!?」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
取り乱す園子に晶貴が冷静な口調で声をかける。
「使用人はみんな、金目の物を持って逃げた…」(-公-;)
その時、蓮子が赤ん坊・純平を抱いて現れる。
「お兄様、お義姉様。無事だったんですね」(;・∀・)
「蓮子さん。どうして…?」(゚Д゚;)
「乳母が田舎に帰るからと私のところに純平を連れてきてくれたんです」(-∀-)
「乳母まで逃げたか…」(-公-;)
すると庭から宮本龍一が蓮子を迎えにやってくる。
「行こう。迎えに来たんだ」(#`゚д´)ノ
「龍一さん…」(゚∀゚)
龍一は蓮子から純平を渡されると、初めて見るわが子をまじまじと見た。
「この子が純平か…」(*´ω`*)
そのまま、蓮子と龍一が家を出ようとしたので園子は呼び止めた。
「蓮子さん!お待ちになって!」ヽ(゚Д゚;)
「もう自由にしてやれ!」(≧Д≦)
晶貴の言葉に、園子だけなく蓮子も驚いた。
「…お兄様…よろしいんですね?」(;゚Д゚)
「ああ…好きにしろ」(・`д-)
龍一と蓮子は晶貴に頭を下げ、葉山家を出て行った。

― 親が迎えにきた子供が帰り際、花子に礼を言った。
「おばちゃん。また“ナミダさん”のお話聞かせてね(笑)」
「ええ(笑)」
子供たちを見送ると、ボロボロになったかよと英治が帰ってくる。
花子は無事だった妹に抱きついた。
「かよ!無事だっただけ!お帰り…よかった…心配しただよ。郁弥さんは?郁弥さんと一緒じゃなかっただけ?」
「・・・・・・・・・」
「かよ?」

花子とアン第106回の感想

なるほど、かよ&郁弥は関東大震災絡みのエピソードでしたか…かよが持っていたのは郁弥の時計かな?まあ、それはいいとして、店にいた人物が犠牲者となっているとすれば、郁弥を祝福してくれた客や音楽隊も…。
一方、どさくさに紛れて蓮子を迎えにくる龍一…あんまりかっこよくない(笑)
連れ去ったとはいえ、実際に蓮子と子供の面倒をみていた兄・姉に挨拶もなし、あと不法侵入ですから(笑)…こういうところがこのキャラ気になるんですよね。

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