『花子とアン』あらすじ第103回

葉山家に連れ戻された蓮子は義姉・園子に髪を切られていた。
「…私だって本当はこんな事したくないんですのよ」(´・ω・`)
>生まれてくる子を守るためなら何も恐れない。自分はどんな辱めでも受けよう。
>蓮子はそう強く覚悟しておりました。

― 1922年(大正11年)夏、花子は蓮子に手紙を書いていた。
『蓮様。いかがお過ごしですか?お腹の赤ちゃんは、健やかにお育ちですか?』
>花子は蓮子の事を案じながらなす術もなく葉山家に手紙を何通も送り続けておりました。
そんなある日、英治は龍一が蓮子の家を訪ねた話を花子に伝える。
「今日も、蓮子さんの実家に行ってきたそうだ」(・∀・;)
「えっ、それで?」(゚∀゚)
すると龍一が門前払いをくらったと苦笑いをした。
「もうそろそろ、赤ちゃん生まれる頃ですよね?…お元気だといいのだけれど」(-∀-`;)
「蓮子さんの事だから、きっと気丈に頑張ってるよ。“母は強し”って言うじゃないか。そういえば、お母さんからの勘当は解けたの?」
「ええ、なんとか。…今年の試験に受かって弁護士になれなかったら今度こそ家から叩き出すって言われてますけど」

その時、醍醐亜矢子が慌てた様子で村岡家を訪ねてくる。
「ごめんください!はなさん!お邪魔してもよろしくて?お話があるの!」≡ヽ(`Д´)ノ
家にあがった亜矢子に花子が龍一を紹介した。
「あっ、紹介するわ。宮本龍一さん」(´∀`)ノ
「この方が…?…おめでとうございます!」(;゚;Д;゚;;)
「…えっ?」(・д・)?
突然、現れた亜矢子に祝福された龍一には何のことかわからなかった。
「蓮子様、無事に男の子を出産なさったんです!私、蓮子様にお話を伺いたくて葉山家に足を運んでいたんです。何度行っても断られましたが、しつこくお願いしているうちに、あそこの運転手さんが教えて下さったんです。今朝、お産婆さんがお屋敷に呼ばれて、無事に生まれたそうよ。母子ともにお健やかですって(笑)」
「れ、蓮子も子供も元気なんですね!?」(;´Д`A
「ええ(笑)」(゚∀゚*)
「よかったな。おめでとう!」(≧∀≦)
龍一は名前が書かれた紙を取り出し、そのうちの一枚“純平”と書かれた紙を見つめた。
「赤ちゃんの名前?」(゚∀゚)
「はい。男の子か…純平…」(`・ω・)
「坊やの名前、蓮様に伝えてあげたいわね。何とか蓮様と会える方法はないかしら?」
「あそこの運転手さんなら、きっと力を貸してくれるわ。任せといて!」

>蓮子の兄の晶貴は再び、嘉納伝助の屋敷を訪れておりました。
葉山晶貴が応接室で伝助を待っていると嘉納家の番頭達に囲まれる。
「おい!あの女はどこにおるとか!?」(`Д´)(`Д´)(`Д´)
「…蓮子は…東京に…」(;゚;Д;゚;;)
「今すぐ首に縄つけて連れてこんか!ようも嘉納伝助の顔に泥を塗ってくれたな!」(・`д-)
番頭たちが晶貴を責め立てていると嘉納伝助が現れ、番頭たちを一喝する。
「やめんか!!!!」(`皿´#)

番頭たちが静かになると、伝助は晶貴の前に座った。
「うちんもんたちが、失礼した」(-д-)
「嘉納様…蓮子は家に連れ戻しました」(;´Д`A
「そうらしいな」(-д-)
「誠に…誠に申し訳ございません!本来ならば蓮子が嫁いだ時の結納金を全てお返しして償うべきところですが、葉山家にはもうその手だてもございません。せめてもの、お詫びに、どうか、これをお納め下さい!」
晶貴はそういうと蓮子の髪の毛をテーブルに置いた。
「蓮子に髪下ろさせました。尼寺へ行かせます!あの男とは二度と会わせません!」
「…赤ん坊は、産まれたとね?」(-д-)
「は…はい」(;´Д`A
「そうね…」(-д-)
伝助と晶貴の会話に番頭達が興奮し、再び晶貴に詰め寄る。
「赤ん坊やと!?駆け落ちした男ん赤子ば産ませたとか!?」(`Д´)(`Д´)(`Д´)
「社長!ここまでコケにされて、口惜しかですばい!あの女、叩き切っちゃる!」(`Д´)(`Д´)

伝助は勢いよく立ち上がると、大きな声で叫んだ。
「いいか!よ~く聞け!蓮子のこつは、これで終いにする!あいつは、この嘉納伝助が一度は惚れて嫁にした女やき、手出しする奴がおったら俺がただじゃおかんぞ!…末代まで一言の弁明も、無用!!」(・`ω´・)
伝助はそのまま部屋を去っていった。

― その頃、園子が紅茶を飲んでいると運転手の日下部が現れる。
「あら、日下部。どうしましたか?」(・д・)
「奥様。蓮子様の女学校からの友人という方が一目でいいから蓮子様に会わせてくれと、何度追っ払っても、門の前から動かないのです」(;・∀・)
日下部がすまなそうに報告すると後ろから花子が現れたので園子は驚く。
「どうして中に入れたりしたんですか!?」(`Д´;)
「申し訳ございません!ご近所の目も、ありますので…」(;・∀・)

「村岡花子と申します。どうかお願いします!蓮子さんに一目でいいので会わせて下さい」
「甲府に蓮子さんを連れてった人じゃないの?今度は一体何をするおつもり!」(`皿´#)
「赤ちゃんのお父様から大切な物をお預かりしているんです。お願いします!」(≧Д≦)
花子が何度も頭を下げると日下部は断ると騒ぎを起こされると園子に進言する。
「し、仕方がありませんね…」(-ω-;)

園子は、花子を蓮子の部屋に連れいった。
「この事はお兄様には内緒ですよ。私が叱られるんですからね」(・`д-)
蓮子は、自分を訪ねてきた花子を見て驚いた。
「はなちゃん!」(゚∀゚;)
「蓮様…。その髪どうしたの?」(;゚Д゚)
「何でもないの」(´・ω・`)
「何でもないって…誰かに切られたのね?」(-公-;)
「それより、よく来てくれたわね。私、赤ちゃんを産んだのよ!元気な男の子よ!」(゚∀゚)
「おめでとう!本当によかったわ。龍一さんもすごく喜んでたわ(笑)」(´∀`)
「坊やが生まれた事龍一さんも知っているの?」(・д・)?
「ええ。坊やは…坊やはどこ?」(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)
「…この家にいるわ。乳母が面倒を見ていて私は会えないけれど…」(-∀-`;)
花子は園子に詰め寄った。
「母親がお腹を痛めて産んだ子に会わせてもらえないなんて!」(≧Д≦)ノ
すると屋敷のどこかから赤ん坊の泣き声が聞こえた。
「坊やも、お母さんに会いたくて泣いてるじゃないですか!蓮様、私が連れてくるわ。ちょっと…通して下さい。行かせて下さい!」щ(゚Д゚;щ)
「わ…分かりました!今連れてきますよ!本当に…何て強引な人なのかしら(ブツブツ)」

園子達がいなくなると花子は龍一から預かってきた“純平”と書かれた紙を渡した。
「これ…龍一さんから預かってきたわ」(ゝ∀・)
「純平…。この名前を、龍一さんが…?」(゚∀゚)
すると園子が赤ん坊を連れてきて蓮子に渡した。
「少しだけですよ」(-’д-)
「あ…坊や!まあ…(笑)」(*´∀`*)
「なんて可愛らしい赤ちゃんなの!よかったわね。お母さんに抱っこしてもらえて」
「純平…お父様が、つけて下さったのよ。素敵な名前ね。よろしくね、純平(笑)」(*´∀`*)

花子とアン第103回の感想

なす術ないと手紙を出し続ける花子と通い続ける亜矢子、…いや、花子も頑張って家に乗り込もうよと思った方は多いはず(笑)。とりあえず亜矢子は蓮子を題材にした物語を執筆しているということ決定です。結局、龍一は宝石や小切手をどうしたんでしょうか…
一方、男気をみせる嘉納伝助氏、『末代まで一言の弁明も無用』は、かっこよかです。

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