『花子とアン』あらすじ第101回

英治は伝助を家にあげた。
「とにかく、おふたりで冷静に話し合って下さい。私は外しますから」(゚∀゚; ≡ ;゚∀゚)
英治が立ち上がろうとすると伝助は龍一を睨んだまま、英治に座っていて欲しいと伝える。
「2人だけんなったら、俺はこの男をころすかもしれんけ!」(;`Д´)
「…それで、あの…嘉納さんは家にどういったご用件で?」(´д`ι)
「はなちゃんに会いに来たったい。ようやく色んなごたつきも落ち着いたき嘉納家としての蓮子の処遇を決めにゃあならんき。ばってん、蓮子の男がおるとは手間が省けたたい。蓮子はどこか?」
龍一は物凄い血相の伝助を睨み返した。
「蓮子の言い分は、新聞の絶縁状の通りです」(-ω-;)
「一つ聞いちょくが…お前は蓮子が石炭王の女房やき、ちょっかい出したっちゃやろ?駆け落ちやらしたとも石炭王の俺にほえ面かかせたかっただけやろ?ちゃんと恥かかせてもろうたばい。お前の望みどおりじゃ。もう満足したろもん?」(・`д-)
「違う!あんたは関係ない!俺は…俺は蓮子の内面に惹かれた!俺は蓮子という一人の女性を愛してるんだ!」
「…お前、月にいくら稼ぎよると?あいつは大変なお姫さんばい。お前みたいなケツの青い学生に養える女やない。蓮子は連れて帰るき、居場所を教えろ!」
「あんたの元には帰さない!俺達は一生一緒だと誓ったんだ!」(・`з・)
「貴様っ!自分の立場が分かって言いよるとやろな!?」(;`Д´)
「訴えるなら訴えろ!そのくらいの覚悟、とっくにできてんだよ!」щ(゚Д゚;щ)
龍一が言うと伝助はテーブルを乗り越えて、龍一につかみかかった。
「やっぱし、ぶっころしちゃる!」≡;゚Д゚)

「やめて下さい!!嘉納さん!…蓮子さんは、お腹に赤ちゃんがいます!」(≧Д≦)
龍一に馬乗りになる伝助を止める英治が叫ぶと伝助の力が緩む。
「…何?」(;゚Д゚)
「もうじき生まれるんです」(´・ω・`)
「こいつの子か?」(-公-;)
龍一が『はい』と返答すると伝助は大きな声で笑った。
「フッ…ハハハハハハハハハ! ハハハハハハハ…(笑)」(;゚∀゚)
そして付き添いの番頭に小切手帳を出させ、印鑑を押した。

「…金額は好きなだけ自分で書け。出産祝いじゃ」(・`д-)
「こんな金は、要らない!」(-ω-;)
「お前にやるとやない。蓮子への祝い金じゃ…福岡にあるあいつのもんは後で送らせる」
「蓮子も受け取らない!」(゚Д゚;)
龍一は叫ぶが伝助は小切手を置いて何も言わず帰って行った。

― ある日、平祐が英治の家に行くと、鍵のかかったトランクがテーブルに置かれてあった。
「嘉納さんのところの番頭が届けに来たんです」
「…蓮子さんのものが入ってるのか?」
「鍵がかかってますが、そうだと思います」
その時、郁弥とかよが立て続けに家にやってくる。

― 夕食を食べながら郁弥は龍一が気になる。
「宮本さん…どこかで会ったような気がするんだけどな…」(-ω-;)
「カフェドミンゴだろ?」(-’д-)←平祐
「ああ!僕もあそこの常連なんですよ!…で、兄とはどこで?」(゚∀゚)
その時、英治の家に龍一宛の電報が届く。

電報には『レンコサンケヅク』と書かれていた。
「大変じゃん!すぐに行かんと!」(゚Д゚;)
「かよちゃん、ごちそうさま!」(;゚;Д;゚;;)
龍一は慌てて食べ終わると部屋を出て行った。
「What is going on?…宮本さんどこかへ行くんですか?」
郁弥が不思議そうに尋ねたが誰も答えなかった。
>一人だけ事情が全く分かっていない人がいるようです。

― その頃、花子達は甲府では立ちくらみがした蓮子を気遣った。
「蓮様、大丈夫?」
「もう平気よ。ありがとう、はなちゃん(笑)」
「蓮子さん、無理しちゃいけんよ。寝てろし」
「本当に、もう大丈夫ですから(笑)」
「ダメよ、蓮様。横になって。赤ちゃんに障ったら大変だわ!」
「はなちゃん、そんなに心配しないで。これが、初めてのお産じゃないから(笑)」

一方、吉平は苛立っていた。
「蓮子さんの旦那は、まだ来んだか?」(・д・)
「さっき電報打ったばっかで、ほんなすぐ、東京から来られる訳ねえじゃん」(-д-)
ふじはリンの言葉が気になった。
「てっ?…リンさん、いつの間に。…電報って?」(゚∀゚; ≡ ;゚∀゚)
「心配しなんでも『レンコサンケヅク』って、ちゃんと打ったさ。婿殿が生まれそうだって慌ててたじゃんけ(笑)」
「て!そんな電報打っただけ!?…生まれるのはまだまだ先」(-ω-;)
ふじの言葉を聞いて、吉平は残念がった。
「何でえ…まだけ」(-’д-)

― 郁弥は、かよと一緒に食器を片付けながら不満を口にする。
「何だか最近この家は怪しい。みんな、何か隠してませんか?」(-公-;)
「…郁弥さん。秘密、守れますか?」(-∀-`;)
かよは戸棚から龍一宛ての電報を郁弥に見せた。
「蓮子さん、実家の人に見っかって連れ戻されんようにお姉やんが甲府に連れてったです」
「Really?…じゃあ蓮子さんと駆け落ちした帝大生って…」(´д`ι)
「宮本さんです」(・д・)
その時、郁弥の目から涙が零れ落ちたので、かよは驚く。
「て!?」(;゚;Д;゚;;)
「すいません…感動してしまって…生まれてこようとしている命を皆で守っているなんて…こんなに素晴らしい話はないです。そんな家族の一員で…僕も誇らしいです(泣)」(つд`)

― 花子は蓮子が寒くならないように布団を用意する。
「蓮様。暖かくしてなくちゃ。甲府の夜は東京の夜よりもずっと寒いんだから」
「ありがとう、はなちゃん。何だかお母さんみたいね(笑)」
「蓮様だって、もうじきお母さんになるんだから。こぴっとしてないと!」
「はい、こぴっとします。こんなに皆に大事にして貰えてこの子は本当に幸せね(笑)」
「大事にするわよ。だって蓮様もお腹の赤ちゃんも私達の家族同然…いえ家族だもの」
「はなちゃん…。本当にありがとう」
「蓮様。絶対に幸せになってね」
「今度こそ、幸せな家庭を作るわ」
>これほど強い意志を持ち、幸福そうな蓮子を花子は、かつて見た事がありませんでした。

花子とアン第101回感想

ますます男気ある人物に描かれるようになる伝助と回を重ねるごとに情けなさが出てくる龍一との会話…龍一は、もっと伝助にも負けないようにどっしりとした人物の方がしっくりくると思うのですがいかがでしょう。なんか元気で勢いだけある若造だけだと、蓮子が惚れる要素がないような…少なくとも登場したてはもうすこし骨太だったと思います。
あと、ちょっと思ったのが、「貴様だったのか!?」と伝助に聞かれたら「英治の従兄弟です」ととぼけるくらいしてもよかったと思います。

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