『純と愛』第96回(1月25日放送)

第17週『えいえんのあい?』あらすじ(ネタバレ)

夜、家に帰って純が熱心に携帯をいじっていたので愛が質問した。
「またうちの母にメールしてるんですか?」
「まだ迷ってるかもしれないでしょ?離婚届出すの」
「…ありがとうございます」
すると愛は腕にしている腕時計について純に打ち明けた。
「高校に入った時にうちの母が『プレゼント』ってくれたんです。何か家を出る時に無意識に持って来ちゃったんですけど、その時から全然、動かないんですよこの時計…でも何か捨てられなくて。この時計が動いてた時まではうちの家族は幸せだったんだなって思ったら…」
「…ねえ、私達の愛もさぁ、永遠には続かないのかな?
「はい」
愛が即答したので驚いた。
「いや、普通に考えたらどちらか先に亡くなっちゃう…(汗)」
「そういう事言わないでよ!そう言う事聞いてんじゃないの!バカ!」

ある日、マリヤが純に晴海が大変だと電話してくる。
「お母さんがもう二度と勇気に近づかないって言い出して…」
晴海が子守を忘れて勇気を公園に置いて帰って来た事を純に教えた。
「お父さんと正に言わないでって泣きながら頼むの。だから純ちゃん頼るしかなくって!」
「…わかった。私から電話しておく!」

― 病院に行った晴海は受付に保険証は使用出来ないと返却されてしまう。
「え?どういうことですか?」
「資格が失効しているみたいで、ご主人が会社を辞められたのでは?」
実費負担と聞いて晴海は病院は診察を受けずに病院を後にした。

純が電話かけると晴海が電話に出た。
「もしもしお母ちゃん?…今、どこ?」
「ちょっと…外なの」
話したい事があると伝えると待ち合わせ場所も決めずに晴海は電話を切ったので純は驚く。
しかし純が里やを出ると愛が晴海の腕を支えながら里やにやってくるのが見えた。
「お母さん、道に迷われたみたいです」

― 里やの食堂に座ると晴海は困惑した様子で話し始めた。
「純、大変なのよ」
「あのさ…その事なんだけど…お母ちゃん、あんまり落ち込まない方がいいからね」
「あんた知ってるの?お父さんの事…」
「え?お父ちゃんがどうかしたの?」
「それがさ~あの…なんだっけ?…だから…」
すると電話を終えた愛が晴海の保険証の失効について説明した。
「今、電話したらお父さん、結構前に仕事辞めちゃってるみたいで…」
愛の話を聞いて晴海は思い出し、純に夫・善行のことを相談した。
「今でも毎日会社行くフリしてるさ、お父さん。どうしよう純?」
「面倒くさいけどハッキリ言うしか無いんじゃない?『嘘つくの辞めろ』って」
「じゃ、お願いね!純。呼んでるから!」
>こういうのはフットワーク軽いんだから。
晴海が言った次の瞬間、善行が里やに不機嫌そうに現れる。
サトはうれしそうに善行に話しかけた。
「こちらが噂のお父さん?うわ~社長そっくり(笑)」
善行は営業スマイルで晴海と会話するが晴海がいなくなった途端、影口を叩いた。
「チャラチャラした経営者やな。それにこれがホテルか?ただの食堂やないか!」
純は善行の近くに座っている羽純も従業員だと教えると善行はあわてて取り繕った。
「アハハハ!なかなかね!味がある建物でございますね(汗)」
「…偽善」

すると今度は後ろに座っていた金城が晴海に声をかける。
「ねえ、晴海よね?高校が一緒だった志道さ!分からないね?」
「金城先輩!?あー!!!見違えたっていうか…何て言うか!」
金城は晴海は高校の後輩で初恋の人だと打ち明け、話が盛り上がる。
善行はイライラして帰ると言い出したのでサトは金城を店の外へ連れ出す。

「…けったいな人ばかりやな~それよりも用はよ言え!なんや!?」
「あのさ、お父ちゃん。…会社辞めた事、気にしなくていいから!お母ちゃんももう知ってんの。だからもう嘘つくのやめてくれない?」
純に指摘されたので善行は膝から崩れ落ちてしまう。
「…俺が悪いんやない!俺の能力を引き出す事ができない会社という組織が悪いんや!俺の事、頼りにならん奴だと思ってんやろ?こいつ(愛)がお前の本性言うとったな!ホンマは俺と一緒におるんがうっとうしんやろ?え?離婚したってもええで!」
そう言い残すと善行は店をダッシュで出て行く。

「まさかホントに離婚しようとか思ってないよね?」
去っていく善行を見ていた晴海に純が尋ねた。
「まさか(笑)」
「・・・すいません。僕が前に余計な事を言っちゃったから」
「あなたが悪いわけじゃないけど…じゃあ、帰るね」
「ねえ、お母ちゃん、なんで病院へ行ったの?」
純は保険証を使った理由をたずね、マリヤが晴海の物忘れを心配していると伝えた。
「マリヤさんも何か勘違いしてるさ(笑)」
「正直に言って!」
「純まで。変なことを言うのをやめなさい!」
その時、サトが毎度道に迷ってしまうという高齢な女性客を連れて帰ってくる。
サトに手をひかれる女性を見て固まる晴海に愛が声をかけた。
「あの…お母さん…ネットにある簡単な認知症のテストを受けてみてはどうでしょう。それで不安がなくなるんだったらそれが一番だし」
「そうしょう…おかあちゃん」
純も愛の提案を晴海に勧めた。

第96『純と愛』の感想

今週は盛り沢山です。物語もいよいよ架橋に入るといったところでしょうか?
これから『魔法の国』を純がつくりはじめると思うのでその前に抱えている問題を片付けるかのような怒涛の展開です。そういえば純はどこに魔法の国をつくるんでしょうかね?
冒頭の晴海が孫を置き去りにするシーン、ちょっと怖くありませんでした?

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